春季市大会決勝トーナメントを目前に控え、参加選手13名と以下の通り目標を立てて試合に臨みました。
「仲間と積極的にコミュニケーションを取ろう」
選手と具体的にどんなコミュニケーションをとる必要があるか考えてみました。
- 指示の声
- 要求の声
- パスコースに顔を出す(顔を出せれば要求できる)
- ポジション((いいポジションにいれば指示が出せる)
- 首を振る(周囲の状況を理解することで指示が出せる)
- OKの声 (被らない)
前半は6D中心、後半は6C中心でポジションを固定せず様々なポジションを経験しました。いつもと違うポジションからいつものポジションを見ることはできたでしょうか。
選手達は与えられた課題に対する(自分達で考えた)具体的なアクションをピッチ上でこなそうとしていましたし、まだまだ足りないというのも自分達で考えた様子。コミュニケーションがうまく行って得点に結びついたシーンもありましたし、逆にコミュニケーション不足でボールサイドに中途半端に複数の選手が行ってしまって失点してしまったり、これまたコミュニケーション不足で味方のカバーに入れない・相手にドリブルスペースを与えてしまったりと少しの成功経験とそれより多い失敗経験をコミュニケーションという物差しから感じれたかな。
1試合目 vs 東京・小山FC
結果:1-8★(前:1-4、後:0-4)
得点者:ハルト(ワントップのハルトが前線中央からの諦めないチェースで味方がサイドでボールを奪取し、ルイからのアシストを中央でトラップしてゴールバーに突き刺すファインゴール!)
2試合目 vs ミハタサッカークラブ
結果:1-8★(前:0-6、後:1-2)
得点者:ヨシト
3試合目 vs 南大谷キャッツサッカークラブ
結果:2-6★(前:1-5、後:1-1)
得点者:シュウ、レイ
オマケ:
選手達は町田市立陸上競技場外周のジョギングコース(1周680m)3周を2本(1試合目の前と2試合目・3試合目の間)走りました!お腹が痛くならない&疲れにくい姿勢で走るための呼吸法、真面目に取り組んでいました。
2本目は昨年まで走ることに苦手意識を持っていたハルトの、「2本目行く?」の問いかけに対する「やりたい!走りたい!」の挙手からでしたー。
以下写真はシュウキャプテン、いや、総監督プロデュースの人文字でございます。アスファルトが相当熱かったようですが…、お子様がどのパーツにいるか是非探してみてください!
『ス』
『ター』
『ト』
『↑』
本日も変わらぬご父兄の皆様のサポートと応援(鶴中体育祭後に駆け付けてくださいました!)ありがとうございました。
==稲本
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