2014年10月12日日曜日

ジュニア5年 JA東京杯 決勝トーナメント

7月に予選を終了し、いよいよ決勝トーナメント。
1回戦の相手は南山EFC。勝てばFC多摩。さらに勝てば東京ヴェルディ。
FC多摩も東京ヴェルディもかつての仲間のいるチーム。
なんとしても1回戦を突破して対戦したいと皆意気込んでいました。
会場は南多摩グラウンド。最高の舞台が整っていました。

対南山EFC
予選を通じて成長が感じられましたが、間が空いてしまったせいかどうもピリッとしない雰囲気が・・・。
テンション上がってるはずが、緊張に負けてしまっていたようです。
気持ちを引き締めるよう努めましたがどうも反応がイマイチ。
結局、元気のないまま試合に臨んでしまいましたが、立ち上がりは比較的よく、ほぼ互角の展開。
ところがカウンターからあえなく失点。さらに足が止まっているところでまたもや失点。
前半は0-2で折り返し。ハーフタイムにはまだまだ巻き返せると、チームとしてやるべきことを再確認し後半へ。
早い時間帯に1点取って波に乗りたいところでしたが、逆にカウンターでまたもや失点。
ここから集中を欠いたプレーで総崩れになってしまい、終わってみれば過去最低クラスの大敗でした。
全力で戦い、すべてを出し切ったのなら仕方のない事ですが、途中で集中を欠いてしまったことが残念でなりません。
相手チームにも、ベンチの仲間にも、応援してくれている方たちにも申し訳ない気持ちでいっぱいです。
集中を切らしてしまった選手たちにはそういう事も感じてほしいです。
選手交代の遅れたコーチも反省しなければなりません。
一方で最後まで諦めずに戦い、1点を取り返したことは本当に素晴らしい!
この気持ちをチーム全員で共有できるようこれから気持ちを新たにがんばっていこう!
1-9★(ユウキ)

皆が楽しみにしていたFC多摩や東京ヴェルディとの対戦は叶いませんでした。
保護者の皆様、ふがいない試合をしてしまい本当に申し訳ございませんでした。
ただ今日ですべてが終わったわけではありません。まだまだこれからです。
考えてみれば昨年のブロック大会では早々に予選敗退でした。
今年はグループリーグを突破し、決勝トーナメントまで駒を進めることができました。
次回はさらに上を目指して頑張りますので、引き続き応援よろしくお願いいたします。

=原口

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