2011年11月13日日曜日

ジュニア1年 国士舘大学カップ


鶴牧SCジュニア1年生は第2回国士舘大学カップ(全11チーム)に出場してきました。


Aチーム: 3位


- Aリーグ -
☆ 1 - 0 VS SEISEKI-B (タク)
☆ 2 - 0 VS 二小 (タク、フミヤ)
△ 0 - 0 VS 永山
△ 0 - 0 VS トヨニ
△ 0 - 0 VS 多摩
惜しくもリーグ2位で順位決定戦へ(引き分け3試合の内、1試合でも勝っていれば!)。


- 3位決定戦 -
△ 0 - 0 VS SEISEKI-A


Bチーム: 8位


-Bリーグ-
★0 - 2 VS SEISEKI-A
★0 - 1 VS 聖ヶ丘
△0 - 0 VS 落合
★0 - 1 VS 東寺方

順位決定戦:
★0 - 2 VS 二小


総評:


これが11月中旬の天気か?と疑いたくなるような日差しの下、鶴牧SCジュニア1年生は2チーム編成で本大会に臨みました。


1試合10分1本、そして1年生のキーパーがゴール前に立つだけでシュートコースが約半分隠れてしまう小さなゴール、と大会全体を通してロースコアな試合が多かった今回の大会。


Aチームはリーグ戦の緒戦、そして続く2試合目も勝利を収めていきますが三試合以降はゴールが遠ざかってしまいました。ゴールの予感は確かに何度となくありました。選手達はいつも練習の時にコーチから言われ続けている通りにマイボールになったらひたすらドリブルでゴールを目指し、シュートを幾度となく放っていました。白熱した順位決定戦もお互いに真っ向から打ち合いますが、ゴールは割れず、両チームとも3位という結果になりました(決勝戦も同じくスコアレスドロー)。


Bチームも同じく選手が一丸となって勝利を目指しましたが、残念ながら大会を通して得点をすることが叶いませんでした。しかし、選手達の成長の跡は鮮やかです。春先にはドリブルで抜かれた相手を追えなかった選手が歯を食いしばって追いかける姿、ちょっと前まで自分の目の前に来たボールをむやみに前に蹴るだけだった選手がゴールに向かってドリブルをする姿はその成長の一端です。


次の大会は待ちに待った鶴牧SC招待大会(11/23)です。選手達は本大会で感じたその何かを彼等の次の成長に継続して繋げていってくれると信じて止みません。そして我々コーチ陣はその手助けが少しでもできればと日々努力している(つもり)です。サッカーが楽しくて堪らない。鶴牧SCの仲間と試合で勝って喜びをみんなで共有したい。こんな気持ちを一人一人が思い続けることで絶対にこのチームはもっと成長していきます。


応援、そしてお手伝いをしていただいた保護者の皆様、ありがとうございました!


名誉(だっけ?)の負傷中のユウキ、応援に来てくれてありがとう!


Iコーチ

0 件のコメント: