2009年9月27日日曜日

ジュニア5年/秋の大会

インフルエンザ流行で、選手たちの招集、体調が懸念されましたが、なんとか本番に間に合いました。

[前半戦]
序盤から積極的に押し上げ、勢いのあるプレーが終始できていました。
ボール支配を圧倒でき、攻撃は何度かよいかたちが見られましたが、なかなかシュートまで辿りつけずに無得点。
守備は非常に安定しており、危うい場面も少なく、0-0のまま前半を折り返しました。

[後半戦]
前半かなりアグレッシヴに動いた分、ハーフタイム後にふっと気持ちが抜けてしまわないか心配しましたが、相変わらずよい動きを見せてくれました。

後半4分、FW「T」が シュート。キーパーに弾かれたボールを右ハーフ「T」が詰めて待望の先制点を奪います。
その後も気を緩めることなく攻め続け、14分、ボランチ「R」から絶妙なスルーパス。これをFW「T」が落ち着いて決めて追加点。

さすがに終盤は疲労が見えてきましたが、それでも集中力は衰えることなく、2-0の勝利で秋初戦を飾ることができました。


私見ですが、今日の戦いで感じたのは、、、

○トップから最終ラインまでの陣形が最後までコンパクトに保たれていた。
○相手より一歩前でボールを奪おうという積極さが感じられた。
○1対1ではゼッタイに負けないという自信がみなぎっていた。
○なにより「勝ちたい!」というマインドがあふれていた。


選手たちの成長を垣間見ることができた、非常に印象に残る良い試合となりました。彼らの自信にも繋がったと思います。

この先も住信カップと平行し、公式戦が続きます。今日のような高い意識をもって、選手たちには練習&試合に臨んでくれることを期待します。

ガンバレ!

=MT

トップ/都リーグ

トップ、本日の結果です。

vs 三菱養和SC 1-1 ドロー
(得点:隼人)

首位攻防戦、応援に来て頂いた皆さんに勝利でお返ししたいところでしたが、引き分けに終わりました。

課題は多々あれど、残り2つを勝ち切る事を最優先としたいと思います。

今日は、厳しい試合を集中切らさず闘い抜いた選手達に感謝。多々のピンチによく身体を投げしのぎ、前線からボールを追いよく走りました。

今日の悔しさは次に晴らそう!ほれー!

=OJ

新人戦始まる

第53回東京都中学校サッカー新人大会が始まりました。
ここで新人大会についてちょっと説明!
3年生が受験のために引退し、次期トップチームとなる1、2年生の大会です。
東京都は全11支部に分かれ、多摩市は第7支部に所属します。
第7支部は、日南地区と八王子地区に分かれます。
日南地区は、多摩、稲城、日野、町田の各市の中学校が所属します。
今回の新人戦は、日南地区全38校が8ブロックに分かれてリーグ戦を行い、
各リーグ上位2校、計16校が決勝トーナメントに進みます。
この決勝トーナメントでベスト8に入ると、八王子地区のベスト8と
東京都大会進出をかけて戦います。
鶴牧中学校サッカー部は、Gブロックに入りました。
同ブロックには、聖ヶ丘中、多摩中、町田南中が所属しています。

今回の目標はまず、予選リーグの突破です。

残念ながらここ2年、予選リーグ敗退が続いています。
個々の能力が劣っていたわけではなく、
メンバーが11人ぎりぎりで個人の能力を見ながらポジションを
決めていくことができず、チーム組織の中で個人の能力を十分に
発揮させてあげることができなかったためと思っています。
でも、今回は1年生がたくさん入ってくれたので、
個人の能力、適性に合わせていろいろなことが試せるようになりました。
予選リーグを突破して、決勝トーナメントでベスト8に残ることは
十分可能だろうという準備ができました。

前置きはこのぐらいにして、
さぁ、いざ出陣です。

第1戦、聖ヶ丘中(9/26、11:00 Kick Off)
相手は、多摩市夏季大会で 3-0 で勝利したチームです。選手たちは自信を持って
臨める相手ですが、ちょっと自信過剰になることが心配です。














立ち上がりから、練習どおりのプレーができています。アツシ、イツキの両ボランチ
を起点に細かくパスを回します。前があけば、トップのタケルとショウタに、だめな
らば左右のタクかシュンタに。左右にボールが出れば、ドリブルであがるか、サイド
バックのダイチ、カズシのオーバーラップを待ちます。左右で細かいワンタッチパス
を繋ぎながら相手のペナルティエリア内に持ち込もうとします。ここまでは繰り返し
練習してきたとおり、圧倒的にボールを支配できます。ここからどうするかが課題で
す。前回はペナルティエリアの外からでもゴールが見えたらシュートでしたが、今回
はレベルアップして、もう1つ2つドリブルやパス交換でゴールに迫ります。
タケル、ショウタ、シュンタ、タク、アツシとシュートを打ちますが、なかなかゴール
をこじ開けられません。
相手は、前回同様、背が高く、足の速い10番の選手をトップにおいてロングボールを
蹴りこんで走らせるサッカーです。しかし、中盤でしっかりと相手を捕まえているので
チャンスボールが10番の選手に繋がることはありません。たとえ繋がっても、
ジョーとタクヤの2枚のセンターバックがきちんと対応できています。
ここまでキーパーのタイキがボールに触る機会さえ与えません。
前半18分、ようやく試合が動きます。やや右サイドでボールを受けたトップのショウタ
がドリブルでそのまま右サイドを駆け上がり、ペナルティエリアに持ち込みます。
相手キーパーがやや前に出ているのをしっかりと見て、
キーバーの左側の狭いエリアに角度のないところから冷静にシュート。
ゴール!先制です!
これまでと違うのは、キーパーが前に出ていたらループシュートという単純な選択肢
ではなく、ゴール内にパスをするという感覚でシュートしたことです。
先制後はどんどんと前への圧力がかかり、さらに相手ゴールに迫ります。
そして、前半も残すところ後2分、ここで本日のハイライトというべき、圧巻のプレー
が出ます。左側中央よりでパスを受けたサイドのタクが相手ディフェンダーを
ドリブルでかわしながら、ゴールに迫ります。
しかし、相手ディフェンダーが体を寄せ、エンドライン際までいってしまいました。
さて、どうするかと思いきや、きれいな切り替えしをみせて相手をおきざりにし、
中を見て、走りこんできたタケルに冷静にパス。
しかし、タケルは歩数があわなかったのか触れただけでコースもかわらず、
ここまでかと思いましたが、さらにシュンタがつめていました。
シュンタはキーパーを見て空きスペースに冷静にシュート、追加点です。
前半を2-0で終えることができました。















ユウキコーチからは、パスミスや動き出しについての注意があっただけ。このまま、
練習どおりのサッカーを続けるようにといわれ、後半へ。

後半立ち上がり、左サイドでタク、カズシとボールが回り、さらにショウタからゴール
前のタケルへと連続的にボールが繋がり、最後はタケルがきちんと決めて3点目。
ここで、足を痛めているショウタを下げ、ナオキをピッチへ。
ナオキはショウタとプレースタイルが違い、足の速さを活かして、
ディフェンスの裏にボールを欲しがります。
このスタイルの違いに中盤がややとまどったのか、
パスコースが限定される場面が増え始め、前へと急ぐボールが増えます。
そんな中、相手10番にロングボールが通ってしまいました。
タクヤがしっかりと併走し、セオリーどおりに外へ外へと追い出します。
しかし、相手の足の速さと体の大きさに抑えきれず、コーナーフラッグ付近で強引に
折り返されてしまいます。弾道の低いボールがゴール前に。
タイキが反応してボールに向かいますが、
その直前をさえぎるように相手2列目からダイビングヘッド。
きれいにゴールを割られてしまいました。失点!3-1です。
まだ2点リードなのに、なぜか浮き足立ちます。なんで?
パスが弱くなり、前に急ぎます。ボランチが守備に追われ、
攻撃を組み立てられません。
そして、またもロングボールが相手10番に。
10番はジョウ、タクヤと競り合うことよりもシュートを選択。
豪快にゴールを割られたのですが、判定はオフサイド。事なきを得ます。
こんな状態にベンチから声がかけようとしたとき、ダイチの一声。
「もっと中盤でボール回して!」
ボランチの2人と両サイドとのパス交換が徐々に戻ってきます。
ようやくリズムが元に戻りはじめます。
そして後半20分、ダイチのコーナーキック。
ゴール前の競り合いの中でボールがナオキの前にこぼれたところを蹴りこんで4点目。

試合はこのまま終了。

4-1 緒戦勝利です。

次は、10/3 多摩中戦です。これを勝利できれば、決勝トーナメントが見えてきます。
がんばりましょう!!!!!

2009年9月23日水曜日

ジュニア6年/バーモントカップ

さわやか杯が消化不良で終了し、しかもこのバーモントはフットサルの大会。
ルールも11人制のグランドサッカーと違い、まずは月曜日・火曜日でルールの
勉強からスタート!

応援に来る保護者の方のためにちょっとルールのおさらいを・・・・。
1、ゲームはゴールキーパーを含めて5人制
2、交代選手の人数制限はありません、且つ自由交代(審判に申告はいりません)
3、スローインやゴールキック(置き蹴り)は無し。
4、スローインの代わりにキックイン(ボールをライン上にセットして4秒以内)
5、ゴールキックの代わりにスローイング(ボールを保持してから4秒以内)
6、7分ー3分ー7分の計17分で1試合

まあ目立つルールはこのくらいです。他にはファウルの回数次第では第2PKからの
フリーキックがあったり、ゴールキーパーへのバックパスに制限があったり、
ゴールキーパーからのスローイングにはハーフウェイラインを空中で直接超えては
ならない、スライディングは即ファウルくらいの厳しさがあったりなどなど・・・。
とにかく11人制のルールにはない制限が多々あり子どももコーチも戸惑う部分が多く
ものすごく不安な練習スタートとなりました。

しかし子ども達はものすごく飲み込みも早く、順応性もあり2日間でそのほとんどを
理解し
実践に移していく努力をしてくれました。

そして当日!
9月23日フットサルステージ多摩で予選リーグ。この日だけで3試合をこなし、
結果次第で26日の決勝トーナメントにいけるかどうかが決まります。
我が鶴牧は6年生全員でチームとしての一体感・協調感を保つために1チームだけでの
参戦!

1試合目・・・1点を先制され嫌な展開からスタート!しかしさわやかでの教訓が生か
され、最後まであきらめず、同点に追いつきそこからはほぼ鶴牧ペースで試合
が進み逆転勝利!

2試合目・・・この試合も先制を許す(う〜ん1試合目で学んでいるはずだ
が・・・・)。
この試合もなぜか点を取られてからエンジンが回り始める(なぜだろう?)
選手の交代も慣れてきたので、頻繁に選手交代を行い疲労の蓄積の軽
減と どの選手にも機会を確保しチームの高揚感を作り出す。
この試合も結果は逆転勝利!

3試合目・・・この試合で勝利すればほぼ決勝トーナメント進出を手中にできる。
       立ち上がりの失点もなく本日始めて先制点を決める!
       ここからは怒涛の攻めと、得点ラッシュ!
       選手も全員出場し6年生全員で決勝トーナメント進出を獲得!

土曜日には、決勝トーナメントがあります、負ければ即おしまいのガチンコ勝負!
ここからは、あくまでも勝利にこだわり戦いを展開していかなければなりません。
また、選手の体調にも大きく左右されます。
選手諸君!体調を万全に保ち、いい結果を掴み取ろう!
そしてもう1度、5年のときみたいな舞台に立ち、6年生のサッカーをぶつけてみよ
う!
みんなには、それだけの力・資格・気持ちがあると思います。
気持ちをしっかりと高め、集中し、全員でベンチもフィールドも一つになれれば結果

ついてくる!がんばろう!

保護者の皆様にも毎回毎回、様々なご配慮等々をいただきありがとうございます。
まだまだインフルエンザ等の季節流感の怖さがありますか、体調管理等のご協力と
声援・応援のほうよろしくお願いいたします。

=WT

レジーナ練習試合

調布ステラさんのご招待で、三鷹・調布・小金井市の女子チーム(4チーム)との
練習試合に参加して来ました。
いつも対戦する「顔なじみ」の多摩・八王子市のチームとは異なり、
どのチームがどのようなプレーをするのか全くわからない状態で、
試合に臨みました。

普段、試合機会の少ないU10の選手が、20分ハーフの試合に息を切らしながら
広いピッチを一生懸命走りました。
普段の練習では、
・相手に当たることに躊躇していた選手が果敢に体を使ったプレッシャーをかける、
・「疲れた〜」と言って自らプレーを止めうしまう選手が、コーチの選手交代打診を「まだできるよ!」と拒否、
・ディフェンス中心の選手が、前線に攻め上がりゴールを決める、
と、サプライズが多く見られた練習試合になりました。

味の素スタジアムに近隣する人工芝の素晴らしいグランドで、
同行コーチもプレーしたいほどでした・・・。
対戦いただいたコーチに練習試合のお願いも出来て、有意義な半日を過ごすことができました。
同行いただきました、齋藤コーチ、真壁コーチ、保護者の皆様、
有難うございました。

=HS

2年 交流戦

23日(水・祝)町田JFCさんにお招きいただき練習試合をしてきました。

結果としては、4試合全敗で鶴牧の得点は1点のみというものでしたが
今の2年生たちには良い経験になったと思います。

 組織化された現代サッカー VS 鶴牧魂(塊・・・)

相手チームはポジションが固定されていてパスをしっかりまわす。
攻撃や守備のとき、ゴールキックやコーナーキック時の約束事が
徹底されている等など
鶴牧の2年生には、まだ教えていないサッカーに対して
いつもどおりの鶴牧らしいサッカーで挑みました。

個々のレベルには大差は無い様に感じましたが、ルーズボールへの
対応だったり、ゴールキックがことごとく相手に渡ってしまう等
ちょっとしたがんばりどころで負けてしまったことは少々残念に
思います。

戦術的なことはこれからゆっくり覚えてもらえばよいと思いますが
今回の試合では、しっかり左右に揺さぶられ右往左往したり、気持ち
良いカウンターをくらう等など苦い経験もさせてもらいました。

多摩市秋の大会がまもなく始まります。
今回の試合の中で、自分たちは何が出来たのか?何が出来なかったのか?
選手自身が考えてこれからも取り組んでもらいたいです。

暑い中、応援に駆けつけていただきました保護者の皆様ありがとう
ございました。

=SN

2009年9月22日火曜日

4年生 秋の市内大会

多摩第一小学校にて VS永山A戦
ボールへのよせが早くディフェンスが前線から出来ていたこともあり、しっかり戦えていました。結果選手達は試合後みんな疲れた様子で戻ってきましたが2-0で勝利!!

VS落合B戦
この試合は大変コーチの勉強となる展開になり、選手起用に関してもどのように采配を奮うかを実感した試合となりました。試合の主導権を握られてから点を取る事の難しさやそこから来る選手達の焦り、しまいにはチーム内での罵りあいが始まる等今までで最悪の試合内容となってしまい、結果0-3で敗戦。
悔しくて最終戦を観戦しましたが永山AVS落合Bは3-0で永山Aの勝利。
全チーム1勝1敗の得失点差により予選敗退が決定。
選手にもコーチにもものすごくこたえた経験をしました。これをバネに確実に飛躍出来ます。代償が大きいか小さく済んだかは2年後のお楽しみという事にしておいて頂き、引き続き、御父兄の方々に熱い応援をよろしくお願い致します!

=IM

レジーナU12秋の大会


夏を越え練習を積み上げて来た
選手間の経験値の技術差を埋める作業を続けている

全体として自分のボール処理能力の向上は言うまでもないが
相手ボールへの守備の向上に変化がうかがえる

どうしても他の習い事の合間にサッカーをする選手が多い当クラブ
絶対的な練習量をカバーする手だてなど無いが、少ない時間を積み上げる努力を進めている

このチームの試合へ臨むアドバイスは限定している
春の大会の終盤から変えていない
ここでは書かない!=^.^=

まずは2勝する事は出来たが、次の試合へ向けては個々のボールタッチ能力を高めていく
やる事は変えない

=監督

2009年9月21日月曜日

ジュニア3年生/市秋の大会/決勝T

今日の試合、結果は0ー7と完敗でした。

しかし、試合の内容を見る限り決して悪いものではありませんでした。

失点も鶴牧のCKからカウンターを受けたり(セットプレーの事はまだ教えていないのでしょうがない)、ペナルティーエリア外からのミドルシュートなど、相手を褒めるしかないというゴールも多々ありました。

前半は互角以上の戦いをしていましたし、選手達も最後の最後まで諦めることはありませんでした。

試合が終わってから選手達が流した悔し涙は、必ずこの先へ繋がるものだと思います。

ただ、こうゆう熱い気持ちを今後の練習へと活かせるかどうかは、選手達次第です。

大会はこれで終わりですが、練習はまた明日からあります。そこで、何かしらの気持ちの変化が選手達から伺えたら、それは勝利よりも価値のあるものだと思います。

=SS

ジュニア1年生/交流試合に参加

第一試合  VS町田J境川   1対1 引き分け
前半は0対1で折り返しました、後半に1点取り返し同点になりました。
*二回目の練習試合でしたが、少しずつ試合の意味が分かってきて全員でボールを追い、ゴールに向かって行くという気持ちが
 ありました。

第二試合 VS町田J町一    0対1 負け
*前半での1失点のまま、後半はシュートまでは行くのですが、惜しいところでシュートが外れたり、防がれたりでした。
 最後まであきらめる事無く、一生懸命にゴールに向かって頑張ってましたが点数は取れませんでした。

第三試合 VS町田J境川    1対5 負け
*前半は1対1での折り返しでした、後半は少し疲れてしまったみたいで立て続けに4失点。緊張の糸も切れてしまったようです。
 しかし、最後までドリブル・ディフェンスに頑張っていました。

第四試合 VS町田JSSS    2対2 引き分け
*前半は0対1での折り返し、後半は立て続けに2得点を奪い逆転に成功!後半終了間際に失点をしてしまい、同点とされました。
 前の試合を引きづる事は無く、前に後ろに全員でしっかりボールを追って、ゴールに行くという目的を頑張ってました。(全試合11人制:10分ハーフ)

・・・前回の試合より数段、試合という形式には慣れてきたと思います。練習の成果が見える場面も少しずつありました。
   今後の練習の課題も少しずつ見えてきたように思います。(ドリブル・シュート・ディフェンス)、私的にも収穫はあった
   試合でした。またみんなで勝って喜びたいです。

=UM

2009年9月20日日曜日

ジュニア6年トップ/さわやか杯決勝T

この秋こそはと臨んだ さわやか杯
今の力を充分に発揮しチームの特徴をつけた戦いで勝ち上がって来たベスト4をかけた戦い
vs東寺方
試合開始早々、点を取られるとしたらこの展開と危惧していたボールの処理、、失点。

中盤で頑張り得点をうかがわせる展開で試合が進む

後半15分過ぎに これまた失点するとしたらのパターン、、、で0−2
もはやこれまでかと思えた終了間際に1点を帰すが
時間なくタイムアップ、。

久々の東寺方戦であったが、1年前の状況からは大きな変化がうかがわせる内容ではあった
得点が取れず負けてしまえばそれまで。
次なる確実なステップへと秋の大会では臨んでもらいたい

=監督

2009年9月19日土曜日

ジュニア3年生/市秋の大会

3年生は均等にAチームとBチームの2つのチームに別れて秋の大会に出場しました。

Aチームは残念ながら決勝トーナメントに進出出来ませんでした。

=Aチーム
東寺方戦は相手チームに走り負けました。鶴牧と同じサッカーをするチームでしたが、ちょっとした差が大きな点差になってしまいました。
シュートを打たないと。点を取る気持がまだまだ足りません.

SEISEKI戦は一方的な攻撃を何度もしのぎました.とてもよく走り、皆が全力を出しきりました。
負けてしまいましたが、今後に繋がるサッカーが出来ました。

=Bチーム
第一試合
相手は裏へボールを送ってくるチームなので、選手達には相手が裏へ蹴る前にプレッシャーをかけよう!と指示を出しました。
試合では指示通りに前からプレッシャーをかけて、相手にボールを蹴らせませんでした。
鶴牧もボールを奪ってから前へドリブルで持っていきましたが、シュートまで行かずあと一歩の状態が続き、前半を終えました。

後半も前半と同じよう指示をしましたが、相手チームのサイドチェンジで振り回されて、少しずつ疲れが出てきて、一歩ずつ対応が遅れてきました。
後半11分、相手のゴール前へのクロスからシュートを決められ、一点を奪われます。

その後、選手達も最後まで走り懸命に頑張りましたが、試合が動くことはなく、惜しくも0ー1で負けてしまいました。


第二試合
この試合では、前の試合と同じように前線からプレスをする事と、自陣ゴール付近でのボールの扱い方・ゴールキックについて少しアドバイスをして試合にのぞみました。

すると、開始一分にYがサイドをドリブルでかけ上がり、そのままゴール前まで行きシュート!
キーパーが弾き、こぼれ球をRが押し込み、先制点!
この一点で前の試合の疲れが吹っ飛んだのか、前半3分、15分にYが決めて3ー0で前半を折り返しました。
後半は何度か攻め込まれるときもありましたが、DやT、Sなどの好カバーリングで防ぐ事ができました。

後半は徐々に選手達がシュートで終わる意識ができてきたのか、前半よりもシュート本数が増えてきていました。
しかし、相手のディフェンスに阻まれゴールには至りませんでした。
結果3ー0でした。


この試合を通して感じたことは、選手達のディフェンスへの意識が少しずつ高くなってきました。
それと、状況に合わせたトラップの方向、大きさ、などの夏の合宿でやったことが試合に出ていました。

これだけ選手達が頑張れているので、もっと試合をやらせてあげたいのですが、決勝トーナメント進出は他の試合結果にかかっているので、良い結果が出るのを祈るばかりです。

=NN

レジーナU9/都ニーニャスEブロック予選

第一試合(対南大沢)
集合30分前から集まっていた子供たち、先週欅チームに大勝したことで自信になっているのか
なにやら、やる気満々の様子。
とはいえ、流血して集合した子もいてなにやらあわただしい様子。
4年生、5年生の応援もあり、3年生だけでがんばろうとげきをとばして選手を送った。
試合開始からいつもと違う様子、緊張から動きに精彩をかき、試合は一方的に南大沢のペース。
ひとり気をはくキャプテンのY美。
他は緊張から足が止まり、気がつけば前半0‐3で終了。
後半メンバーを入れ替えて臨むも、いつもの団子状態、声も出ず、守り一辺倒。
終わってみれば0−6で大差負け。

第二試合(対なかの)
この試合に勝ったほうが決勝トーナメントにすすめるとあって負けられない一戦。
選手は第一試合後リラックスできて、第二試合はいいムードで試合にのぞみました。
強豪相手にがんばって前半は0−1で終了。
応援団が多いせいか、やはりまだ緊張気味。
後半は2点をとるために超攻撃的な布陣でのぞむも、なかなかゴールが奪えず、逆にもう1点追加され
0−2で敗れ念願の決勝トーナメント進出ならず。

個々は夏休みを境に確実にレベルアップがうかがえ、あとは試合の運び方を学べば、強いチームになると思います。
コーチが言う、ボールだけを追わず、まわりを見るサッカー。
ドリブルだけでなく、パスをまわすサッカーも覚えれば、きっとU9(ゴールデンエイジ)は
ものすごく強くなると思います。
練習試合がもっとできる環境なら、選手もHコーチももっとレベルアップできると思います。
それにしても手ごたえを感じていただけに決勝トーナメントにすすめなかったのは残念でした。

=HJ

2009年9月13日日曜日

都リーグ/トップ

トップ本日の結果です。
vs 府中水元クラブ
5-0 勝利

次はいよいよ27日、三菱養和戦です。ひとつひとつしっかり勝ちます。

ジュニア6年トップ/さわやか杯

さわやか杯(予選最終戦)
途中市内大会なども入りチーム作りが難しい中、
春に市内3位の永山FCとの予選最終戦を迎えた。

序盤から一進一退の展開が続く中、タイガのシュートのコボレをカズトが押込み先制!

その後も緊迫した内容が続きピンチを何とか守りきると、
後半の中盤を過ぎた頃からリズムを掴み怒涛の攻撃で3得点。
最後はGKがアシストとなる珍しい得点もあり勢いを感じた。
予選3連勝と幸先の良いスタートをきることができた。
嬉しいことに今年は参加選手が多い、
反面色々試しながらの戦いになり、連携に課題もある
可能性を秘めているだけに
大会を通して成熟してくれることを期待したい。

一番の心配はこのところ猛威を奮っているインフルエンザである。
折角の決勝トーナメントも選手がいなければ始まらない。
しっかりと食事をとり、万全な体調管理で闘う準備を整えて欲しい。
力強い家族の応援やサポートも選手達を奮起させている。
これからが厳しい戦いの始まりである。
チーム一丸となり一戦一戦を大切に戦っていきたい。

=IW

ジュニア4年生練習試合

4年生にとっては多摩招待以来の試合です。
町田JFCは人数足りなく9人の中ケチョンケチョンにやられました。
悪かった点
・ボールの寄せがあまい
・走りきれない
・次のプレーを予測していない とにかくまだまだ経験不足です。
ただ一対一では負けない力はついてきました。
今日の試合で課題が見えてきたのでこれからの練習で頑張っていきたいと思います。
来週から秋の大会が始まるので体調管理だけはしっかり(^o^)/

=EN

レジーナU9/都ニーニャスEブロック予選

第1試合  VS南八王子  0−1
キックオフは鶴牧。すぐにボール奪われ自軍エリア内でのゲーム展開。ゴール前に運ばれシュートされるが、キーパーY奈のオーラか、枠外かキーパー正面のボールが多く点は取られなくまた相手エリアに攻め入ることもあった。5分過ぎた頃自軍ゴール前の混戦よりゴール左サイドに決められ失点。Y奈のオーラも届かず。その後もやや南八ペースのまま前半終了。後半も南八ペースで始まったが、徐々に鶴牧もボール支配の時間が多くなっていった。何度かゴール前には行くのだが、シュートまでにはいけない。守りのほうも替わったキーパーR央も良く止めてくれて失点こそないが得点も出来ずタイムアップ。
攻守の切り替わり時に走れていない、ややスピード負けが感じられた試合だった。

第2試合  VS欅  3−1

こちらは鶴牧ペース6分過ぎぐらいにドリブルで持ち込んだY美のシュートが決まり先制
その後もややペースは掴んでいるものの決め手がなく前半終了。後半も鶴牧ペースで始まり早々に相手ミスよりN子がボールを奪いY美にボールが出て蹴り込んでゴール。が、直後に相手のゴールキックが浅めの守備(マーク)をしていたところ頭越され持っていかれ追いつきはしたがシュート打たれキーパーY真が手を出し追いかけたが、無情にもボールはゴールの中に・・・。(それからはゴールキック時にはA里を下がらせて対処)気を取り直して再開。あいかわらず鶴牧ペース、何本かシュートするが枠の外。そして相手ゴールキックのミスキックにより目の前にいたY美が落着いてゴール。Y美ハットトリック。そのあとも危なげなくタイムアップを迎え勝利。

ヴェルディ前座試合/ジュニア3年生

3年生達が味の素スタジアムでのヴェルディvs草津戦のホームタウンカップ(前座試合)に参加しました

参加8チームで1試合7分のミニゲーム2回とコンパクトな大会ですが、試合会場のピッチに降りアップ。
実際の競技場で試合を行う事ができました
日頃から天然芝にも慣れている我がオボッちゃま達、、、どちらも試合も2チーム共に連勝(^_^)V
ご褒美にピッチサイドの練習まで見学させて頂いてきました


ハイポーズ!(^_^)V

2009年9月12日土曜日

ジュニア5年生練習試合に参加

町田まで練習試合にお誘い頂き出かけてきました

多摩では雨の為、練習も中止になった状態のなか、時折のぱらぱら雨のみで試合を行う事ができました

現状の5年生の状態
個人差が大きくなって来ており、サッカー歴の違いを埋める努力を継続しなければいけない
ボール扱いに苦労する選手に、チームの組織的な所を優先させたくは無いが、チーム作りの今後に向けて思慮する機会となった

ブロック大会の住信カップが近づいて来た
時間は無いが、色々試しながら模索していきたい

レジーナU10/秋の市内大会

第一試合(対17多摩) 1−2負け

昼前までの雨で、「このコンディションで本当に試合するの?」と
テンションが上がらないまま、試合が始まりました。
全体的に押され気味の展開の中、最終ラインとゴールキーパーの4年生の頑張りで
相手に得点を取られない状況が続きました。
しかしながら、体格の良い相手FWが最終ラインを力で押し切り、
ゴール隅にシュートを決められ、1失点。
このまま、前半を終了しました。

ハーフタイムでは、1相手に早くプレッシャーを掛ける、2ボールを諦めずに追いか
ける
3シュートで終わる、など基本動作を確認し、戦闘意欲を掻き立てました。

ハーフタイムの一息で「眠り姫」が目覚めたらしく、
後半は、相手の足元に果敢に飛び込み、ボールを奪うプレーが出てきました。
相手ゴール前に攻め込むシーンが増え、後ろからのパスをFWが落ち着いてまずシュー
ト。

相手キーパーがはじいたところを、落ち着いてゴール隅にもう一度シュー〜ト。
1対1で、ベンチも大いに盛り上がりました。
さぁもう1点入れて勝ちに行こうと、気持ちが前のめりになりDFまで攻め上がり、
相手サイドで攻める攻撃を仕掛けたところでボールを奪われ、最終ラインと1対1の
併走勝負となり、
うまく体を入れ替えられ、フリーにしてしまった後に強烈なミドルシュートを打た
れ、

2点目の失点を与えてしまいました。
残り時間はまだ充分残っていましたが、3年生の足が止まってしまい、
そのままホイッスル。
ベンチに戻ってくる時には、息が荒くなった選手が数名出るほど
後半は頑張って走れた試合でした。
相手チームとの体格差を差し引けば、善戦した試合だったと思います。


第二試合では守りの要として第一試合で活躍したAがいなくなり、
前半から終始AS稲城におされる展開。
また、ボールにかたまり、出たところをAS稲城のフリーの選手にけりこまれ
前半0−4と大量失点。

後半からはけがをしているRと疲れの見えるYにかわり
AとKを入れて巻き返しをはかるが
相手のパスをまわす組織的なサッカーの前に
団子状態が得意な鶴牧のサッカーは歯がたたず
後半0−5で大量失点

ポジションを忘れてボールに集まってみんなでけりこんでいる癖をなんとかしなけれ

いけないです。

統括としては
・ボールに固まらない
・試合中も周りをよく見る
が最後選手に言った言葉です。

ジュニア6年/秋の大会スタート

ここのところ、さわやか杯、選手権、招待試合、練習試合と
試合が目白押し!選手諸君、頑張れ!
さて、今日は、市内秋の大会(選手権)。
試合前には、6年生だけで迎える公式戦の最後の戦いの始まりで
あること。選手権はそのサッカークラブの最強チームで出場することが
義務付けられた大会であること、そして何よりも6年生にとっての意地と
プライドをかけた大会であること、様々な要素が含まれて居ることを選手に
伝え、奮起を促した!
その言葉に応えてくれるかのように、いや自分たちのプライドを守るために
奮い立ったのか、前半はR選手の公式戦初得点を含む4得点(久しぶりの大量得点)、
守備陣も目立ったミスもなく無失点!上々の滑り出しをみせてくれた。
後半も、K選手のハットトリックになるPKからと、いきなりの得点劇からスタート!
(う〜ん、このチームは波がはっきりしすぎている傾向がやはり強い)
後半途中からは、試合展開及び今後の試合に向けてメンバーを序々に入れ替える。
合宿等を通じて頑張ってきた成果を見せて欲しい!それと、このチームの一体感を
高めるために同じ戦う仲間という意識をみんなで共有して欲しい!
しかし、入れ替えのタイミングと人数が非常に難しく、かえって選手たちは意気込みが
空回りしたり、意思疎通を図る暇もなく、相手チームの攻撃に晒される。
それでもなんとか頑張っていたのだが、PKを与えてしまい、ここから歯車が・・・。
結果的には後半で3失点・・・・。
(やはり、波がはっきりしていると痛感!)
でも、試合結果は5−3の白星スタート!ここから、どんどん上げていければ、大丈夫!
インフルエンザ・体調に気をつけて、心身ともに充実させて試合に挑むことができれば
きっと結果はついてくる!
一人一人が、今できること、しなければならないこと。
また、チームとして出来ること、しなければならないこと。
これを、考えて各選手たちが練習や試合に挑んでくれることを強く願う!
これからは、冒頭に書いたように連戦連戦です、練習もなかなかとりづらい状況です。
試合前のウォーミングアップ、前試合のハーフタイムの練習、試合後のクールダウン、
どれをとっても少ない時間ですが、非常に貴重な時間でもあります。
行動の切り替え、次の行動に向けての準備も意識して頑張って行きましょう!

ジュニア3年生/市秋の大会

鶴牧B 1対1 17多摩

ボールを蹴ってくるチームでしたが、皆がよく詰めていたのて、決定的なパスも無く、0対0で前半修了。
後半は1点先行されましたか、残り1分のスーパーゴールで追いつきました。
皆が 諦めないで良く最後まで走り回りました。

2009年9月6日日曜日

さわやか杯/ジュニア6年トップ

ジュニア6年トップチームのさわやか杯予選が始まりました
新たに選手の構成を変えて攻撃的に配置する(鶴牧らしからぬ、、)布陣で大会に臨みます

初戦は春の大会では苦敗を喫した二小との対戦
先行するも追いつかれる苦しい展開からフリーキックが直接ゴールし2−1の辛勝

聖ヶ丘戦はゲームを支配する展開でシュートも多かったが決めるべき所で外している内容に不安を感じる所も多々見受けられた
ディフェンスにまわった時も、全体的に慌ててしまうのが現状からすれば我慢の状況ではあるが”自信の無さと怖がり過ぎ”も感じさせる内容になってしまっていると感じる

中盤でのボール奪取から攻撃への切替で、オフザボール選手の反応が遅く、いつまでも狭いスペースで頑張ってしまう所も散見する。
まだまだ課題が多く、特にディフェンスにまわった時に”受けてしまうもろさ”を感じる今年のチームである、、。

取りあえず予選を2勝し次戦につなげた。春の全日の入り方よりも少々のレベルアップも伺える
怖がらず向かっていくチームであって欲しいと願う

まだまだ始まったばかり。ガンバレ!!