2011年8月20日土曜日

ジュニア6〜5年 多摩チャンピオンズリーグ

5・6年生で参戦してきました。

VS 柿生SC

急遽5年9名・6年10名での参加で総勢19名、消化不良だが前半6年、後半5年で闘う事に。まず前半の6年+5年1名だがドリブルで仕掛けるまでは良いが取られるまで持ちすぎ。ゆっくり進んでは一気に跳ね返される展開が続く。押し込まれる場面があったおかげで裏のスペースをついた。12分まさに裏へのスルーパスに沖縄S君の魂を継承するがごとく10番が一人で持ち込みシュート!先制点をあげる。
その後もポジションチェンジでチャンスを演出、19分またしても10番が快速を活かし右サイドを駆け上がり落ち着いて中へ。センターバックから左サイドへポジションを変えた選手が見事合わせてゴール。見せ場はこれくらいか、合宿で学んできた事をテーマに試合に臨んだが自己中心的なプレーが多かった。

前半2−0(ノブ・ユウタロウ)

後半5年+6年2名(内1名は前半GK)
こちらはボランチ2名のバランスが良くトップ下からのボールの供給が途切れない。シュートまでいって終ってる。引き気味になった相手に右サイドの選手が横へ横へドリブル。結局逆サイドまでいって一気に縦へ抜け左足一閃。26分ゴールを決める。が、左足禁止だったのでこれで交代、チーン。その後もラストパスからシュートまでいくがきっちり打てない。圧倒的に後半のシュート数は多かったが引いた相手をしっかり崩す事が出来ず終了。

後半1−0(カズヤ)

もっと合宿でやってきた事をチャレンジしてほしかったな。2対1を作る場面、相手を引き付けてからのパス。合宿で伸びた選手はそれなりにチャレンジしていてこちらの意図をくんでくれていたが一部ではワンマンなプレーがチームを振り出しに戻してしまう。もう一度気合いを入れて成長した君たちの力を発揮するんだ。頑張れ!鶴っ子!!

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