2011年6月19日日曜日

ジュニア6年 市大会

トップ選手権 予選


1敗はしたものの本日2試合しっかり勝つ事で1位・2位パートのトーナメントに出場出来る可能性がある大事な闘いだ。1試合1試合集中していこう。

VS 二小
4−0 ☆(カズマ・カズヤ2・ユウキ)

前半4分細かなパス回しから最後にポンで先取点!その後攻めあぐねて1-0で折り返し。ハーフタイムに戦術の指示が出ると後半22分・24分・27分と攻撃のリズムよく得点を重ねる。が、これ以上得点を許してもらえず。1戦目勝利!

VS 多摩

現在の他チームの状況からこの試合勝利すれば、2位で予選通過することができる。よしっ!集中している。
全日本の予選時も苦しんだ末に2-0で勝利した相手、決して油断はするなよ。開始3分ペナルティエリア外45°からミドル炸裂!早い先取点にもその後膠着状態。パスを受ける際に廻りの状況を確認していない為ボールの置きどころがよろしくない。1-0で折り返し。
ハーフタイムでさらに闘魂注入。
またまた後半開始直後21分左サイドをえぐってマイナスの低いセンタリングに合わせてゴ〜ル!2-0。次の1点が鍵を握る…。が、
31分に失点。2-1。ここから鶴牧はバタツキ始め逆に相手は元気を取り戻し身体を張った諦めないプレーが続き、声もよく出ていた。
勢い付かせてしまい35分に失点2-2。この時鶴牧の選手達は罵声こそあれ冷静さを失って誰にだかわからないパスやお見合い、など雲行きが怪しくなる。
同点じゃダメだ、点を取りに行かなくちゃ。時間がないぞ。
だがタッチを割ったボールをゆっくり歩いて取りに行き、雑なプレーのオンパレード。あげく40分に失点2-3。最後のワンプレーのコーナ―キックも何も出来ずに終了…。2戦目敗戦。

2−3 ★(カズヤ・カズマ)


試合後大反省会をし、このゲームを絶対忘れちゃいけない。二度と繰り返してはならない。って昨日も言った気がする…。

本日も保護者の皆様、応援ありがとうございました。しかし皆様の驚きとショックが目に浮かびます。この悔しかった体験はのちに大きな財産になりあと一歩のところで頑張れる選手になってくれると思いますのでおおいに期待しましょう。ってこれも昨日言った気がします。鶴っ子5・6年生には試練でしょうか、今週の土日は痛すぎる、本当に痛すぎる経験をしました。
審判時に「沖縄S君のいない鶴牧なんてこんなもんじゃない」なんて声も聞こえてきました。「くじけるな、這い上がれ、そして皆の力を見せつけるんだ!」と、心から選手達の精神的成長を願います。きっと今夜のお酒はしょっぱいんだろうなぁ…。

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