2011年6月30日木曜日

南鶴小の芝生

今年も夏芝への切替作業が業者により入りました

土曜日7月2日には夏芝ティフトンの補埴作業を行います
グランド中央部分の夏芝ベースが無い地域に植え込みます

多くの人手を必要としています
皆様のご協力をお願い致します

2011年6月26日日曜日

ジュニア6年 市大会

トップ 3・4位パート トーナメント

初戦 VS 東寺方

先週のモヤモヤから立ち直っているかの確認となる闘い。
昨日の練習時に選手達に思い出させた言葉がそこにはあった。勝つことに慣れてきた君達、自然とクールな闘い方をしてきていたのかも…。ひとつ強かった時の試合で見られた「がむしゃらさ」それがかけているのではないか?技術・戦術うんぬんよりもまず、絶対に勝ちたいという気持ちのもと、早くボールに寄せる、球際で負けないというプレーが勝利を物にしてきたはず。今ここで再認識させてもらったことに感謝し本日のプレーにだせるのか?

まずまずの立ち上がりから前半8分相手バックパスの処理をGKがもたつく隙を見逃さずボールを奪い無人のゴールへドリブル。きっとシュートを打つと外れそうな気がしたんでしょう。しかしその3分後相手FWをゴール正面3人で囲みながらもシュートを打たれ失点。身体の寄せ方がまずい、お互い譲ってしまっていた。1-1で前半を折り返す。後半に入ると動きがよくなりフリーの選手を使うパターンが何度も繰り返されそのシーンは生まれる。26分追加点を奪い、37分には左からのクロスに右サイドから走り込んだ選手が右足のアウトでゴール。「そこは左足インサイドだろ」に舌を出して「えへっ!」このまま危険な場面を作らせずに終了。

3−1☆(カズヤ・ユウキ・ダイキ)

次は3・4位パートの決勝戦!鶴っ子達に勝負の厳しさを教えてくれた多摩サッカークラブとの再戦。本日もいい試合を展開している。はたしてどうなるのか…。ここで6年コーチ陣はフットサル審判講習会へと移動の為、あとを石神監督とママレジーナ選手兼女性審判員(本日は本当に助かりました。ありがとうございます。)に託し和田公園を去る。木陰で読書のママ審判、ベンチでお弁当の監督、なんか余裕だなぁ〜(^.^)

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さて最終戦。ここからは余裕(^^ゞ? の石神がレポート

先週の多摩サ戦を観ておく事が出来ていたので入り方を考えていた
どうしても5年生が半数以上出場する事が必要になる
この試合も6年二人をケガでお休みさせるスターティングメンバー

フィールドには6人が5年生(^^;
立ち上がりは積極的に追い込めて相手ゴールに迫る
効果的に得点し前半ロスタイムに3点目 3−0で前半終了

後半もアグレッシブに迫るが、さすがに主力が1学年下で有る事と、前半からの運動量から
体力が続かない。追い込んで入るがスピードでカウンターを幾度と受ける

中盤のバランスもイケイケ過ぎて崩れて修正出来ない時間帯も現れる

試合前に「勝ったつもりが春の大会の最大の敗因」と選手達に告げる
先週の多摩サ戦も2ー0の時点で運動量もバランスも、最大の気持ちもゲームセットしてしまった

自信など要らない。勘違いの大きな原因。まだまだ上を目指せよ!出来るだろ(^□^)!

後半はやる気満々の6年サブスタート2名がアップに付くが、流れを変えたくなかったのと
やはり休ませたかったので使わなかった。トドメを指す所までは持込めなかったが
最後まで気持ちは維持する事は出来たように観えた
ひとつ経験を春は与えてくれた。次のステップに。

中体連夏季大会三位決定戦

vs大坂上
思えば約ひと月前この大坂上戦が夏季大会の始まりでした。そのときは0-3の敗戦。相手捨て身のオーバーヘッドからの連続3失点。それからどれだけ成長したかが問われる試合です。コーチも先生もあの時とは違う、絶対勝てると信じています。
先発はあの日と同じ、GKサトシ、DF カズ、ジョウ、タクヤ、イツキ。MF ダイチ、ショウタ、レイジ、シュンタ。トップ下 タク、ワントップ タケルです。相手キックオフで試合が始まります。静かな立ち上がりでした。きちんとボールにアクセスし、ボールを奪えば冷静に繋ぎます。見ていても危なげはありません。どこでフィニッシュに繋げられるかが勝負、といった感じです。ボール支配率も6:4で鶴牧だと思います。右のカズシとダイチのパス交換は相変わらずリズムがよく、特にカズシの気迫が伝わってきます。昨日、弱い点が一箇所でもあれば、すべてが崩れるという私の言葉に一番反応していたカズシです。きっと思うところがあったのでしょう。ダイチもレイジもアグレッシブ。私の激に反応してくれたのだと勝手に思い込みながら頼もしく感じていました。試合を動かしたのはレイジとダイチでした。前半15分過ぎ、レイジが前を向きボールをコントロール、それをツータッチで前へ。これにダイチが反応して抜け出します。いつもならここからドリブル開始ですが、きょうのダイチはボールを受けた瞬間にキーパーの位置を見ました。いくぶん前目です。そして躊躇なくループシュートを選択。ボールは弧を描いてゴールの中へ。1-0。
先制です。

相手の目の色が変わりました。ここが強さの秘密かも。特に蹴ってくるサッカーではなく、パスを繋ぐということがテーマになっているチームではありませんが、気持ちの強いチームです。失点を力にできる精神力のあるチームです。前へのスピードが速くなります。この気持ちは学んで欲しいところです。右サイドよりになることを心配したのか早めにシュンタに変えてユウガを投入しました。
今日のディフェンスはしっかりと体を入れ、危ないと感じれば外へ蹴りだすなど、安定感があります。簡単には崩されないと思っていました。が、、、、、前半25分でした。相手フォワードにボールが通りました。ジョウは相手との距離を詰め、相手よりも早く足を出し、ボールを弾こうとします。これは成功したかに見えました。しかし、相手が前に出る圧力は大きく、弾いたハズのボールは真上に上がりました。このボールがジョウの背後に落ちました。ジョウはボールを見失います、相手はそのままジョウの後ろに回りこみます。カズが間合いを詰めましたが、その前に相手に左足を振り抜かれました。失点です。1-1。
足を出さなければ間に合わなかったかも、でも足を出したから半身になってしまって背後にボールが落ちるという結果になったのかも。どうであれ結果論です。まだまだ負けたわけじゃないここからです。
しかし、昨日今日は勝利の女神に気に入られなかったのかも。前半ロスタイム。蹴りこまれたボールをコントロールしきれず、ゴール前の混戦になります。何とかクリアを試みるディフェンス陣でしたが、ボールの動きは相手有利になりました。ボールはこちらのディフェンスからは一歩遠く、相手フォワードには一歩近くに落ちました。それを蹴りこまれ失点。1-2。
そして前半終了。。。

このままでは終われない。後半、気持ちを入れて戦います。今日は気持ちが入っています。イツキがカズシが積極的に攻撃に参加します。途中タクに変わってトップ下に入ったシュンタも再三チャンスを作ります。カズシのミドルシュートがクロスバーをたたきます。

ショウタのドリブルが

タクがフリーで抜け出し

カズのセンタリングが

レイジの飛び出しが

惜しい場面がたくさん続きます。
圧巻は後ろからのボールに胸トラップで抜け出し、そのままシュートに持ち込んだタケルのプレーでした。これは相手キーパーのファインプレーに阻まれました。あと数センチのところでした。


ひとりひとりが頑張って、点を線に繋いでくれました。あとはこの点線をゴール内まで繋ぐことです。でも、今回はこの思いはかないませんでした。
このまま試合終了、1-2の敗戦、4位でした。
0-3を1-2にしたから善戦だとは思いません。勝てた試合です。まだまだ不十分だと勝利の女神は微笑を隠したままです。八王子との都大会をかけたトーナメントでもう一度チャレンジです。2連勝するしかありません。もう少し、お付き合いください。

中体連夏季大会準決勝

vs日大三中
新人戦も春季大会もいずれも大差で負けています。でもこの2戦の戦いぶりでは一泡吹かせることができるのではないかと期待に胸が膨らみます。
先発は、GKサトシ、DFカズ、ジョウ、タクヤ、イツキ。MFダイチ、ショウタ、レイジ、ユウガ。トップ下 ニシ、ワントップ タケルです。タクが病みあがりなのと、最初からスピード対応のため、シュンタをベンチスタートにしたようです。
相手キックオフでスタート。いったん下げたボールを前線に蹴りこみます。そして全員で前にあがってきます。予測しているためあわてずに対応しますが、やはり自陣でのスタートになりました。それでも落ち着いてひるむことなくボールを回し、右サイドのカズシとダイチ、そこにレイジがからみうまく崩します。相手ベンチの先生が珍しく立ち上がって声をあげるほど、ボールを支配します。しかし、アクセスが早い。最後のところをきちんとはじき返します。そしてゴール前にロングボールを蹴りこまれます。小学生時代から見慣れた光景です。ドリブルで運んで運んで蹴り返されて戻る、何度もどかしい思いをしたことか。でも、それが鶴牧です。これをあきらめたら自分たちのサッカーじゃなくなる。


ドリブル、ショートパス、サイドチェンジなどできることを繰り返します。チャンスもたくさん作ります。しかし、フィニッシュには持ち込めません。このまま行って欲しいとは思いますが、ピンチもたくさんあります。ディフェンスが体を張って守っているのがよくわかります。
ゲームが動いたのは前半18分過ぎ、鶴牧ボランチ当たりのポジションで相手へのパスが繋がります。ボランチはきちんとパスコースをふさぎながら、間合いを詰めましたが、一瞬早く相手が足を一閃しました。シュートです。距離は20m以上あります。キーパーも予測していませんでした。ボールは弧を描き、キーパーの頭上へ。反応はしましたが、両手を挙げた上、クロスバーの下、狭い隙間にきれいに収まりました。最初のシュートが見事に枠を捕らえ、失点です。0-1。
油断というのは酷かもしれません。あの位置からあのシュート、交通事故みたいなものでしょうか。。。
ニシに変えてシュンタをピッチに。しかし、リズムは変わりません。中学時代の1点は得点側の意気を上げ、失点側の士気を下げます。この上下の差が意外と大きいといつも感じます。それまで繋がっていたボールが少しずつずれます。弱気になったとは思いません。でも、またかという思いを感じながら戦っている思い雰囲気です。そして、20分過ぎ、またしてもロングボール、タクヤの頭上、ヘディングは届きません。反転して下がります。しかし、そのとき相手フォワードは走り始めています。ここでもキーパーがすぐに飛び出していれば、先に追いついていたかも知れません。一瞬躊躇しました。その一瞬が相手には十分な時間だったようです。タクヤの後ろ、振り向くタクヤをにさえぎるように入り込んだ相手フォワードはワンタッチをそのままループシュート、飛び出すキーパーの上をきれいに越えます。これが相手に与えた2本目のシュート。それがまたまたゴールイン。0-2。
2本のシュートで2点。シュートが必ず枠に行き、それが絶妙のシュート。これは偶然ではありません。きちんとシュートの意識があり、きちんとした技術の裏づけのあるシュートです。
以前の鶴牧ではないところはそれでも果敢に攻めることです。いくつかチャンスを作ります。惜しいチャンスもあります。違いはフィニッシュの精度です。相手キーパーを脅かすようなシュートにはなりません。どれかひとつでも決まり、1点差になれば、流れが変わります。


しかし。。。
前半終了間際の28分。また縦に抜けられます。カズとジョウの間、二人がアクセスに行きますが、相手の方が早く、そのままシュートです。弾むボールをものともせず、きれいに足を振りぬいて、キーパーの反応も間に合わないシュートでした。0-3。
そして、前半終了。

後半、なんとか流れを変えたいと思います。鶴牧のキックオフ。ボランチに下げたボールをディフェンスラインで回し、相手を呼び込んで前にパスをと思いますが、相手の出足が早く、余裕がありません。あっという間に押し込まれ、またしても思い切りのよいシュートに失点。0-4。
その後も、攻め込みはしましたが、フィニッシュまで持ち込むことはできずにさらに失点し、結局0-5の敗戦にりました。実は打たれたシュートは6本。そのうち5本が決まりました。これが差なのかもしれません。欲目ではなくフィールド上では得点差ほどの実力差は感じられません。でも、この結果が現実です。



日大三中のサッカーは、ディフェンスラインから相手ゴールまで直線を引き、そこを真っ直ぐにボールを動かすサッカーのように思います。最短距離を最短時間で最小の人数でボールを運ぶ、そして選手たちはその直線上にいかにボールを乗せるかだけを考えているように思えます。非常にシンプルで非常に的確なサッカーです。迷いは一切ありません。この直線上には中継点は1点か2点。失敗しても相手ゴール前まではボールは到達します。そしてそれを支えるのは正確なキック力と統率のとれた動きです。極端に言えば、中盤はディフェンスのみに集中し、フォワードは来るボールをゴールに向けて蹴りこむことだけに意識を集中できます。ディフェンスは正確に前に蹴れればOKです。simple is best なのかもしれません。
これに対して鶴牧のサッカーはピッチ上の10個の点をひとつひとつ繋いでゴール前にボールを運ぶサッカーです。ボール繋ぐ間にはフェイントあり、ドリブルあり、さまざまな個人技を駆使して繋ぎます。それが個人の能力向上につながり、将来の糧になると考えます。しかし、ジグザグに点を繋ぎながら運ぶサッカーは各点に失敗する可能性があります。どこかの点が弱気になったら、どこかの点がさぼったら、どこかの点があきらめたら、そこまで運んできたすべてが無になります。ひとりひとりの比重がとても高いサッカーです。このサッカーはきっと将来役に立つと信じています。でも、やっぱり、こういう敗戦は心が折れます。勝つためには。。。

いや、やっぱり鶴牧のサッカーはこれしか考えられません。現実、ショウタ、レイジはきちんとできていました。今日のことは引きずらず、明日三位決定戦で、各個人が責任を持って点を繋いでいくことを確認して解散しました。
明日、よい結果が出ることを信じて。

ジュニア2年 シルクロード杯

鶴牧SC 3位

対 八王子CBX 6−0
対 高尾SC 2−0
対 シルクロードホワイト 準決
0−0(PK2-3 負け)
対 府ロク 三決
1−1(PK3-0 勝ち)

ちなみに優勝はシルクロードホワイト、準優勝は横浜バディでした

2011年6月25日土曜日

ジュニア3年 市内大会

3年生春市内大会の決勝トーナメントに臨みました。

Aチームの選手の中では学校開放の行事がある選手もいてバタバタの状態で集合しました。
しかし、保護者の方々の協力もあり、予定通りに集合・出発できました!
Aチーム 
VS 聖ヶ丘A   1 VS 1  (PK 3 VS 2) ☆

前半の頭からはいつもと一緒でしっかり走り、ボールに食らい付いて頑張っていました。 後半で先取点を取ったまでは良かったですが・・・失点は自分たちのミスからの失点です。PK戦に突入・・・なんとか3人共決めて勝利をすることが出来ました。

Bチーム 
VS  北貝取A  0 VS 4 ★

Bチームの選手の中にも学校開放の行事があった選手もいました。ちゃんと集合・出発が出来て、試合する気持ちになっていましたね!
前半で始まってすぐのチャンスを決めれなかった事が流れを物に出来なかったのかな? と思いました。
しかし、最後まで諦めないでゴールまで行く姿勢は良かったです!!! 残念でしたが、次も頑張ろう! 欠点は沢山見つかりました、収穫の有った試合だと両チーム思いました。
ボールの処理や球際などまだまだ練習を沢山しなくてなりませんね!
自分達で自信を持って頑張って行こう!これからも欠点を直す練習を沢山しましょう。

本日は保護者の方々の協力があり、試合に望めて大変感謝しております、応援等を 含めていつもありがとうございます。
私達にも至らない点もありますがこれからも 選手達含め頑張っていきますので、今後も宜しくお願いします。

2011年6月19日日曜日

レジーナU12

関東少女大会に向けて、AS稲城さん、町田相原さんの胸をお借りして強化試合を行いました。

試合に先立って、いつもの懸案事項である「GK決め」を、今回は初の試みとして「リフティング競争」で行いました。
5〜6年生 9人の中から3人だけGKから逃れられるとあって、選手たちの気合の入りようは相当なものです。
しかし、「一発勝負!」としたことから、日ごろの実力を発揮できず無念にもGKをやることになった選手から、
悔し涙(?)を見せるなど試合前から不穏なムードを漂わせてしまい、「失敗したかな?」とちょっと反省。。。

強化試合は、まず町田相原さんと11人制 15分ハーフ、その後AS稲城さんと8人制 15分ハーフ、
間をおいて再度町田相原さんと11人制 20分、AS稲城さんと11人制 15分、合計 95分間もの実戦経験をつむことができました。
町田相原さんから得点を奪うことはできませんでしたが、失点もそれなりに抑えることができ、
選手たちの自信につながったと思います。

最近のレジーナは試合への入り方が大変よくなりました。
試合開始前、各ポジションへ着く前に円陣を組んで気合を入れるわけなのですが、
ここ数試合、円陣での声の出し方がすごく良く、コーチたちからみても「おっ!気合張ってるな!」と感じるほどです。
やはりこういう風に元気良く試合に臨むと、これまでありがちだった試合開始直後の失点も抑えられて、
緊張感のあるゲームをすることができます。

選手たち個々人の技術面、精神面での上達にも目を見張るものがあります。
6年生の二人は、プレーもさることながら試合中の声だしができるようになってきています。
きっかけは良くわからないけど、コーチたちが口すっぱく言い続けてきた成果と信じることにします。(^^;
5年生たちも「前へ、前へ」の姿勢がプレーのいたるところに現れてきています。
ちょっと前までは浮き球に背を向けてしまうような選手が顔にボールが当たっても平然としていたり、
相手チームのキープレーヤーへ猛然とボールを追い回したり、日本代表/長谷部選手のように
運動量豊富に相手の攻撃の芽をつぶしにいったり、
その成果として5年生選手が試合で得点するシーンも増えてきました。
3年生たちも体は小さいながら、体の大きな相手選手へ勇猛に向かっていく姿は非常に頼もしく思います。

今チームは上り調子になってきてます。この勢いで関東少女大会、鶴牧招待でよい成績を残したいですねぇ。
みなさまのご声援よろしくお願いします。m__m

中体連夏季大会準々決勝

ようやくここまで来ました。今日勝てば都大会をかけた戦いに進めます。試合を重ねながらどんどん成長していくこのチームきっと期待にこたえてくれるはず、と試合会場に出向きました。鶴牧の試合は4試合目ですが審判があり、1試合目から見ることになりました。驚くことは1試合目も2試合目もディフェンスラインからのロングボールが多いことです。パスを繋いで相手を崩すというよりは、足の速い子を左右またはトップに配し、走らせるサッカーです。やはり、今はこういうサッカーが勝てるのでしょうか。できればそうではないことを鶴牧の選手に証明してほしいと強く感じました。
ま、観戦子の勝手な思いは置いておき、準々決勝です。

vs小山田中
小山田中は昔からあまり相性はよくありません。結構、痛いところで星を落としています。といってもずーっと前の話ですが。今のチームでは対戦がなかったと思います。
先発は、GK サトシ、DF カズシ、ジョウ、タクヤ、イツキ。MF ダイチ、ショウタ、レイジ、シュンタ。トップ下 タク、ワントップ タケルの布陣です。
試合は相手キックオフで始まりました。キックオフのボールを蹴りこんできます。これはダイチがヘディングではじき返し、タッチへ。やっぱり、こういうサッカーが主流なのでしょう。相手スローインにすばやくアクセスしてボールを奪い、ゆっくりと回します。ディフェンスラインでボールを回したり、ボランチを経由したり、様子を見ながら左右に散らします。右サイドでは、カズシとダイチが細かいパス交換で崩し、左ではシュンタの個人技をイツキがフォローするという具合に。この数試合本当に危なげなくボールコントロールできています。何回かロングボールを蹴られますが、ジョウとタクヤが互いに補うように動き、決定的に抜け出されることは少なくなりました。右サイドのカズシは上げ下げが早く、攻撃に参加していると思ったら、いつの間にか最終ラインでディフェンスしています。走っている量は大変なものです。本当に頼もしくなりました。とはいえ、シュートが決まらないのは相変わらずです。惜しかったのはシュンタのミドルシュート。キーパー一歩も動けず、決まったかに思えましたが、ボールはクロスバーにはじかれました。攻めていながら得点できないのは嫌な感じですが、以前ほどははらはらしなくなりました。
試合が動いたのは前半20分。右サイドのいつものカズシとダイチのパス交換でダイチが抜け出します。今日は左右への運動量の多いダイチがペナルティエリアに切れ込むようにドリブルで侵入します。飛び出すキーパーの動きを冷静に見ながら、サイドネットへ流し込みました。今日も先制はダイチ。切れまくっている昨日今日です。1-0。


この後、タクに変えてユウガを投入。右サイドのダイチとカズシの動きを気にする相手に、今度は左から崩そうという作戦でしょうか。シュンタがトップ下に入り、中盤でのボール支配率が高まります。ただ、ちょっと攻めが遅くなったかな。でも危なげはありません。きちんとボールを回して相手を崩しながら再三のチャンスを生み出しますが、得点を重ねることはできず、前半終了。

後半、タクをピッチに戻し、タケルを下げ、シュンタがトップに。鶴牧のキックオフ、ボールをボランチに、そしてディフェンスラインに下げ、ゆっくりとサイドチェンジ。しかし、これを狙われました。センターバックから左のイツキに回すボールに相手フォワードがくらいつきます。イツキが体を寄せましたがシュートを打たれます。これはキーパーがナイスセーブ。相手コーナーキックもヘディングではじき返しますが、ペナルティエリアの外で相手MFに体を強く当てたということで相手フリーキック。後半開始からまだ1分で、立て続けのピンチです。ここも壁が踏ん張りはじき返します。これをショウタがきちんとコントロール。ここからが成長したところ。密集地帯でボールを奪ったショウタはすぐさま顔を上げて周囲を確認。視野に前線に残るFWシュンタを捕らえます。ショウタは躊躇なく、シュンタへロングボール。シュンタは相手ディフェンダーと入れ替わるように抜け出します。あっという間にキーパーの前までボールを運び、キーパーの動きを見ながらこれもゴールに流し込みます。強いキックは枠を外すことの多いシュンタですが、こういうシュートは本当にうまいし、冷静です。これがきまり2-0。


いきなりのピンチが逆にリードになるという理想的な試合運び。追いつかれていたら試合の流れが変わっていたでしょう。でもここからが課題。2点リードしてから、余裕が出たのでしょう。ボール回しのパスがややずれ始めます。さらに、パスが弱くなります。これまでシビアに出していたパスがゆるくなるとボールを待つ動きになり、相手が寄せてきます。そのため、余裕なく出すパスがまたずれます。そして悪循環が始まります。救いは練習で培った個人技。簡単にボールを失うこともありません。でもチャンスが少なくなりました。押し込まれる場面も出始めますが、決定的なシュートも打たれていません。試合が膠着状態になった後半18分。ショウタが個人技で抜け出しました。久しぶりのアグレッシブなドリブル。相手ディフェンスを弾き飛ばす勢いでキーパーも交わし、最後に捨て身のスライディングを見せるディフェンスにもひるむことなくシュート。ゴールイン。3-0。



ここで、ショウタはご苦労様。来年以降を考えてか、昨日と同様2年生のニシを投入。とてもポジショニングのよい選手です。ちょっと遠慮気味ながら、先輩に鼓舞されながらボールにアクセスします。そして25分過ぎ、いつものポジショニングの良さでペナルティエリア内で決定的なパスを受けます。周囲にディフェンスはなし、後はシュートするだけ。でも焦ったのかなぁ。ボールが足に付かず、シュートを打てずに大ブーイングを受けました。でも、ペナルティエリア内でフリーになってボールを受けたポジショニングの良さは褒めてあげたいですね。そこで焦らずシュートできるのは経験です。楽しみですね。
試合時間も残り少なくなり、相手も得点を取りに来ます。そしてロスタイム。ほんの一瞬相手のミスにボールを奪い、ダイチが抜け出します。そして飛び出すキーパーを見て、落ち着いてループシュート。4-0。


そして試合終了。勝ちました。ベスト4です。都大会への挑戦権を得ました。でも、優勝すれば無条件で都大会です。今度の相手は日大三中です。新人戦、春季大会とことごとく立ちはだかってきた相手です。でも、今回は簡単にはやられないと思います。是非勝って、ロングキック全盛の中学サッカーにパスやドリブルで相手を崩す鶴牧サッカーで風穴を開けたいと強く思います。それほど逞しくなりました。
是非、ご期待ください。

ジュニア6年 市大会

トップ選手権 予選


1敗はしたものの本日2試合しっかり勝つ事で1位・2位パートのトーナメントに出場出来る可能性がある大事な闘いだ。1試合1試合集中していこう。

VS 二小
4−0 ☆(カズマ・カズヤ2・ユウキ)

前半4分細かなパス回しから最後にポンで先取点!その後攻めあぐねて1-0で折り返し。ハーフタイムに戦術の指示が出ると後半22分・24分・27分と攻撃のリズムよく得点を重ねる。が、これ以上得点を許してもらえず。1戦目勝利!

VS 多摩

現在の他チームの状況からこの試合勝利すれば、2位で予選通過することができる。よしっ!集中している。
全日本の予選時も苦しんだ末に2-0で勝利した相手、決して油断はするなよ。開始3分ペナルティエリア外45°からミドル炸裂!早い先取点にもその後膠着状態。パスを受ける際に廻りの状況を確認していない為ボールの置きどころがよろしくない。1-0で折り返し。
ハーフタイムでさらに闘魂注入。
またまた後半開始直後21分左サイドをえぐってマイナスの低いセンタリングに合わせてゴ〜ル!2-0。次の1点が鍵を握る…。が、
31分に失点。2-1。ここから鶴牧はバタツキ始め逆に相手は元気を取り戻し身体を張った諦めないプレーが続き、声もよく出ていた。
勢い付かせてしまい35分に失点2-2。この時鶴牧の選手達は罵声こそあれ冷静さを失って誰にだかわからないパスやお見合い、など雲行きが怪しくなる。
同点じゃダメだ、点を取りに行かなくちゃ。時間がないぞ。
だがタッチを割ったボールをゆっくり歩いて取りに行き、雑なプレーのオンパレード。あげく40分に失点2-3。最後のワンプレーのコーナ―キックも何も出来ずに終了…。2戦目敗戦。

2−3 ★(カズヤ・カズマ)


試合後大反省会をし、このゲームを絶対忘れちゃいけない。二度と繰り返してはならない。って昨日も言った気がする…。

本日も保護者の皆様、応援ありがとうございました。しかし皆様の驚きとショックが目に浮かびます。この悔しかった体験はのちに大きな財産になりあと一歩のところで頑張れる選手になってくれると思いますのでおおいに期待しましょう。ってこれも昨日言った気がします。鶴っ子5・6年生には試練でしょうか、今週の土日は痛すぎる、本当に痛すぎる経験をしました。
審判時に「沖縄S君のいない鶴牧なんてこんなもんじゃない」なんて声も聞こえてきました。「くじけるな、這い上がれ、そして皆の力を見せつけるんだ!」と、心から選手達の精神的成長を願います。きっと今夜のお酒はしょっぱいんだろうなぁ…。

2011年6月18日土曜日

ジュニア1年 練習試合

 18日土曜日、約1ヶ月ぶりの対外試合ということで、町田相原FCとの練習試合を行
いました。集合時間の14時頃は、まだ何とか(曇りながらも)もっていた天気でした
が、試合開始予定の15時頃からポツポツと雨が降り出し、あいにくの天気となってし
まいましたが、行けるところまで行こうということでスタートしました。

 先月の市内大会を経験して、少しずつながら進歩が見られる1年生ですが、見るから
よく鍛えられている町田相原FC相手に10分1本のゲームを6本行って、結果は1本目
:1−1、2本目:0−0、3本目:0−2、4本目:0−5、5本目:0−4、6本
目:0−4(?)でした。

 はじめの1、2本くらいは、鶴っ子1年生たちも雨の中いい動きをしていましたが、
だんだん相手チームとの基本的な技術の差(ボールの持ち方、相手のかわし方、ドリブ
ル技術などなど)が点差になって現れたかな、という印象でした。また、以前より相手
ボールを見ているだけでなく、奪いに行くようになってきましたが、一度かわされると
あきらめてしまうのか、二度三度と続けてチャレンジするシーンが少なかったのが、今
後の課題でしょうか。このあたりを意識して、練習していきたいと思います。

 それでも、得点にはならなくても惜しいシーン、ギリギリまでがんばって得点を防い
だシーンなど、随所にいいところも見られました。何より、最後の5・6本目の頃には
結構強い雨が降る中、誰も投げ出さずに最後までしっかり走っていたことは、一番にほ
めてあげたいところです。
 次の試合は、7月2日の町田JFC招待サマーカップとなります。今日の試合での課
題を練習で確認し、成果が見せられるようにがんばりたいと思います。

 父兄の皆さんには、悪天候の中、応援にお越しいただきありがとうございました。ご
覧になったとおり点差としては圧倒されてしまいましたが、みんな着実に上達していま
すし、どんどん意欲的になっています。これからも長い目で応援していただければと思
います。

中体連夏季大会決勝トーナメント

予選リーグを終え、ベスト16となり、いよいよ決勝トーナメントです。上位7チームが都大会進出をかけて八王子ブロックのベスト7と戦います。まずは、きょう勝ってベスト8に進まなければなりません。ここで負ければおしまいです。まだまだ気を抜けません。でも、ここに来てチームの連携がよくなり一体感が出てきていて、期待は高まります。

決勝トーナメント
vs玉川学園中等部
このチームではおそらく初めての対戦です。まったくどんなチームかわかりません。なので、自分たちのサッカーをするだけです。
先発は、キーパー、サトシ。DF、カズシ、ジョウ、タクヤ、イツキ。MF、ダイチ、ショウタ、レイジ、ユウガ。トップ下、タク。ワントップ、タケルです。今日は、シュンタがベンチスタートです。
決勝トーナメントは60分のゲームです。
相手キックオフで試合開始。ワンタッチしたボールを思い切りイツキの裏に蹴りこんできました。どうやら蹴って走るサッカーのようです。イツキは冷静に体を入れて相手に触らせず、スローインで再開です。自陣での攻防で始まりますが、きちんとボールはキープできています。でもちょっと緊張気味かパスが少しずれます。すぐに前に向けるところではなく、ちょっと戻って受けなければならないといったほんの少しのずれなのですが、動き直しになるため、リズムがでません。危なげはありませんが、きちんと崩せてもいません。なんとなくボールを支配し、ボールを回しているけど、決定的な場面も作れず、時間が過ぎていきます。徐々にダイチの前、ユウガの前のスペースが使えるようになってきます。レイジ、ショウタから左右に散らし、イツキとユウガ、カズシとダイチで相手陣に進めるようになってきました。そして前半13分過ぎ、右サイドでのボール交換から抜け出します。エンドラインまでドリブルで持ち込みます。今日これまではここからマイナスぎみにパスを出し、タケルが駆け込むというパターンでしたが、今回はドリブルで切り込んできます。そして180センチはあろうかという相手キーパーの動きを見ながら、低いシュートをニアサイドへ。しっかりと狙ったボールがゴールに吸い込まれます。先制!1-0。


ここまで相手に打たせたシュートはフリーキックのみ。細かいパス交換とディフェンスを経由する大きなサイドチェンジ。ボランチ、トップ下から左右に散らして、折り返しをフィニッシュするというパターンが繰り返されます。ユウガ、ダイチからの折り返し。カズシ、イツキからの折り返し。タケルの飛び込み、レイジ、ショウタのミドルシュート。惜しい場面が続きますが、フィニッシュにはつながりません。でもいずれは取れるという気持ちにさせてくれる場面が何回も生み出されます。やがて20分過ぎ。またもカズシとダイチで右サイドを崩しました。ダイチから早めのクロス。低い弾道でゴールの前を横切るボール、飛び込むタケル。しかし、届かず、と思った瞬間さらに外からユウガが走りこんでいました。きれいなボレーがゴールネットを揺らしました。2-0。


このまま前半を終了。春、夏と厳しい戦いを続けてきましたが。ようやく安心して見られる試合になりました。きょうはジュニアの石神代表が観戦に来てくださいました。
「ボランチから組み立て、左右に散らして崩す戦法は身についているみたいだね。でも、トップのタケルにボールが収まる場面が結構あって、よいポストプレーができているので、トップ下のタクとのパス交換で抜け出すとか、あそこでひとつ崩せるようになると、幅が広がるね。」という感想をいただきました。確かにタケルが前を向ける場面が増えると、相手のディフェンスも守りにくくなるだろうなと思います。


さて、後半。鶴牧のキックオフ。相変わらず、押し気味に進めます。ユウガに変わってシュンタが入っているため、全体的にゆったりとボールが回ります。じっくりとボールをつなぐイメージです。相変わらず、左右から崩し、ゴール前に。しかし、常にマイナス気味のセンタリングに相手も慣れてきたのか、ちょっとゴールのニオイは遠のいたかな。でも、ほとんどボールを支配しているため、危なさは感じません。2点差はちょっと不安。次に相手が1点とると流れが変わりそう。心配性はなかなか直りそうもありません。ベンチはここでダイチを下げ、ユウガを投入。後半15分。右サイドをカズシが抜け出しました。そのまま、早いタイミングで低いセンタリング。これまでマイナス気味のセンタリングが多かったのですが、今回は早めだったのでややプラス気味。タケルが飛び込みます。しかし、届かず。でも、前半と同じパターン。大外からユウガが走りこんで蹴りこみ。3-0。今回はベンチの采配がはまっている感じです。


その後も、シュンタ、ショウタとゴールを狙いますが、枠を捉えられず。ショウタのシュートがポストを掠める惜しい場面もありましたが。ゴールは割れず。残り10分からはサブのメンバーを投入する余裕も出ました。
そして、このまま試合終了。

勝ちました。ベスト8進出です。この中から7チームが先に進みます。これからの3試合で1つでも勝てば都大会挑戦の権利が出ます。後一歩。

明日、父の日。ベスト4をかけて小山田中と対戦します。明日はお父さんに感謝の気持ちを込めて勝ちきりましょう!

(本日のおまけ、珍しい、タクヤのヘディングシュートです。ボールはどこへ?)

ジュニア6B 市内大会

6B 市内大会予選

VS 落合C
0−3 ★

予選最終戦、勝てばトーナメント進出が決まる大事な試合だったがどうにも「絶対に勝つ!」という気持ちをどこかにおいて来てしまったのかピッチの選手から意気込みが感じなれない。特に左サイドの選手にアクシデントがあり退いた後は攻撃の手立てが見つからない。
グラウンドを広く使う事もできず、球際では負け、ボールに先に追いついてても簡単にボールを奪われる、それを取り返しに走らない。
結果シュートゼロ…。これでは勝てない。試合後に大反省会をし、このゲームを絶対忘れちゃいけない。
二度と繰り返してはならない。という事を身をもって感じてくれたことと思う。
ただ1勝1敗1分けの勝ち点4得失点差±0の状況であとは他チームの結果によりまだ2位通過の希望もある。
トーナメントに進出出来たら今日とは全く違うチームに変身している事でしょう。技術はあるんだから。次は「絶対に勝つ!」という気持ちをしっかり持って闘いに行こう!

本日も保護者の皆様応援ありがとうございました。トップチームの選手達も応援に駆け付けてくれたね。本日のような試合内容はあまり観た事がないのではないでしょうか。シュートゼロ…。「あ〜おしい〜」という場面が皆無ということですが、そんなに押されまくっていた訳じゃないですよね。この悔しかった体験はのちに大きな財産になりあと一歩のところで頑張れる選手になってくれると思いますのでおおいに期待しましょう。

2011年6月12日日曜日

ユニクロキッズに行ってきました

バスの中からテンション高い子供たち
国立競技場がどんなところかも露知らず、遠足にでも行くかの面持ち
前日からの雨も止み、交通渋滞にもほぼ合わず、かなりスムーズにサッカーの聖地 国立競技場に到着する(も、やはりたいして国立と言う場所を理解してない子供たち^^)
そしてあっと言う間に時間は過ぎ、選手入場
晴れやかな顔で行進して行く子供たち
お〜まるで高校の選手権のようだ
スタンドで声援する大人たちも一気にテンション上がる
そのまま開会式が始まり、偉い人の話には当然耳を傾けもしないが、ウォーミングアップの全体体操がオーロラビジョンに映し出されるや否や、一気に集中力増す子供たち
オーロラビジョンに釘付け
いい笑顔だな〜
これだけで今日来た甲斐があるってもんだ
そしていよいよピッチに足を踏み入れる

南鶴牧小の芝も非常に素晴らしいが、やはり国立の芝は気持ち的に別格だ
非常に感慨深い(コーチ陣、感涙)
子供たちもすごく嬉しそうだ


その後の試合の出来はと言えば、要所要所に光るプレー有り、鶴牧の子供たちもどのチームにも決して引けを取らない
何より楽しそうなのが良い
そして父兄の皆さんのマナーも良い
言うまでもなくコーチも良い
素晴らしいぞ鶴牧サッカークラブ♪
途中何人かの脱落者を出しながらも、3試合×2チームの長丁場を何とか乗り切った
しかしこの子たちはほんといい経験をしてるな〜
今日はきっと帰るなり爆睡だろうな
いい夢見ろよ
大人の方は一足先にいい夢見させてもらいました
ありがとう
来週からまた楽しく練習頑張ろう!

トップ 都リーグ

トップの結果です。

vsキャノンサッカー部 1-1 引分

なかなかリズムが作れないながらもディフェンス陣が踏張り、後半に先制。
しかしロスタイムに押し込まれ、まさかのドローとなってしまいました。

一部昇格には全勝しかありません。
チーム一弾となって戦います。

ジュニア6年 市大会

VS トヨニ
0−3 ★

立ち上がりから攻め込むものの最後のフィニッシュが決まらない。何本シュートを打ったのか、こういうときは焦りもでて判断力が鈍る。12分相手フリーキックでGKが弾きクロスバーに当たった浮き球を皆が棒立ちでみていた。トヨニ選手が一人詰めて失点。それ以降もことごとくチャンスを作り相手ゴールに襲いかかるも相手GKに神がかり的なセーブをされる。選手達にも落胆の様子はなく後半絶対逆転できると信じ、同じような展開を繰り返す。本当に遠いゴール。34分相手シュートミスのゴロがGK真正面へコロコロコロ・・・。股を抜けてゴール。その後40分意気消沈の自陣ゴール前DF間でのバタバタからオウンゴール。終了。なんとも後味の悪い敗戦となってしまったが、この試合でまた選手達は成長した。1試合目終了後、各選手が自分のミスを認め、お互いをカバーしあう雰囲気が生まれた。GKにとってはとても落ち込むところ、しかしFWの選手達も「自分が決めていれば…」と負けは負けでも人のせいにすることなく次の試合に挑む。

VS 落合
2−1 ☆

もう後がない鶴牧、絶対に負けられない。予選2位迄に通過しなければ優勝の目は無くなってしまうのだ。さっきの敗戦のショックからうまく切り替えられていればいいのだが…。
しかし前半6分相手トップの選手に裏を取られGKと1対1の場面を冷静に決められ失点。いやぁな雰囲�気になるかと思いきや「もう負けられない」という気持ちがでている。球際で踏ん張り、よく仕掛けていく。14分ついに左サイドを突破し同点弾。前半を1対1で折り返し俄然盛り上がる鶴っ子達。引き分けではダメだ絶対勝つんだ、というオーラを放った顔つき。この試合ではGKがギリギリの場面で良い判断の飛び出しをみせ、その後数回ある1対1の場面をことごとくはじき返した。裏を取られ「うわぁやられた〜」と思った場面を見事防いでくれた。ピンチの後にはチャンスあり。30分スルーパスに反応したトップの選手が相手ともつれあいながら飛びだしてきたGKよりほんの一歩早くさわりゴール!まさに気持ちで押し込んだ泥臭ゴール。その後も皆でよく声を出し集中して闘った。ホイッスルが鳴り接戦を制した喜びが選手の表情を明るくした。

首の皮一枚つながったけど以前厳しい状況です。得失点差で優位な状況ではありません。来週あと2試合死に物狂いで勝たないとなりません。本日も保護者の皆様の応援、駆けつけてくれたコーチ陣の声援、選手達に届いてましたね。ありがとうございます。驚きはGK選手。よく短時間で切替、見事なプレーで貢献してくれました。どの選手もミスはするけど同じミスをしないよう前向きに考えて学習していこう。来週も頑張るんだ!イケ〜鶴っ子トップ!

ジュニア3年 練習試合

長峰FCさんとの練習試合に行って来ました。


ABチームに分けて15分ハーフで各2本・10分ハーフ1本
Aチーム(4 VS 8) Bチーム(11 VS 0)でした。


今日も課題を出して練習試合に望みました。前回と同じ様な課題です・・・
試合の前半は両チームとも出来ているのですが、途中からはどーしても忘れてしまうのか・・・
最後まで課題に集中できていない様子、ベンチからは見えているのですが中に入るとその選手も・・
まだまだ簡単には上手くはいかないですね。もっともっと練習に集中して試合に成果を出そう!!!


しかし、いいプレーは随所で今日は見れました!その部分は褒めても良い部分だと思います!
少しは練習の成果が出ていますね。これからもミスをしながらそれを埋める努力をして行こうね!

本日も、車出し・応援に来て頂いた保護者の方々には感謝をしております。毎回ありがとうございます。
まだまだミスなどが沢山見えますが、選手達は日々頑張っております、まだまだ長い目で見守ってください。