1試合目
5年生ホワイト、予選リーグ最終戦。
相手は同じ鶴牧Bの6年生。
スピード、体格も格上の相手。
でも何も恐れず、気持ちだけは絶対に負けないということを再確認した上で試合に挑みました。
前半10分まではほぼ互角の戦い。うん。負けてない。むしろ行けるのではというぐらいの気持ちでプレーしている5年生。やはり、前半でリードされるもハーフタイムではみなまだまだみんな頑張ろうよ、点を取ろう!ってコーチ話をする前に自分達て鼓舞していく姿に成長の一面を感じましたよー。
後半も押され押されて厳しい試合。でも点を入れ続けられても1点を取る姿勢は変わりませんでした。結果大差をつけられての敗北ではありましたが、実力の差なのでそれはそれ。
試合後の反省会でも、同じ鶴牧の先輩として、さすが6年生、来年君たちが同じ様に後輩相手にした時に6年生ってやっぱり強いんだなーって思われるチームにしなきゃねって話をしました。
でも潜在的な力はあるホワイト。秋の大会では決勝トーナメントまで行って、存在感のあるチームになれる実力はあるはず。心と体、技術をさらに身につけこの雪辱をコーチとともに晴らそう!!
*すみません。ホワイトの写真おさめていませんでした。
結果
対 鶴牧B 0-10 ×
2試合目 落合B vs 鶴牧ブルー
色々な意味で子供達もプレッシャーとこの試合の意味を分かっているブルー。勝つこと、引き分けること、負けることでシナリオをすでに理解した上での試合。
試合前では、全員勝つことだけを意識して最高のモチベーションで臨むことができたと思います。
前の試合では天候の具合により途中中断、1-4で前半を終了した中で今回改めて落合B さんと試合を巻き戻し、最初から再試合という形でチャレンジさせて頂きました。
そんなチャンスをもらって勝利しか方法がないブルー。
試合開始から積極的なプレーが見られました。
一進一退の攻防が見られる中、相手のペナルティーエリア少し後ろからのフリーキック。落合さんにキック力のある選手がいるだけになんとなく嫌な空気が流れます。
ずどーん。入ってしまった。。。
しゃあないね。
気を取り直し、もちろんブルーの選手も気持ちを奮い立たせてまず一点を目指します。キーパーたつひろも体を張って相手の得点を許しません。ただ相手ゴール前でチャンスがあるもののなかなかブルーの得点に結びつきません。
そしてハーフタイム。先制されるもみんまだまだいけるよと頼もしさ100%!!
後半も互いに素晴らしい攻防が続きます。
ただ、確実に後半ブルーの足が止まりだしました。こんなときコーチは頑張れー、今が辛抱するときよー!!とはいいつつも恐らく選手もそんなこと分かってるんだけどさあーっていう気持ちでしょう。厳しい局面が続きます。また落合さんも2試合目にもかかわらず、よく走ってブルーの攻撃をおさえてきます。
ラスト1分、コーチとしては願う気持ちのみ。なんとか決めてーー。
ゲームセット。。残念ながら決勝トーナメント進出ならず。
本当に惜しかった。あとちょっと足が動けば。でもブルーの選手、全力を出しきり、そしてそれでも相手をおさえきった落合さんの方が上手だったのでしょう。
次のまた課題と目標ができたね。
ブルーの成長と次のステップへの課題が見えた最後の5年生春の市内大会となりました。
結果
対 落合B 0-1 ×
ちなみに次の試合の審判をした自分、40分走ってもう無理。。他人に走れとか言われたくない。
コーチがまず走れないとダメじゃん。。
=まつなり=
0 件のコメント:
コメントを投稿