2009年10月12日月曜日

ジュニア2年/秋の市内大会

Aチームは再三チャンスを作るも最後で攻め切れず、両試合共にスコアレスドロー。以前から比べると、どの選手もボールへ向かう場面が増えて来ました。しかし、まだ継続的にモチベーションを維持することが出来ません。ボールに行けている時はこちらが驚く程のナイスプレーを演じているのに、何故ここで行けない?何故ここで遠慮する!?その結果数人の選手への負担が大きくなり、試合中盤には明らかにスタミナ切れ。何とも見ていてやりきれない2試合でした。


Bチームは今日は対戦相手が両チーム共に1年生と言うこともあり、少々余力を残しての戦いとなりました。しかし、敢えて言うならば特に2試合目はもっと点を取りたかった。得点を挙げている選手も偏り気味。こういう対戦相手の試合であれば、もっと多くの選手が1点を取って来て欲しかった。


Aチーム、Bチーム共に今後1試合毎に対戦相手が手強くなって行く中で、必要な物はチーム力の底上げ。いまの時期は技術力よりもどれだけチャレンジ出来るか。各個人が攻撃、守備共に「自分がやるんだ!!」と言う高い意識を持ち、試合をチーム全体で支配して行く事が大切になって来ます。さぁ、両チーム共に決勝トーナメント進出、上位入賞を目指して頑張って行きましょう!!

=YK

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