2010年9月26日日曜日

鶴トップ

トップ本日の結果です。

vs FCモルツ墨田 4-1 勝利

前半を0-1で折り返しましたが、慌てず後半に逆転する事が出来ました。残り2試合、メンバー全員で闘います。

ジュニア5年生


練習試合

東寺方小にて

VS 17多摩 7-1 ☆

VS 東寺方 0-0 △

VS 坂浜 6-0 ☆

約束事。[球際で負けない]という気持ちを常に持って試合に臨むよう毎回指示を
だしているがまだ出来ていない選手が見受けられる。選手自身が[球際だけは絶対に負けない!]
というくらい気持ちを出して、声を出して、闘ってほしいところである。
予測もまだまだ。ボールが来てから反応する場面が多く苦しいプレーがちらほら。
パスミスも多く、特に横パス等は相手が狙っている事に気づかず弱いパスでインターセプトされる場面はとても怖い。パスなのかドリブルなのかの判断もかなり遅い。と、厳しく反省。が当然良い場面も結構作れた。スペースへのスル—パスやワンツーで簡単に前へ抜け出す場面も多く、サイドの選手がタッチラインギリギリまでコートを使おうとする意図が見え展開が大きくなる場面もあった。JA杯は来週に迫っています。技術的にいまからどうのでなく今迄の練習や決め事をしっかり思い出し、試合に挑みましょう。圧倒的な力の差が無い限り最後は「勝ちたい!」という気持ちが上回ったチームが勝つような気がしますがいかがでしょう?

ジュニア1年 練習試合

町田JFCさんと練習試合をさせていただきました。

VS SSS 0-7 負
VS 木曽 0-15 負
VS SSS 3-0 勝
VS 木曽 0-11 負
VS SSS 1-6 負

ボロボロに負けましたが、一年生はここからですね。
今回の経験で少しでも、オレがやらなきゃっていう気持ちが芽生えてほしいです。

この日もたくさんの応援ありがとうございました。

2010年9月25日土曜日

第54回東京都中学校サッカー新人大会第7支部予選

今日から新人戦が始まりました。第7支部、日野、多摩、稲城、町田地区は、40チームが8ブロックに分かれて戦い、各ブロックの上位2チームが決勝トーナメントに進みます。そしてベスト8に入ると八王子地区と都大会進出をかけて戦います。
まずは、ブロックで上位2位までに入らなければなりません。鶴牧は予選Cブロックで、稲城一中、稲城五中、日野四中、町田南中とすべて市外のチームと戦うことになりました。まったく情報がなく、どのようなチームなのかわかりませんが、とにかく自分たちのサッカーをやりきることを目指します。これまでは上級生が相手だったので、善戦すればよしとしてきましたが、ここからはすべて同級生か下級生との戦い、絶対に負けられないと気合が入ります。

予選第一試合、vs 稲城一中
メンバー表を交換したら、2年生が3人、後はすべて1年生。負けるわけにはいかないと余計なことをついつい考えてしまいます。選手達はメンバー表を見てちょっと落ち着いたのか笑顔もちらほら。さぁー、相手キックオフで試合開始です。相手はキックオフのボールを思い切り前線に蹴りこみます。そこに11番、17番の2年生フォワードが走りこみます。ベンチには若干「まずい」という空気が流れます。鶴牧が一番苦手とするサッカーです。完全に中盤を省略し、とにかくディフェンスの裏に蹴りこんできます。しかし、成長しました。ディフェンスラインのジョウ、タクヤ、カズシ、タケルは冷静に対処できています。相手ボールをカットして、いつものように細かいパスを繋ぎ、左サイドをダイチがスルスルと抜け出します。そこへどんぴしゃのパス、キーパーと一対一、と思ったらなんとオフサイドの判定。もちろんベンチからはよくわかりませんが、選手達は首をかしげて戻ってきます。それでもきちんとボールを支配し、今度は右サイドのショウタへ。これもオフサイド。。。。。。















なんとなく嫌な雰囲気。しかし、気を取り直し、今度はショウタが少し手前から走り出し、イツキからスルーパス。でも、スタートを遅らせたからか、イツキのパスが厳しすぎたのか、ショウタはボールに追いつけず。なかなかリズムに乗れません。それならばとダイチとショウタはドリブルで抜け出します。ショウタは一度はキーパーと一対一の場面を作り出しましたが、飛び出すキーパーの頭上へループパスを試みるもうまく足にのらず、キーパーの正面へ。点が取れそうな感じはしますが、なかなか崩せません。サイドへ大きく切り替えるパスがオフサイドを取られるため、ドリブルで抜け出すことが多くなりますが、相手も慣れてきて簡単に抜けなくなります。カズシとタケルも頻繁にオーバーラップしてチャンスを作りますが、中央へ折り返すボールはなかなかシュンタ、タクにあわず、シュートに持ち込めません。ボールを支配しながらも、パスミスやドリブルを止められたときなど、大きく蹴りこまれ、抜け出されそうになる場面も再三再四。嫌なムードのまま前半を終了。ベンチに帰った選手たちの顔には焦りはありません。蹴って走るサッカーもボールの出所を押さえれば大丈夫。ジョウは走り合いなら負けていないと頼もしい言葉。このままのサッカーを続けていれば得点は取れると、ピッチに送り出しました。















後半、鶴牧のキックオフ、ボランチに下げていつものようにサイドへ展開と思ったところ、相手の早いアクセスにややパスが短い、それを相手の中盤がカットして前線へ。相手フォワードがタケルと体を入れ替えるように抜け出します。完全に抜け出されました。キーパーが勇敢に飛び出します。そこへ至近距離からのシュート。キーパーは顔面に向かうボールを怖気づくことなくパンチングで弾き飛ばし事なきを得ました。このあたりから徐々にリズムが失われていきます。なまじボールをキープできるからかボランチもディフェンスもドリブルが多くなります。そのため、前へ向かう速度が落ち、相手のプレスにかかります。なんだか、相手のプレスが早くなったように感じられているかもしれません。でも、リズムを遅くしているのは自分達です。さらに、相手の中盤はとてもクレバーです。ルーズボールを競りに来ません。じっくりと鶴牧の動きを見て、トラップした瞬間にからだを寄せて取りに来ます。ここでも、プレスを速く感じてしまいます。こんな中でも冷静なのがシュンタ。相手キーパーが前に出ていると見ると、ミドルからループ気味のシュート、サイドからのボールもワンタッチでシュート、いろいろやってくれますが、ボールが枠内に行かないのが残念。
大きく出せばオフサイド。ドリブルしても抜けない。相手のプレスを受けてパスがずれる。どんどんと悪い方向に向かい始めます。しかし、ベンチに打つ手なし。流れを変えられる何かが欲しいと痛切に感じます。相手の攻撃は同じことの繰り返しですが、ミスが許されない展開なのでディフェンスも辛いと思います。そして終了まであと3分を切りました。ここでダイチがドリブルを仕掛けます。これまでダイチに対応し、ダイチを苦しませてきた相手の足がダイチとの競り合いの中でつってしまいました。ダイチは平然と走り続けています。これが夏の練習の成果でしょう。このチャンスにダイチがボールをドリブルで中に持ち込みます。しかし、シュートコースを見つけられないまま、センターリング、ゴール前に密集するディフェンダーの中でひとり冷静にパスを受けて相手キーパーの上に緩くループシュートしたのが、タク。キーパーは呆然と見送ります。
得点!!
時計を見れば残り1分30秒。さぁ、後は守るだけ。しかし、ロスタイムが1分、2分と。。。
こんなに試合が止まったかしら。。。。そして2分半。ようやく終了のホイッスル。
勝ちました!!!
1ー0。薄氷の勝利です。でも、勝ち点3。さぁ、あと3試合。予選突破に向けてがんばりましょう。
でも、その前に定期試験。こっちもがんばってね。成績が悪かったから試合に出れません、というのはなしにしましょうね。

次は10月2日、13:30キックオフ。相手は町田南中、場所は稲城六中です。

2010年9月22日水曜日

久美ちゃん 逆転ゴールで決勝進出

FIFA U-17女子ワールドカップ準決勝

またまたゴール!!
5試合連続!!!

ここまで日本を導くゴールの嵐!!!!!!

多摩ッ子のドリブルが世界で炸裂!!!!!!!!!!!
チョーーーー気持ちいい(^_^)V(^_^)V(^_^)V(^_^)V(^_^)V

あと一つ。世界の頂点へ。

(^_^

2010年9月20日月曜日

ジュニア6年 バーモントカップ

バーモンドカップ(全日本フットサル大会)で準優勝しちゃいました。
中央大会出場です!

都大会へ繋がるブロック大会。全日本、さわやか杯は残念な結果に終わってしまいましたが、ラストチャンスである『バーモントカップ』で、選手たちは素晴らしい結果を残してくれました。

昨年まではブロックから4チームが都大会に出場できましたが、今年からは2チームという狭き門です。

予選は先ず各ブロックでリーグ戦を行い、上位2チームが決勝リーグ4チームを決めるトーナメントに進みます。
鶴牧はリーグ戦(多摩、SEISEKI)に全勝し1位抜け。トーナメントでは稲城に勝利し、決勝リーグに進みました。

決勝リーグに残ったチームは、やはり強豪ばかり。春季大会優勝の東寺方、さわやか杯で敗けた若葉台、名門ヴェルディ。

初戦のヴェルディには残念ながら負けてしまいましたが、気持ちを切らすことなく次の若葉台、最終戦の東寺方に勝利し、2勝1敗で準優勝。
見事、都大会への出場を手にしました。
選手のみんな、おめでとう!

1日6試合という過酷な日程の中、主力選手を中心に全員一丸となって、集中を切らさず非常によく戦ったと思います。
ちょっとウルッときちゃいました。

都大会も、ひとつでも多く勝ち進めるよう頑張ろう!

ジュニア5年 練習試合

VS永山
2-4 ★

VS MK
1-2 ★

JA杯を控えた貴重な試合です。鶴牧としてまだメンバーからポジションまで
確定している段階では無いので各選手の適正をみてみたい、フォーメーションも
模索中のなかで、良いチームと対戦出来た事に感謝しましょう。まだまだ課題は
多いのですが逆に明るい材料も発見できましたね〜。本大会までまだ練習試合が
2日もありますからね、うれしい限りじゃないでしょうか。本日の反省を忘れる間もなく
木曜日、さらにステップアップして日曜日。おさらいの練習を土曜日にやって翌日本番!
準備段階としてはとても良いストーリーができているんじゃないですか。
あとは結果。JAトップチームとしての意気込みをみせてくれた4年生、それに負けじと
張り切る5年生。チームの全体像がうっすら見え始めた敬老の日でした。
おじいちゃん、おばあちゃん、いつもありがとう!ってみんな感謝してるかな?

ジュニア4年 

4年生の三連休は練習試合と市内大会でサッカー 一色でした。

◆18日(土)町田JFC練習試合

Aチーム
 vs町一 4対2 ○
 vsSSS 2対3 ×
Bチーム
 vsSSS  1対5 ×
 vs町一 1対5 ×


明日の市内大会へ向けて最後の調整試合になります。昨年はボロボロに負けた強豪相手に対して、どの程度戦えるか確認する良い機会になりました。
 Aチームは互角には戦えましたが、ポジション取りなどまだまだ課題が残りました。
 Bチームは一生懸命に戦う選手が増えてきました。まだまだボールを見てしまう選手や人任せな選手もいますが、明日に向けて少し期待が持てる試合内容でした。

◆19日(日)市内大会

Bチーム
 vs聖ヶ丘A 0対6 ×
 vsSEISEKI A 0対4 ×

Aチーム
 vs17多摩A 3対1 ○
 vs永山A  8対0 ○


Bチームは残念ながら決勝トーナメントにすすめませんでしたが戦う姿勢がとても印象的でした。
今後に繋がる内容でした。

Aチームはいつもと同じ様に、エンジンのかかりが悪く、開始5分程度で失点してしまいました。今回の最大のテーマにして、注意していたんだけと。。反省です。
 その後は目が覚めたのか、危ない場面もなく試合を進める事が出来ました。
2試合目は始めから集中してをコントロール出来ました。

決勝トーナメントは更に強豪と戦います。始めから集中して強い気持ちで挑みましょう。

◆20日(月)練習試合

Bチーム
 vsMK 0対8 ○
 vs永山B 2対2 △
 vs永山B 11対0 ○


5年生のチームに対して始めの二試合は4年生だけで挑みました。体力のあるうちは、5年のスピードにも付いて行けましたが、試合が進んでいくと、動きが悪くなり失点を繰り返します。攻撃の選手とディフェンスの間が広くなり、相手にボールを自由に持たしてしまう。簡単に抜かれて後を追わないなど反省点が沢山ありました。
 とは言え、5年生相手に良く戦ったと思います。

ジュニア1年 秋の市内大会

Dチーム
VS 二小A 4-0 勝
決勝トーナメント進出

Eチーム
VS 北貝取A 0-1 負


自分がやる!って気持ちがつくづく大事ですね。
そう思ってる子は試合中よく走るし、積極的なプレーもみられます。


DにはEの分も頑張ってもらいます。

ジュニア2年 秋の大会

鶴牧A VS 多摩A         6 VS 0 ☆
    VS 落合A         0 VS 1 ★

鶴牧B VS 東寺方B        8 VS 0 ☆


鶴牧C VS SEISEKI A   1 VS 2 ★

結果でした。トーナメントに上がれるチーム等ありますが、今週は頑張っていました。

前回とは違い、アップの入り方・試合に対する気持ちも前面に出ていました。(前回にも欲しかったです・・・)
試合に勝つ!という気持ちが前面に出ているように見えました!いつものように、ボールに行く姿勢・シュートに行く!
等はしっかり出来ていました。次は勝てるように頑張ろう!!!

しかし、結果は出ました。まだまだ、いっぱいの練習は必要ですネ!一緒に頑張って楽しく行きましょう!!!

保護者の方々、毎回選手達の頑張りは前面に出ています!見ていても『アッーー!!!』って事は沢山有ります、失敗も経験です。
これからも暖かく見守ってください。毎回応援等に来ていただき大変感謝しております。有難うございます。

レジーナU9 ニーニャス大会

9/5、20と3年生以下の都大会「ニーニャス大会」に参加してきました。
1〜2年生にとって公式戦に出場するのは初めての経験だったので、
試合中戸惑うシーンも多く、最初はなかなか練習の成果を発揮することができませんでした。
2日目は、結果的に1・2年生だけ、しかも一人少ない人数で戦わざるを得ず、
非常に苦戦したのですが、徐々に試合に慣れてきたのか、たくさんボールに触れることが
できてきたように思います。
来年のこの大会にはほぼ今回のメンバーで臨むことができるので、非常に楽しみに思いました。



結果:
9/5
  vs 南八王子     0-2 ★
  vs なかのグリーン 10-1 ☆
  vs 南大沢       0-7 ★
9/20
  vs 多摩        0-16 ★
  vs 欅          0-4 ★
  vs なかのイエロー  0-4 ★

1勝6敗で、7チーム中6位でした。

2010年9月19日日曜日

ジュニア1年 パーシモン招待

パーシモン杯に参加させていただきました。

VS バディーSC 0-0 分
VS 白百合SC 2-2 分
VS SCH.FC 0-3 負
VS 江南南SS 6-0 勝

12チーム中7位

レベルの高いチームばかりでした。
そう簡単にいつものプレーはさせてもらえません。

このような試合を数多くこなしていく中でモチベーションを上げていきたいですね。

このような素晴らしい大会に是非ともまた参加したいですね。

保護者の方々この日も暑い中応援ありがとうございました。

2010年9月12日日曜日

多摩レディースフットサルリーグ

プライベートに立ち上げた女子フットサルリーグの2回目の大会が開催されました

残念ながらレジーナはメンバーの日程が合わず不参加でしたが、6チーム(約50人)が参加する大会になりました
半分が今回が初参加となり、暑い日の中4〜5試合頑張ってもらいました

今回は会場のFUNフットサルクラブのご協力により、ミニクリニックがついてくる盛り沢山の内容
参加費も劇的に他大会より安価におさえ、普及拡大のステップに利用して頂く位置付けにしています

この大会はサッカー経験が無くても、全くの素人がママさんになってから、フットサルを始めても参加出来る大会です
経験者から初心者まで。広く自由に参加出来ます

次回は11月末を予定しています
レジーナからは いくつチーム出しましょうかネ?

トップ 都リーグ

トップ本日の結果です。
vs フルット 1−0 勝利
久々の公式戦、集中力を切らさず戦えました。
次戦に向けまた準備です。

2010年9月11日土曜日

ジュニア4年 ゼルビア ちびっ子カップ

4年生は陸上競技場へゼルビアカップの観戦とその前に行われたちびっ子カップに参加してきました。

 主力6人が5年生の招待試合に参加して不在でしたが、残りのメンバーが暑い中、頑張りました。
7人制 GK無し 10分ゲームという変則な形で4試合全部、無失点勝ち。
 予想以上の頑張りにびっくりしました。
いつもは消極的な選手も自分が頑張らないと という強い気持ちで戦っていました。選手たちも自信が付いたと思います。

結果
トヨニ 1対0 ○
落合  2対0 ○
聖ヶ丘 2対0 ○
北貝取 2対0 ○

ゼルビアカップ観戦は。。

もうちょっと興味を持って観戦して欲しいですね。いいプレーをどんどん見習って、吸収してくれればと思います。

ジュニア3年 市大会Cチーム

C対永山 0対5 負け
C対二小B 8対0 勝ち
残暑と言うにはあまりにも厳し過ぎる猛烈な暑さの中、3年生秋の大会初日が11日に行われました。
新しく手にしたばかりの鶴牧ブルーのユニフォーム、公式戦デビュー!!と思いきや、今日の相手はどちらもブルー系のユニフォーム。やむなく使い慣れた白いユニフォームに慌てて着替える子ども達。

先ずは永山さんとの初戦。今大会から3チームでのエントリーとなった3年生。
やはり戦力の分散は否めません。特にCチームは総合力のチーム。みんなで頑張って何とか結果を出して行きたいところ。

ポジションも先ずは少々ディフェンシブに…と思ったものの今日はハードな1人帯同。
前の試合の主審を勤め、キーパーだけ決めて指示を与える時間もそこそこに試合前半開始。
最後尾からアタックさせて行くつもりだった選手が前に行ったまま帰って来ない。
やはり指示が上手く伝わっていないのか…。そんな状況を修正しようとしている間に立て続けに同じ様な形でコーナーキックからヘディングシュートを2発喰らってしまう。
う〜ん。やはり永山さんは既に形が出来ている…。その後もみんなの頑張り空しく失点が続く。

しかしそんな中でも局面局面の一対一などの個人技で、良いプレーを見せてくれる場面がかなり増えて来ている。
これは普段の練習が身に付いて来ている証拠に他ならない。間違い無くチームとしての総合力は上がって来ていると言う手応えは感
じられる。後半に入ると前半より少しボールポゼッションが上がった様に見える。…と思ったら相手チームは主力選手を温存。

しかしそんな事は我々には関係無い。やるべき事をやるだけだ。ドリブルでボールを運べる距離も伸びて来た。
ゴール前まで行ける場面も何度か見られた。しかしシュートがキッチリ打てない。…これもまた今後の大きな課題である。シュートが決まらなきゃサッカーは勝てないのだ!!結局試合は0対5で終了。

子ども達の気持ちとサッカー脳が冷めないウチにミーティングを…と思いながら、またもや次の試合の審判に駆り出されて行く私なのであった…。

さて、二試合目。相手は二小Bさん。ここで負けたら秋の大会は今日でオシマイ。
正に“絶対に負けられない戦い”と言う訳である。

しかし二小さんも前の試合で永山さんに敗れているため状況はウチと全く同じである。
辛うじて違いは得失点差。つまりウチとしては最悪同点でも…いやいや、そんな弱気では駄目だ。

ここは何がなんでも勝たなければ。幸い今回は時間があった為試合前に子ども達集めてしっかりミーティング。
もう後が無い事を説明した上で、初戦で出来ていた事を、今回も各個人自信を持ってしっかりやり抜く事を確認した。
そして最後はきっちりシュートで終わる事を付け加える。

チームの内2名には各自3点取らなければモヒカンヘアーにすると言う罰ゲームまで?!少々脅かし過ぎで(?)緊張過多の中でのキックオフ。しかし二小さんは2年生との混成チームらしく、開始数分で先制点を入れるとやっと緊張が解けたのか、いつものプレーが大分見られる様になった。

罰ゲームを課せられた2人も何とか3点づつを決め、モヒカンヘアーにならずに済んだ。(いやいや、あくまで冗談ですからね(^^ゞ )
この日2試合を1勝1負で終わり、何とか決勝トーナメントに駒を進める事が出来た。

本当に9月も半ばとは思えない異常な酷暑の中、朝早くから献身的に子ども達をお世話し、熱のこもった応援をして下さったご家族の皆様、毎回同じ様な言葉で申し訳ありませんが、本当に心より感謝致します。

今回3年生全チーム揃って決勝トーナメントに進出出来たのも日頃からの皆様のご協力、応援のお陰と思っております。今後とも子ども達のサッカー選手としてそして一人ひとりの人間としての成長を皆で楽しみながら見つめ、支えて行けたら幸いです。

ジュニア3年 秋の市内大会A、Bチーム

3年生は、3チームに別れて多摩市秋大会の予選に挑んできました。

帯同したA・Bチームも、別会場で戦っていたCチームも、見事!予選突破し3チーム揃って決勝トーナメントへの進出が決定しました。

今日の結果(A,Bチーム)
 Aチーム → Dブロック:2位通過
  vs落合A 0-0 分け
  vs多摩A 2-2 分け

 Bチーム → Bブロック:1位通過
  vsトヨニA 2-1 勝ち
  vs聖ヶ丘A 2-0 勝ち

今日も暑い中、両チームとも諦めることなく最後まで走りました。
チーム内での個人差はあるものの、それぞれの選手が自分の出来ることをしっかりやりきっての予選突破です。

Aチーム
一人ひとりが主役になろう!を伝え試合に入り、みんな必死にボールへ行っていましたがやっぱり長続きせず…。頑張ってドリブルで運んでも気づくと孤立している場面もしばしば…。
とはいえ、今日の鶴牧っ子は必至に追いかけ回していました。その結果が「負けなかった」につながったのは間違いないでしょう。また、日ごろの練習の成果もあり余裕を持ってボールを受けて、しっかり前を向くことができれば、いいドリブルを見せる選手が増えてきました。(へなちょこシュートで終わるのが今の3年生っぽいかな??)

Bチーム
1試合目のスタートは緊張してんの?ってぐらいボールにいけていませんでしたが、ゲームが進むに連れて徐々にいつものがむしゃらが戻ってきました。
特に初戦の1-1で迎えた終了間際、団子から繰り出す雪崩攻撃が炸裂しボールを奪われても次から次へと選手が現れてしっかり前に運ぶ全員攻撃。最後はしっかり1点きめて勝利できたのは感動的でした。(でも終わりの3分にしかそれができないのもやっぱり3年生っぽいかな??)


そして、今日の試合でもヒーローが誕生しました。
練習でも見せてくれたことのない華麗なるボレーシュートを決め、さらに相手のロングシュートを身を挺して?防いでくれたヒーローの誕生に感謝です。
その他にも場面場面で、チームの一人ひとりが確実にレベルアップしていることを感じることができたのは嬉しい限りです。


決勝トーナメントでは、1回戦でいきなりツルツル対決になってしまいました。どちらにも勝たせてあげたい複雑な心境ですが、今からとても楽しみです。

今日も多くのご支援ありがとうございました。

2010年9月7日火曜日

パブリックビューイング

FIFA U-17女子ワールドカップ トリニダード・トバゴ 2010が開幕しました

初戦のスペイン戦(午前5:00キックオフ)を応援するべく早朝より石神宅に集合
家族、後輩が集まり日本より声援を送ります

直前に先発メンバーでない事が本人よりメール
少々期待に違う展開にも、気を取り直してテレビに向かいます

序盤、スペインゴールに迫るチャンスも観られる展開に期待が膨らむが、この年代の成長過程をうかがわせるミスが噴出
立て続けに失点、、、、
こんな状況ならば攻撃的選手(クミちゃん)の投入も有るぞとテレビ前の解説を聞いていたかのように
前半も早々に、待望の横山久美(17番)選手の出場です

攻撃的に布陣を変えた事も有り、スペインゴールに迫る機会が増えるが
後半10分に4点目を失点、、、ミスや自陣ゴール前での甘い詰めを逃さずゴールを決めてくるのは、さすがにヨーロッパ予選1位のチームである
そんな中、直後の後半11分、ついに、ついに 横山選手がやってくれました
左サイドで受けたボールを相手DFをかわし左ペナルティーエリヤ外側からひと振り!
鋭く弧を描きスペインゴール右サイドネットを揺らす。相手GKもただ見送るしかないビューティフルゴール。

ピッチ上の本人も、テレビ前の私達も歓喜!!!!
攻撃的にFWの投入もあり、ゴール前のチャンスも幾度となく訪れるが、相手GKの好セーブに阻まれ
残念ながら1−4の敗戦

個々の技術で大きく遅れている印象もなかったが、ミスや守備の甘さ、戦いなんだと言う気持ちレベルの違いが世界の基準で有るんだろうな〜〜と思い知らせる結果ではなかったでしょうか。

気持ちを入換え、残り2戦を勝利し、決勝T進出へと挑んでもらいたいと思います
あとが無くなった日本代表。攻撃的に立ち向かう戦いが次戦からは望まれる展開に、増々、久美ちゃんの出場を待望し
日本より応援を送り続けたいと思います

次戦(日本時間)は
9月10日(金)AM8:00 vsベネズエラ(時間的にビミョウ〜〜)
9月14日(火)AM5:00 vsニュージーランド(何とか声援送れるか?)

とにかくガンバって貰いましょう!!!

2010年9月5日日曜日

レジーナ フットサル

待望の ユニフォームが出来上がって来ましたので みんなでパチリ!
残念ながら数名が揃いませんでしたが、記念撮影会を練習始めに行いました

まずはお決まりの整列 V(^_^)V


デザインはいつもの鶴牧カラーのブルーを基調に、白をサブカラーに使用
番号は豪華に「ゴールド」にバージョンアップして セレブ感も出してみました

なぜか 扇 (?_?)


乙女達ですが、調子づいてきた体育会系なので、こんな事もしちゃいます


さあ、ここで人文字の問題です(^^?

なんて書いてあるか、鶴牧ファンの皆さんなら即答!!
なかなか完成度高いです\(^_^)/

はいはい、「バカですね〜」と言っているそこのアナタ!
今度、人文字に入りたいナ〜〜と思ってルでショ
一緒にフットサルメンバーになりましょう。

ジュニア6年トップ さわやか杯予選

6年最後の都大会に繋がるさわやか杯ブロック予選が始まりました。

vs多摩 7-1 勝ち
vsトヨニ 0-1 負け

初戦は開始十数秒で先制に成功するが、波に乗れずCKの弱気なプレーからOGで同点にされてしまう。しかし、気持ちを切らすことなく戦い、前半のうちにリズムを取り戻すと怒涛の6得点で快勝し幸先の良過ぎるスタートとなった。
2戦目は猛暑にやられたのか体調不安者がチラホラ現れたせいか、初戦の大勝からの慢心なのか、運動量が少なく受ける場面ばかりが目立ち前半を何とか凌いだのだが・・・後半早々にロングシュートがGKの手をかすめて失点。その後も出足が遅くルーズボールはことごとく拾われ、せっかく奪ったボールも効果的な攻撃に繋げられず、何もできないまま試合終了となってしまった。

選手は一生懸命にやっていたが、あと一歩、自分達を奮い立たせる精神的強さ、『やってやるぞ』というがむしゃらな姿勢がチームとして出せなかった。そこを後押し出来なかったのが残念だった。
もう少し良い試合ができたのでは…

まだ可能性は十分に残っている。可能性を秘めている選手達だけに、敗戦から得たものを活かし、来週の予選最終戦では全力を出し切ってもらいたい。

ご父兄の方々には、暑い中長時間サポートして頂き、ありがとうございました。
選手達を信じて頑張りましょう!

レジーナ ママチーム

今回もミッチリ90分練習を行いました

まだまだ暑い日となりましたが、今回は13名の参加(総勢20名程?いるそうな、)

ボールタッチフィーリング、ドリブル、ミニゲームとミッチリ練習
沢山走ってもらいました

みんなでシェイプアップ!
ガンバレ〜〜!!!

中体連多摩市夏季サッカー大会2日目


優勝しました!!!


















簡単な道程ではありませんでしたが、ひとつ結果を残すことができました。ジュニアから素質のある選手達を受け継いで、ジュニアユースのサッカーに対応できるようにがんばってきましたが、ようやく出発点に立てたと思います。ここから本当の戦いが始まります。多摩市のチャンピオンとして恥ずかしくない試合をしていきたいと思います。


勝利の余韻に浸りながら試合を振り返ってみましょう。

準決勝 vs青陵中
貝取中と豊ヶ丘中が合併し、一昨年、昨年と結果を残してきたチームです。今年は少しチーム力が落ちたと相手の先生がおっしゃっていましたが、ジュニア時代を多摩市のチームで過ごして来た子供達が中心ですので、基礎はできています。簡単にはいかないかもしれません。鶴中の布陣は昨日と同様ですが、キーパーだけが変わっています。
鶴牧のキックオフで試合開始。キックオフのボールをボランチに下げて、ボランチからトップ下のタクへ、そして左サイドのダイチへ。しかし、パスがずれてピッチの外へ。ん。なんか、変。動きがかたい。緊張している。何故???声が出ていない。ボールにアクセスしていない。悪い癖です。また、ふぁーっと試合に入りました。何とかボールは支配するのですが、ボールが動きません。ベンチから鼓舞する声も届いているのかいないのか。。。そんな中、縦パス1本で抜け出されます。ヤバイ。キーパーと1対1。。。しかし、相手のシュートミスに助けられました。目を覚まして!ベンチの祈りもむなしく、時間だけが過ぎていきます。
前半18分、この膠着状態を脱したのは右サイドのショウタでした。昨日の1点目と同様、右サイドをドリブルで突破し、角度のないところから強引に蹴りこんで先制。
これで雰囲気が変わりました。緊張から解放されたのでしょう。イツキ、タクと連続して得点し、3ー0で前半を終了します。















緊張が解けた後半は、左右のサイドバックのオーバーラップが出始め、大きく相手を崩せるようになってきました。今日一番切れていたのはタク。トップ下なのかフォワードなのか、ゴールへの嗅覚はすばらしく、ゴール前の混戦を押し込みます。圧巻は相手に囲まれながら、ドリブル突破し、キーパーの動きを見て冷静に決めたゴールでしょう。














もうひとりはシュンタ。相変わらず冷静にトップでボールを足元に収めます。しかし、昨日の反省なのかシュートを狙わず、左右にパスを出し、アシストを連発します。そして、たまに放つシュートが本日は正確に決まりました。
結局後半は5ー0。トータル8ー0の圧勝です。
得点者は、タク3、シュンタ2、ショウタ2、イツキ1でした。


決勝戦 vs落合
予想通り、決勝の相手はジュニア時代からのライバル落合です。昨年のこの大会も三位決定戦でPK負けしています。いつも接戦になり、何度も悔しい思いをしています。でも、今年は違うはず。たくさんの練習をしてきたし、気持ちも入っています。
鶴中の布陣は準決勝と同じです。鶴牧のキックオフで試合開始。緊張しています。声がありません。そして相手のプレッシャーが速い。これまでのチームとは違います。一歩目の寄せが早いため、正確なパスが繋がりません。ドリブルでも簡単に抜けません。一進一退のゲームが続きます。シュートも時折見せるショウタのミドルシュートぐらい、相手最終ラインをなかなか崩せません。しかし、相手の攻撃も4バックがきちんと抑えます。ただ、練習どおりのプレーはできていません。相手の寄せの早さにしっかりとボールを確保する前に焦ってプレーするために、少しずつパスがずれ、きちんと前を向けません。














そして、この試合の膠着状態を破ったのがダイチでした。前半8分過ぎ、相手ゴールキックがミスキック。ダイチの前に、これをダイチが冷静に相手キーパーの頭の上とバーの間の狭いところへはかったようにきれいなシュート。先制です。さぁ、エンジンがかかるぞ、と思いましたが、そうは簡単にいかせてくれません。














前半はこのまま終了。1ー0。相手の寄せが早いことに焦らずに、いつもの練習のように、短いパスを正確に、速く繋ぎ、ボールを動かす鶴牧のサッカーを思い出すように、失敗を恐れて、オーバーラップをやめたりしないように。負けることを恐れて鶴牧のサッカーをしないのなら、鶴牧のサッカーをして負けて来い、とピッチへ。















後半は、アグレッシブに前からプレスをかけ、ショートパスをつなぎ、相手を崩そうとします。しかし、相手も簡単には最終ラインを突破させてくれません。簡単なミスが致命的となりそうな、緊迫した場面が続きます。春の大会の七生戦のようです。でも、ピッチにいたのはたくましい11人でした。ゴールを割ることはできませんでしたが、前後半50分、暑い中、足が止まることなく、相手にプレッシャーをかけ続け、きちんと抑えきりました。
1ー0の勝利です。
ベンチが想定していた展開にはなりませんでしたが、きちんと勝ちきってくれました。
とてもとても嬉しい一日でした。
きょうはビールがおいしいーーーー。

2010年9月4日土曜日

中体連多摩市夏季サッカー大会

中体連多摩市夏季サッカー大会が始まりました。
多摩市の9中学校がトーナメントで戦います。トーナメントですので負けると終わりです。合宿、夏休みの練習と暑い中毎日グラウンドを走り続けた成果を試す大会です。選手達は辛い練習に弱音をはかず、しっかりと喰らい付いてきました。先生もコーチ陣も大きな手応えを感じており、多摩市に敵なしと自信を持って臨みます。心配は、選手達の「その期待がプレッシャー」と訴える気持ちの弱さです。これから成長していくにしたがって、プレッシャーはどんどん大きくなります。これぐらいのプレッシャーは跳ね退ける気合が欲しいものです。

1回戦、諏訪中
足の速い子を二人トップに置いて走らせるサッカーです。個人技では負けてないと思われるので、どれだけボールを支配できるかが勝負です。今日の布陣、キーパーはタイキ。4バックに左からニシ、タクヤ、ジョウ、カズシ。ボランチにイツキとミッチャン。トップ下にタク。左サイドいダイチ、右サイドにショウタ、ワントップにシュンタです。
相手キックオフで試合開始。キックオフのボールにタクがプレッシャーをかけ左サイドへ追い込みます。それをダイチがカットして直線的にエンドラインに向かってドリブル、センターリングがゴール前を通り過ぎ、右サイドのショウタへ。ショウタはトラップから角度のないところへドリブルで持ち込んでシュート。いきなり先制です。なんと相手キックオフからノーホイッスルゴールです。















その後も圧倒的にボールを支配します。冷静に繋ぎ、ショウタ、ダイチの左右にボールが大きく動くため、相手ディフェンダーは対応できません。カズシのオーバーラップも効果的で、次々と得点を重ねます。前半残り5分で8ー0。ここで、選手達曰く、明らかなオフサイドで相手9番に抜け出されます。キーパーのタイキは一瞬前に出ようとしますが、躊躇しバックステップしたところをうまくシュートを打たれ失点。タイキのハーフタイムの感想。「あそこは出るべきだったかな」。前半はこのまま8ー1で終了。

















後半、ミッチャンに変えてリクを。ニシに変えてコウを投入。しかし、明らかに相手のサッカーが変わります。かなり熱くなってラフなプレーが目立ちます。後半5分、イツキが明らかなファウルを受け、膝を強打、相手にイエローカードが出ましたが、イツキを下げなければならなくなりました。そこで、ミッチャンを再投入して、ボランチは1年生2人。しかし、プレーの質はそれほど落ちず、ボールを支配します。ただ、相手のあたりが強くなったためか、プレーの精度が落ち、パスが弱くなったり、トラップが流れたりと前半ほど決定的場面が作れません。そうこうするうちに、今度はリクが相手のファウルを受け交代。ニシを再投入し、コウをボランチにあげます。このニシの再投入が流れを少し戻しました。交代させられたことでどこか期するところがあったのか、積極的にオーバーラップします。これによりショウタのスペースが広がり、自由にプレーできるようになりました。結局後半は相手にチャンスを与えることなく、5ー0。
13ー1の圧倒的勝利になりました。ひとりひとりがチャレンジできるようになり、ターンやマノーンの声がけもできるようになりました。何よりも自信が着いたのか、ボールを受けるときにきちんと首を振って周りを見れる選手が増えてきたのが嬉しいと思います。
今日の得点は、ショウタ7、ダイチ3、シュンタ1、ジョウ1、ミッチャン1でした。残念だったのは、タクの右足のループがバーをわずかに超えたこと、シュンタのコーナーにジョウのヘディングという先生が期待するセットプレーがバーをたたいたこと。そして何よりもワントップのシュンタが放った10本近くのシュートがことごとく相手のディフェンダーに当たったり、キーパーの正面だったり、バーに当たったりとなぜかゴールに入らなかったことでしょう。あれが半分は入っていたら。。。でも、それだけシュンタがトップの位置でボールを収め、シュートまで持っていっているということですから、それはすばらしいことです。きっと近いうちに爆発的ゴールラッシュが生まれることを期待しましょう。

明日は準決勝で10:00キックオフ、相手は青陵中です。これを勝って決勝に進み、そしてそして絶対に優勝するんだ!!!皆様応援よろしくお願いします。

ジュニア2年 市大会

B VS 落合C    0 VS 1  ★
  VS SEISEKI B 0 VS 1  ★

C VS 北貝取B   5 VS 0  ☆
  VS 落合 B   1 VS 2  ★

本日はまあまあの成績だったのではないのでしょうか。

本日は選手達の気分が乗っていないのか、アップの時点で気合が入っていないように見えました。
アップをしていても、他の試合を見ていたりして集中をしていない様子でした。
気を引き締める事を言ってもなんとなく返事をしている様に思えました。(暑かったから?)

試合内容は、ボールを追う、奪う、シュートを打つ、ドリブルをしっかりする!という点は
出来ていました。最後のシュートが・・・・・、しかし暑い中一生懸命に頑張っていました!
良く頑張って走りました!まだ、試合はあります、諦めず試合に向けて練習をしましょう!


応援に来て頂いた保護者の方々、毎回暑い中ありがとうございます!いつも感謝してます!
選手達は暑い中頑張っております、これからも応援宜しくお願いします。

ジュニア3年生 練習試合

鶴牧3年生は、町田JFCにお招きいただき交流試合に挑んできました。

来週からスタートする多摩市の秋大会を見据えての最後の練習試合を子供たちにも言い伝え、気持は最高潮で試合に入ったはずでしたが、、、とっても苦い薬を飲まされてきました。

 ≪結果≫1勝2敗

負け試合も勝ち試合も共通して感じた課題は、毎度のことながら周りを見る意識の低さです。再三ボールを奪われてからどうするのか?攻められている時はどうするのか?確認を繰り返していますが、まだまだ自分で取り返す!とか仲間をサポートする!を自ら考えられる選手が少なく、コーチの雄叫びがないとスイッチが入らないのが今の3年生です。

そんな中でも、3年生得意の鶴牧団子が以前よりほんの少し大きくなったように感じることができたり、顔をあげてドリブルできる選手や体を使ってボールを守る選手がちらほら出てきている場面も見ることができたので、成長も少々感じました。

特に今3年生がしている団子サッカーでは、みんなで攻めている分ボールを奪われてからの切替を早くしてみんなで守ることが大切です。その中でさぼっている選手は凄〜く目立つから、みんな頑張って走ってねー。

来週から始まる秋の大会は、3チームでのエントリーです。誰かが頑張るのを応援するのではなく、自分が主役になって試合を決めるぞ!って気持ちでチャレンジしましょう。
団子で挑む最後の大会?になると思うので、鶴牧団子の集大成を見せてやろう!

今日も厳しい暑さの中、多くのご支援ありがとうございました。

ジュニア1年 市内大会

Dチーム
VS トヨニB 5−0 勝
VS 永山A 2−0 勝

Eチーム
VS トヨニA 0−1 負

この日もたくさんの保護者の方々のご協力をいただきました。
心より感謝申し上げます。

我慢と積み重ねですね。
「サッカー楽しいっ!」って思ってくれればいいです。
まだ低学年ですから、今やるべきことやってきます。

ジュニア4年/練習試合

4年生はGUSTI(世田谷)と練習試合を行いました。

1試合 Aチーム 6対0 ○
2試合 Bチーム 0対2 ×
3試合 Aチーム 4対0 ○
4試合 Bチーム 0対2 ×(15分のみ)

相手10人に対して、鶴牧は17人。鶴牧はA、B 2チームに対してGUSTIは1チームで試合をした形になりました。鶴牧に合わせて何試合も行なって頂き、感謝です。 GUSTIの選手の体力は鶴牧も見習いたいところです。

 GUSTIはドリブル主体のチームで皆がどんどん攻め上がってきます。プレッシャーも早く、たま際も強い選手が多くいました。
 体力のある時はディフェンスも付いていけましたが、疲れが見えてくるとドリブルで抜かれる場面が増えて来ました。足先だけの軽いディフェンスや、プレッシャーをかけられず、自由にさせてしまう場面も増えました。
 パスの出しどころを探しているうちに、ボールを奪われたり、ワンパターンな攻撃になってボールを繋げられない場面も多々ありました.

 ポジションの取り方、ボールのもらい方、準備。ディフェンスの仕方、プレッシャーのかけ方など課題が沢山ありました。

市内大会はもうじきです。
もっともっと練習して、がんばりましょう。