鶴っ子4年生Aチームは、7月9・10日の二日間、多摩市春大会決勝トーナメントを戦ってきました。
梅雨明けの猛暑でしたが、沢山の保護者のかたに駆けつけていただき多くの応援のなかで、見事準優勝に輝くことができました。
おめでとう!よく頑張りました。
<準々決勝>
vs 二小 6-0:勝(得点 コウキ×3、タイチ、タクミ、ヒロユキ)
<準決勝>
vs 多摩 5-0:勝(得点 コウキ、タクミ×3、ヒロユキ)
9日(準々決勝、準決勝):
いつもどおりボールにしっかり向かうことと、一つひとつのポジションに注意してほしいポイントを伝え送り出しました。子供達から緊張感をあまり感じなかったので心配しましたが、初戦ではスタート1分でしっかり先制点を取り、その後は自分達のサッカーで終始戦うことができました。
この日の2試合では、得点の半分以上がサイドから起点を作り、取るべき選手が取る理想の形を作ることができたことに大きな成長を感じました。
が、まだまだ、中途半端な攻守の切り替えだったり、ミスパスや枠に飛ばないシュートも多々あったりと集中力が続かないという姿も露骨に見て取れました。
<決勝戦>
vs 聖ヶ丘 1-2:負(得点 ヒロユキ)
10日(決勝戦):ゲームは鶴牧ペースで動いていましたが、鶴牧4年生のストロングポイントをとことん抑えられることで攻め手が無くなり、ウィークポイントをとことん突かれるというゲーム展開を打破できず、惜しくも負けてしまいました。
ゴールポストに嫌われていた感は否めませんが、何よりも勝ちたいという気持ちが足りなかったようにも感じます。
準優勝という結果に胸を張りつつも、優勝できなかったということを忘れずに今後に結び付けてほしいです。
鶴っ子4年生は、ここ数ヶ月の短い期間で驚くほどサッカーらしいことができるようになりました。
これからがとっても楽しみです。
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