2011年8月27日土曜日

JA東京南カップ ジュニア4年生

鶴っ子4年生は、合宿で鍛え上げた心と技を存分に発揮すべく、JA東京みなみカップへ挑んできました。

稲城・多摩・日野の24チームが参加する大きな大会で、今日の予選を1位抜けしなければ、明日開催されるJリーグ仕様の芝になった多摩陸での決勝トーナメントには進めません。

【初戦】
 vs稲城SSS 1:1 引分け(得点:アケ)

ハトマークでベスト4の強豪という事もあり少々緊張した面持ちでしたが、しっかり走り良いゲームをしていました。合宿前と比べると、一人ひとりがレベルアップしているように思えます。
が、、、ちょっと走りすぎちゃったのか、前半10分でガス欠な選手もちらほらいて、少々お疲れぎみ。

序盤に先制点を取り、相手の早い選手に押し込まれる場面ではDF陣を中心にしっかり守っていました。しかし、最後に追いつかれドローで試合終了。

追い付かれたことよりも、追加点が取れないのが今の4年生の大きな課題です。


【2戦目】
 vsリトルウィング 9:0 勝ち
  (得点:ヒロユキx4、ケンシンx3、ヒロキ、タイチ)

先に、稲城SSSが10-0で大勝していたため、11点を取らなければ予選落ちというありえない展開!
いつもどおりにやろうと言いつつも、少々11点をあおったこともあり、子供たちは気合い十分で試合に入りました。
が、、、案の定、急ぐ→慌てる→雑になる…。と、全くかみ合わず3点取ったところでハーフタイムに。
改めて子供たちを落ち着かせて挑んだ後半は、徐々にかみ合うようになり1点1点を積み重ねていきましたが、時すでに遅し。後1点で並ぶところ(9点)で試合終了となりました。


試合終了後、幻のゴールやレフェリーの判定についてブーブーいう選手もいました。確かにあの1点がと言いたくなりますが、これもサッカーと割り切って、いい経験をしたと受け止めましょう!
そもそも君たちは何本外したんでしょうか?と、考えてね!
1点の重みや、それにつながる一つひとつのプレイについて、それぞれが何かを感じ次につなげてくれれば嬉しいです。

まだまだ課題も沢山ありますが、良いサッカーをするようになってきました。
これからの成長がますます楽しみです。

今日も一日、ご支援ご声援ありがとうございました。

0 件のコメント: