2012年2月11日土曜日

ジュニア6年 青梅招待


青梅招待 決勝トーナメント1回戦
VS はむら少年SC

またしてもグランド不良の中、アップ中にコケて泥だらけ、試合前に頭を洗っている選手が・・・。
前半1分最初のコーナ―キック。左から良いボール、これを合わせて早々の先制点。浮かれた訳ではないだろうがその1分後中盤を飛び越すパスから球際寄せきれず失点。が高い位置でのパス交換は出来ている。そこで失ったボールがサイドから前線へ蹴りだされる。その蹴りどころをしっかり押さえないと。チャンスはあるが詰め切れない状態が続く。
後半ボール保持率が高い分、持ちすぎる傾向に。それでも23FKのチャンスに相手GKがはじいたボールをきっちり詰めて勝ち越しゴール。時間も終わりに近づき審判は時計を見てホイッスルを口に運ぼうとしたその時センターサークルより少し自陣側で相手選手がロングキック(シュート?)。そこ蹴らせちゃいけないとこっ。そばにいた選手は背を向けていた、、無情にもそのボールは先日のU-23代表のシリア戦を見ているかのようなゴールが決まってしまう。相手チームは大盛り上がり。そのままPK戦へ突入。
この試合内容でPKだと流れは来ない。4-5で1回戦敗退。最後の最後でがむしゃらさが足りなかった。
今一度しっかり振り返ってみよう、「絶対勝ちたい」って思ってプレーしている時の自分を。
2-2△(カズヤ・ユウタロウ)
PK 4-5★

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