2017年5月30日火曜日

ジュニア3年生 TM

2017年5月14日(日) 栗木台小にて



柿生サッカークラブさんにトレーニングマッチを招待いただき参加して来ました。

今回のメンバーはちょっと早く市内大会が終了してしまった15人。

電車移動で試合前からテンションマックス!

今回は自販機コーヒー事件はありませんでしたよ!


 

結果


1本目1-0 リュウキ

2本目1-0 コウタ本

3本目0-2

4本目0-2

5本目5-0リュウキ、ツバサ、ケンシ3

6本目0-0

 




おまけのPK対決 0-2




 

コーチが降りる方向を間違えるハプニングもあり、アップ時間があまり取れなかったけど、市内大会の気持ちをキープしたまま良い状態で試合に臨めたと思います。



今回少しポジションを意識してやってみました。



ポジション関係なく動き回る子、ポジションにとらわれ過ぎてその場から動かない子。

当たり前の事なので、これから勉強して慣れて行きましょう!





保護者の皆様


現地集合の無茶振りにも関わらず引率、応援とご協力ありがとうございました!

また、今回はコーチが1人なので審判部にもご協力いただきました。

稲本さん、松田さん、審判・荷物運搬とありがとうございました。

 


皆様引き続きよろしくお願いします。

 

 

おおたこーち

 

2017年5月29日月曜日

ジュニア 2年市内大会 2017年5月28日@大松台小

ジュニア2年生 多摩市春季市内大会が本日から始まりました。
2年生からピッチも60x38mで8人制となります。
鶴牧3チームを含めて12チームがエントリーし、予選は以下のように4つのブロックに分かれて上位2チームが決勝トーナメントに進出できます。
本日はCブロックの3試合とDブロックの3試合が行われましたが、なんと、鶴牧Aと鶴牧Bが同じCブロックに入ってしまいました。。。 (^ ^ ; 
 ・Aブロック: 落合Aさん、永山Aさん、東寺方Aさん
 ・Bブロック: 多摩Aさん、鶴牧C, 聖ヶ丘Aさん
 ・Cブロック: 鶴牧A, 鶴牧B, SEISEKI Aさん
 ・Dブロック: 二小Aさん、トヨニAさん、17多摩Aさん

鶴牧A,B,C は以下のようにチーム分けしました。
 ・鶴牧A: アオ、セイヤ、センタ、コウスケ、大田ソウスケ、シュウ、大谷ソウスケ、タカヒロ、福田ユウト、リンジ (10名)
 ・鶴牧B: オウシ、リクト、ショウタ、瀧嶋ユウト、イッセイ、ホマレ、タクヤ、ケイタ、マサル、コウダイ (10名)
 ・鶴牧C: ジン、ヤスホ、キセキ、リュウイチ、タイチ、シュンスケ、ヒロト、カズキ、モモ (9名)


鶴牧B vs. SEISEKI Aさん  0 - 7 ★
初戦は鶴牧B がSEISEKI Aさんと対戦です。
SEISEKIさんは1年生の秋季市内大会で決勝で対戦させて頂き、その時も個人技が高く、鋭いシュートを打てる強敵でした。その時対戦した選手も鶴牧Bには何名かいてSEISEKIさんの印象を覚えていましたが、立て続けに豪快なロングシュートを決められ、その後も鋭いドリブルに置き去りにされて前半を終わった時点で 4失点。 秋よりも更にレベルが上がってます。

後半もSEISEKIさんの勢いを止められることができずに3失点。。。個々人では頑張っているのですが、どこかおかしなまま試合が終わってしまいました。
イッセイ、マサル、ホマレはデビュー戦でしたが、強敵相手に怯まずプレーできてました! 
試合後に表情に悔しさをにじませている選手、意気消沈している選手、それぞれでしたが、まだ1試合、鶴牧Aとの対戦があります。頑張りましょう!


鶴牧A vs. SEISEKI Aさん  0 - 0 △
鶴牧B が7失点、その試合を観戦していた鶴牧Aの選手たち。くらいついていって、最後まであきらめずにボールを追いかけるようにと送り出しました。アオとコウスケが前後でバランスをうまくとって何度もヒヤヒヤする場面がありましたが、無失点で前半終了。この試合もシュウと大谷ソウスケのデビュー戦です。 シュウは相手選手のドリブルに体を張って守りグランド一杯を駆け回ってピンチを何度も防いでました。 大谷ソウスケもデビュー戦とは思えないくらいボールを追いかけ要所でナイスプレーをしてました。
アオ、コウスケ、セイヤが相手選手のドリブルにくらいついて遅らせたり、ボールを奪ったりと大活躍です。 息が上がって苦しそうでしたが、攻守にわたって最後まで全員がくらいついた結果、ひき分けることができました。
試合後の表情は疲れ切っていましたが、よく最後まで頑張りました。



鶴牧A vs. 鶴牧B   2 - 3
SEISEKIさんは1勝1引き分けでブロック1位通過が決定したので、残り1席をかけて鶴鶴対決となりました。
鶴牧Bは初戦に大量失点で試合後は意気消沈気味に感じましたが、キックオフと同時に鋭く激しいチャージで襲い掛かります。
オウシとショウタの連続得点で突き放しましたが、鶴牧Aも負けじと激しくぶつかり、アオの2得点で振り出しに戻しました。
その後も闘志むき出しで激しい攻防を繰りひろげ、このまま同点だとSEISKEIさんと引き分けた鶴牧Aが予選2位通過でしたが、ショウタのシュートが決まって鶴牧Bが逆転。
鶴牧Aも残された時間で必死に反撃しますが、お互いが体を張って譲らす、そのまま試合終了。
キックオフ直後から試合終了まで気持ちを全面に出して負けない気持ちで挑む、これはとても大切ですね。
今日、デビューしたシュウ、マサル、大谷ソウスケ、ホマレ、初戦とは思えないくらい勇気を出して戦ってましたね。

 鶴牧Aはとてもガンバリましたが残念ながら決勝トーナメントに進めなかったです。 しかし、強豪のSEISEKIさんにくらいついていって最後まで気持ちを出して戦っていたので胸を張ってよいです、とても良い試合でした。鶴牧Bとの予選突破をかけた試合も2点先制されてもあきらめずに追いつきましたね。 また、練習してレベルアップしましょう。

鶴牧Bは初戦でガツンとやられましたが、鶴牧Aとの試合では絶対に負けないという気持ちがキックオフ直後にわかりました。サッカーが気持ちがとても大切です。 プロでも代表の試合でも立ち上がりは特に激しくいきますよね! 今日の試合で立ち上がりの大切さ、気持ちを出してあきらめずに戦うことの大切さを身をもって学べたと思います。 試合に良い状態で入れるか、スタッフの工夫が必要です。 m(_ _)m  勉強しないと。。。
他のチームの予選の審判をさせてもらいましたが、どのチームもレベルは高いです。決勝トーナメントでも今日の2試合目のような戦いが出来きるようにがんばりましょう。

保護者の皆様、本日は炎天下の中、会場設営のお手伝い、熱い応援、片づけと誠にありがとうございます。毎回、多くの保護者の皆様が応援に駆け付けてくれ選手も我々スタッフも本当に心強いです。
また、会場設置を行って頂いた石神代表、三上コーチ、江夏コーチ、英輔コーチ、お忙しいところありがとうございました。25分で全て完了! さすがです!
来週は鶴牧Cの予選が行われます。 予選突破、頑張りましょう。
最後に、鶴牧SC V6 (Vidoe 6) の写真です。 (^ ^ ;
次回の懇親会でカッコいいビデオ放映、楽しみにしてます!



2年生コーチ ネギシ

2017年5月21日日曜日

ジュニア6年 市内大会 予選リーグ最終日

市内大会 6B
和田公園にて、予選リーグ最終日が行われました。

なんとしても1位通過したいと言う子供達。
今日の残り2試合を、大量得点での勝利が絶対条件です。
同じく1位通過を狙っている鶴牧6Cが別会場で試合の為、そちらの結果も気になるところ。

試合前、一部の選手が全く集中していなく、アップ中にふざけ合ったり、じゃれ合ったり、関係ない話で笑い合ったり・・・

試合前はチームのムード作りもとても大事です。
6年生にもなって、これでは困ります。


予選第四試合 VS 鶴牧6D

予選リーグで、なんと2回目の鶴鶴対決となりました。

相手は5年生です。体格差はありますが、皆頑張ってます^_^
5年生の頑張りもあり、スタートは思うようにプレーできていません。
なんとかシュートまでいくも、キーパー正面だったり大きく枠を外したりと・・・

9分にようやくナオキのゴールで先制します。



その後2点を追加して前半終了。



大量得点で勝たなくてはいけない試合で、前半3点では物足りません。
スペースが空いているのに個人プレーに走ってしまい、シュートの前に奪われてしまったり、キーパーと1対1の場面でシュートがキーパー正面だったりと、内容は良くありません。

後半はもっと、6年生らしい戦いを見せてくれ~!

後半開始早々、イッキのゴールで追加点。
その後、スペースを使ったパスを使えるようになり、サイドのドリブル突破など、攻撃のバリエーションが増え、内容は多少良くなりました。




後半は7得点を挙げ、試合終了。

また、得点こそなかったものの、5年生の頑張りは素晴らしかったです!
あともう一歩で得点となりそうな場面が何度かありました。
足元の技術がある選手や、体格差を感じさせないディフェンスをする選手など、これからが楽しみです^_^


結果 10-0 ☆

得点シーン
①前半9分 ゴールキックをトモキがカット→ナオキ
②11分 左サイドからナオキのクロス→イッキ
③19分 ナオキのドリブルシュート

④後半 40秒 ナオキ→イッキのナイストラップからのシュート
⑤3分 ナオヤとイッキの狭い中でのワンツー(ナイスプレー!)からナオヤ
⑥5分 左サイドでトウガが粘ってクロス(よく粘った!)→イッキ(ハットトリック!)
⑦7分 ディフェンスラインからナオヤが一人で持ち込んでシュート
⑧15分 ゴールキックをナオキがヘッドでカットし、そのまま持ち込んでシュート(ハットトリック!)
⑨16分 トモキがキーパーと1対1を冷静に
⑩18分 ナオヤのコーナーキック→トモキ


ここで別会場で試合を終えた、同じグループの鶴牧6Cの結果が入ってきました。
(予選全試合終了)
その結果、次の試合を13-0以上で勝利しないと1位突破ができないことがわかりました。

君達ならできる!


予選最終戦 VS 二小C

開始3分、イッキのゴールで先制。


その直後にナオキのゴールで追加点。

その後も攻め続けるも、決定的な場面でシュートミスの連発。

ゴール至近距離で、どフリーのシュートがことごとくキーパー正面。
サイド突破から中央へ切れ込みシュートを打つも、大きく枠の外へなど、決定力不足が目立ちます。


なんとか前半に3点を追加するも、攻めてるだけに物足りません。

相手は完全に中央を固めるフォーメーションだったので、両サイドの前のスペースを狙うよう指示します。

後半2分、イッキのゴールで追加点を挙げ、前半同様攻め続けるも、やはり決定的な場面でシュートが入りません。


サイド攻撃も増え、徐々に追加点を挙げるものの、思うように点が入りません。

残り5分で12点目を奪います。
キーパーのトウガからも、「あと1点だぞ~!」の声が。



ここまでの流れを考えると、どんなに外しても5分あれば1点は取れると思いましたが、ここから選手達に焦りが見え出します。
とにかく前へ前へと急ぐようになり、無謀とも言えるロングシュートなど、普段のサッカーができなくなってきてしまいます。



終了間際、ゴール至近距離でフリーのチャンス!

しかし・・・
またもやシュートがキーパー正面。

試合終了です。


結果
12-0☆

得点シーン
①前半3分 ゴール前のこぼれ球をイッキ
②4分 ゴールキックをリュウマがカット→ナオキ
③13分 ショートコーナー→トモキのクロス→リュウマ
④18分 ナオヤが右サイド突破してクロス→トモキのボレーシュート(本日のベストゴール!)
⑤18分 トモキの中央突破

⑥後半2分 ゴールキックをイッキがカットしてシュート
⑦7分 ゴールキックをナオヤがカットしてミドルシュート
⑧8分 トモキの右サイドからのクロス→イッキ(ハットトリック)
⑨11分 コーナーキック→イッキ(4点目)
⑩13分 ゴールキックをトモキがカットしてシュート(ハットトリック)
11  14分 タクミが左サイド粘って中央へ→トモキ(4点目)
12  15分 イッキの中央突破(5点目!)


予選5試合を戦い、勝点13・得点48・失点2・得失点差+46
なんと全てが鶴牧6Cと並んでしまいました。

試合終了後に本部にてコイントスを行ない、その結果・・・

1位 鶴牧6C
2位 鶴牧6B

6Bは予選2位となりました。


今日のコーチ賞

トウガ

フィールドプレーヤーとしてはアシストを決め、キーパーとしては普段の何倍もの声を出しチームを盛り上げてくれました。


==三浦

ジュニア5年 市内大会

2017/5/21@和田公園 ホワイト、ブルー春季市内大会

1試合目
5年生ホワイト、予選リーグ最終戦。
相手は同じ鶴牧Bの6年生。
スピード、体格も格上の相手。
でも何も恐れず、気持ちだけは絶対に負けないということを再確認した上で試合に挑みました。
前半10分まではほぼ互角の戦い。うん。負けてない。むしろ行けるのではというぐらいの気持ちでプレーしている5年生。やはり、前半でリードされるもハーフタイムではみなまだまだみんな頑張ろうよ、点を取ろう!ってコーチ話をする前に自分達て鼓舞していく姿に成長の一面を感じましたよー。
後半も押され押されて厳しい試合。でも点を入れ続けられても1点を取る姿勢は変わりませんでした。結果大差をつけられての敗北ではありましたが、実力の差なのでそれはそれ。
試合後の反省会でも、同じ鶴牧の先輩として、さすが6年生、来年君たちが同じ様に後輩相手にした時に6年生ってやっぱり強いんだなーって思われるチームにしなきゃねって話をしました。
でも潜在的な力はあるホワイト。秋の大会では決勝トーナメントまで行って、存在感のあるチームになれる実力はあるはず。心と体、技術をさらに身につけこの雪辱をコーチとともに晴らそう!!

*すみません。ホワイトの写真おさめていませんでした。

結果 
対 鶴牧B 0-10 ×

2試合目 落合B vs 鶴牧ブルー

色々な意味で子供達もプレッシャーとこの試合の意味を分かっているブルー。勝つこと、引き分けること、負けることでシナリオをすでに理解した上での試合。
試合前では、全員勝つことだけを意識して最高のモチベーションで臨むことができたと思います。

前の試合では天候の具合により途中中断、1-4で前半を終了した中で今回改めて落合B さんと試合を巻き戻し、最初から再試合という形でチャレンジさせて頂きました。
そんなチャンスをもらって勝利しか方法がないブルー。
試合開始から積極的なプレーが見られました。

一進一退の攻防が見られる中、相手のペナルティーエリア少し後ろからのフリーキック。落合さんにキック力のある選手がいるだけになんとなく嫌な空気が流れます。

ずどーん。入ってしまった。。。
しゃあないね。

気を取り直し、もちろんブルーの選手も気持ちを奮い立たせてまず一点を目指します。キーパーたつひろも体を張って相手の得点を許しません。ただ相手ゴール前でチャンスがあるもののなかなかブルーの得点に結びつきません。
そしてハーフタイム。先制されるもみんまだまだいけるよと頼もしさ100%!!

後半も互いに素晴らしい攻防が続きます。

ただ、確実に後半ブルーの足が止まりだしました。こんなときコーチは頑張れー、今が辛抱するときよー!!とはいいつつも恐らく選手もそんなこと分かってるんだけどさあーっていう気持ちでしょう。厳しい局面が続きます。また落合さんも2試合目にもかかわらず、よく走ってブルーの攻撃をおさえてきます。
ラスト1分、コーチとしては願う気持ちのみ。なんとか決めてーー。

ゲームセット。。残念ながら決勝トーナメント進出ならず。

本当に惜しかった。あとちょっと足が動けば。でもブルーの選手、全力を出しきり、そしてそれでも相手をおさえきった落合さんの方が上手だったのでしょう。
次のまた課題と目標ができたね。
ブルーの成長と次のステップへの課題が見えた最後の5年生春の市内大会となりました。

結果 
対 落合B 0-1 ×

ちなみに次の試合の審判をした自分、40分走ってもう無理。。他人に走れとか言われたくない。
コーチがまず走れないとダメじゃん。。


=まつなり=

ジュニア5年 市内大会

2017/5/21@東寺方小 ブラック春季市内大会

6年以下予選最終戦は東寺方Bと対戦。ここまで31分。勝てば決勝トーナメント進出決定。1位通過のためには得失点差をどれだけ増やせるかだね。

9時で26度。夏も感じさせる陽気だけど、今日は1試合なのでしっかり走りぬきましょう。

最近テーマにしているボールない時の動きを再確認し、いざキックオフ!

鶴牧ペースでゲームは進むものの、なんだかバタついてる。。。
このあいだの練習試合でもあったけど、パスって、もらう仲間がどれだけプレーしやすい球出せるかホント大事だよね

極端な話、ワンタッチでプレーできますか?できるボール出してますか?受ける選手も次ここでもらえばワンタッチでシュートやセンタリング、パス、抜け出しができるポジションとれてますか?
普段の練習から、出す方も受ける方ももっともっと精度上げていこう!君たちなら必ずできる!

それにしてもといちのコーナーはすごいね。あれは武器ですよ。ヘディングで合わせるきょうすけもまたグッド。
しゅうのハットトリックも、りくのゴールもナイスでした!


◾︎結果
vs 東寺方 5-0 
しゅう3、きょうすけ、りく

午後、和田公園で1位争いをしている鶴牧Bが予選最終戦。午前の鶴牧Dとの試合を10-0で勝利したとのことで、次の二小C13点差以上で勝つと鶴牧B1位通過。ブラックは2位通過になる模様。
結果、12-0でした。。。

こんなこともあるんですねー。この結果を受けて、鶴牧Bとブラックは

勝ち点13、得失点差46、得点48、直接対決ドロー。

というわけで、コイントスで順位決めます!!!

本部立会いのもと、ブラックが1位通過となりました。

さて、課題は明確。
決勝トーナメントに向けてさらにレベルを上げていきましょー!

東寺方のみなさま早朝から総出でグランド設営ありがとうございました。
また小野さん審判のご協力感謝です^_^またお願いしますね!
保護者のみなさまもいつも応援ありがとうございます。あんパパはわざわざ写真撮影にきてくれるなんて(涙)!!
そろそろ夏の足音が聞こえてきました。暑さに負けず楽しく頑張っていきましょー!

==
ほそけん

ジュニア3年生 市内大会 決勝トーナメント

2017年5月14日(日) 和田公園にて

3年生春季大会 決勝トーナメント!!
予選を通過したのはAチームとCチーム!
BチームとDチームの分もガンバレ!!
最初の決勝トーナメントはAチーム。
予選でBチームとCチームと対戦した17多摩さんです。
メンバーは
センゾウ、ハヤト、ユウスケ、ユウシ、アヤネ、アキ、ナオト、
ハルキ、ジン 計9名
始まる前に負けたら終わりであることと実力が同じくらいの相手に
勝つには勝ちたいと思う気持ちが強い方が勝つことを伝えました。
Aチーム VS 17多摩
前半開始早々から鶴牧が押し気味に試合を進めますが、17多摩さんは
寄せが早く攻めきれません。
 
団子からユウシが上手く抜け出し、先取点!!
追加点は奪えず、前半終了。
後半は徐々に17多摩さんの攻撃の時間が増えてきました。
17多摩さんは体力が落ちず、声も良く出ています。
しかし、前半に奪った得点を最後まで守り抜き、試合終了。
1-0 〇(ユウシ)


Aチームの準決勝の相手は落合さんです。
Aチーム VS 落合
前半開始早々から落合さんペースです。
グランドを広く使われ、前半3分に先取点を奪われます。
その後も落合さんペースで進みますが、前半終了間際にカウンターでユウシが得点し、同点!!



このまま前半終了。
後半も落合さんペースで試合が進みます。




鶴っ子達はギリギリの所で得点を許しませんが、後半9分に追加点を奪われます。
追加点は与えませんが、最後までチャンスも作れず試合終了。
1-2 ●(ユウシ)

次はBチームの決勝トーナメント1回戦です。
対戦相手はAチームが予選で対戦した二小さんです。
レン、リョウタ、ユイカ、ユウシン、アキヒト、コウタ今、シュウタ、
ヒナタ、カケル、ユウト 計10名
Aチーム同様、始まる前に負けたら終わりであることと実力が同じくらいの
相手に勝つには勝ちたいと思う気持ちが強い方が勝つことを伝えました。
Cチーム VS 二小
前半は予想通り激しい攻防でしたが、レンが上手くゴールに流し込み先取点!!
 


その後、膠着状態が続きますが、カケルが押し込み追加点!!
直後に守備のミスで1点返され、2-1で前半終了。
後半は点の取り合いに!!
後半開始早々に二小さんに同点にされますが、カケルが押し込み、突き放します。
しかし、二小さんにまたも同点にされます。


このまま終了かと思いましたが、終了間際にレンが押し込み、勝ち越し!!
4-3 〇(レン×2 カケル×2)


Cチームの準決勝の相手はSEISEKIさんです。
Cチーム VS SEISEKI
今大会ではSEISEKIさんはパスを使い、グランドを広く使ったサッカーを
しています。




案の定、試合開始からSEISEKIさんのペースです。
前半5分に先取点を奪われます。

少ないチャンスでカケルのシュートが決まり、同点に追いつきましたが、
すぐに追加点を奪われてしまいました。
その後、お互い得点は入らず、前半修了。



SEISEKIさんのグランドを広く使ったサッカーで前半たくさん走った鶴っ子達は
後半、徐々に足が止まりました。
必死に守りますが、3失点し、完敗です。
1-5 ●(カケル×1)


AチームもCチームも準決勝で敗れたため、3位決定戦は鶴鶴対決です。
鶴っ子達は鶴鶴対決になるといつも以上に闘志を燃やします。

 


A VS C
前半はAチームのペースで試合が進みユウシとアキが点を決め、Cチームは良い
ところ無いまま前半終了。


 






Cチームも準決勝まで勝ち上がった意地があります。
後半早々にユウシに決められますが、徐々にCチームのペースになり、本日、絶好調の
カケルが得点すると、Cチームは勢いに乗ります。




アキヒトが追加点を入れ、1点差としますが、こちらも絶好調のユウシが得点し、
突き放します。
勢いが衰えないCチームが諦めずに攻め、後半終了間際にAチームのオウンゴールで
1点差としますが、このまま試合終了。
4-3(ユウシ×3 アキ カケル アキヒト)

保護者の皆様
 自転車での送迎、応援ありがとうございました。
 2チームが準決勝まで進みましたが、予選敗退した2チームとの力の差はなく、
子供たちの可能性を感じる大会になりました。
 春季大会はこれで終わりですが、秋の大会に向けて、練習に励んでいきますので、
今後も応援・ご協力お願いします 
西澤

統括:普段から試合のイメージを持って練習している選手は状況判断が早くボールの置き所が良かったり、プレーに緩急をつけているところが目立つようになってきました。一方で足元の技術は上達しているがまだ顔があがらずプレーエリアを自分で狭くしてしまう場面も。公式戦で初ゴールをあげた選手がいたり新加入の選手に良い声掛けが出来ていたり随分成長してきたなと感じます。秋の大会へ向けてまずは合宿があります!ここではサッカーはもちろん人間としてとても逞しく成長できる場となります。自分の事は自分でやる。簡単そうで意外と難しい。ご飯の準備、後片付け、洗濯等普段やらない事を経験しこれが今後保護者の皆様への感謝と繋がっていきます。今の内からご準備のほどよろしくお願い致します。

保護者の皆様
いつもいつもいつもご協力ありがとうございます。
学年係さん筆頭に自転車引率、大応援団、写真の提供、、、数え上げたらキリがありません。
頑張っている子供達を応援してくれること。我々コーチ陣にとっては元気の源となっております。
選手と一緒にますます奮闘して参りますのでさらなる大声援お願い申し上げます。

※本日「母の日」ママ達はどんなプレゼントを頂いたのでしょうね(*^-^*)

3年:いのまた