2014年4月29日火曜日

ジュニア4年 ハトマーク・フェアプレーカップ11ブロック二次予選

 27日の一次予選を突破し、3チームリーグでの二次予選に臨みます。上位2チームが三次予選に進出できるとはいえ、1試合目に勝つか負けるかでその後の展開が大きく左右されます。一次予選以上に1試合目の入り方が重要になってきます。一次予選のいいイメージを持ったまま試合に臨むことができるかどうかがポイントです。

○1試合目 vs 青葉FC(稲城)
 初戦の相手は稲城の青葉FC。初めて対戦する相手ですが、つい先日の稲城市の大会では準優勝している強豪チームです。強力2トップを生かした早い展開が特徴のチームということですが・・・。

 立ち上がりから、まずまずのプレッシャーを相手にかけられています。試合前の「前線からしっかりプレッシャーをかけよう」というコーチの指示を意識してプレーできているようです。一方で、相手のペースに合わせて、自分達のプレーが出せていないところも見られます。なかなかシュートに結びつかない、でも相手に大きく崩されたりはしないというジリジリした展開が続いて、前半はスコアレスで終了。

 後半からは、中盤に大きく空いているスペースでしっかりマイボールにしてから、落ち着いて攻撃することを選手達に伝えますが、飛んでくるボールをそのまま蹴り返すような大味な展開が続いて、きれいに崩してシュート、という攻撃があまり見られません。それでも徐々にペースをつかみ、相手ゴールのクロスバーに直撃といった惜しいシュートが何本か出るものの、なかなかゴールが結びつきません。一方で、相手の攻撃に対しては、何度か危ない場面はありましたが、DF陣とGKがしっかり対応して得点を与えません。


 このままスコアレスドローか、と思われた後半19分、右サイドを抜け出したケンシンが放ったシュートを、相手GKが弾いたところに、後半15分に交代出場のジョウノスケがしっかり詰めて冷静にゴールに流し込み待望のゴール!これでタイムアップとなり、初戦を何とかものにすることができました。
(結果:1-0☆(前:0-0、後:1-0)、得点:ジョウノスケ)

○2試合目 vs プログレッソ(稲城)
 スケジュール上、2試合目の試合開始まで5時間近く空いています。それまでの間、近所の公園までお散歩に行ったり、ボールタッチの練習をしたりして時間をつぶしますが、選手達は、試合へのモチベーションを保ったままでいられるでしょうか。

 この試合の前に行われた青葉FC vs プログレッソが引き分けたため、勝っても負けても二次予選突破は決定した状況に。あとはすっきり勝って1位通過できるかどうかというところです。対戦相手のプログレッソは、これまでも何度か練習試合で対戦してきた相手で、走力・キック力に優れたチームです。

 前半は、立ち上がりから相手選手にしっかりとプレッシャーかけて攻撃の芽を摘むと、ボールを奪ったあとは、1試合目よりも落ち着いてシュートに持ち込むようになっています。相手のFWの選手にも自由にボールを持たせません。すると8分、自陣中盤寄りでボールを奪ったケンシンが出したやや浮き気味のパスを、ユウキがうまく処理してゴール。その後も何本か惜しいシュートを放ち、優位に試合を進めると、18分に相手左サイドからのCKをタクがファーサイドに蹴り込み、これをフミヤがきれいなヘディングシュートで追加点。このまま2点リードで前半を終えます。


 後半になると、このまま2点差で負けると予選突破できなくなるプログレッソがプレッシャーをかけて迫ってきます。これに圧倒されたのか、鶴牧の中盤が徐々に押し込まれ、ズルズルと下がってピンチを招く場面が増えてきます。そんな展開の中、9分に与えたCKをきれいに合わされて1点を返されます。鶴牧も必死のディフェンスでしのぎますが、そのあとの攻撃に結びつけることができず、このまま試合終了。やや消化不良気味の印象ですが、何とか勝ち切ることができました。
(結果:2-1☆(前:2-0、後:0-1)、得点:ユウキ、フミヤ)

 二次予選、2戦2勝で1位通過を決めることができました。その結果、三次トーナメントの初戦は、高ヶ坂FC(町田)に決まりました。この試合に勝つと、最終予選リーグ進出を決める試合の相手は、FC多摩とつるまFCの勝者です。これまでの勢いに乗って、しっかりと戦っていきたいと思います。

 本日も、朝早くから多くの保護者の皆さんからたくさんのご協力・応援をいただきました。三次予選でも、引き続きのご協力と盛大な応援をいただければと思います。よろしくお願いします。

=中村

6年、春の大会選手権


汗ばむような天気の中、選手権が開幕しました。

 今大会は攻撃のバリエーションを増やすためにポジションの入れ替えや、タッチ数の制限等、課題を与え臨みます。

予選
VS多摩サッカークラブ

のんびりとした立ち上がりでスピード感のない攻撃。パスを回しているだけで中々決定機を作る事が出来ません。10分過ぎにゴール前の混戦を鶴牧の選手が詰めようやく先制点をあげます。


 
その後はプレーにも余裕が出てきてサイドを崩すシーンが多く見られるようになりました。得点も6点を追加し試合終了。
7-0 

 VS北貝取

多摩サ戦終了後、北貝取の試合を見ていて危機感を感じたのか選手たちでミーティングを行い試合に臨みます。立ち上がりから両チームとも素早いプレスの掛け合いで互いに主導権を握れずにどんどん時間が過ぎます。10分過ぎにユウキとリオで左サイドを崩すシーン等が見られ徐々にボールを動かすことができてきます。15分過ぎにコウとソウタのワンツーからDFラインを崩しGKと一対一の場面を迎えますがコウが決めきれません。逆に前がかりになった所でカウンターを受けピンチを迎えます。

前半ロスタイム、相手にコナーキックを決められて先制点を奪われます。 0-1

後半も両チームとも中盤の運動量が落ちずに激しいボールの奪い合いになります。後半も何度か決定機を迎えますがシュート精度が低く得点を奪う事ができずに試合終了!

0-1 

笛が鳴った瞬間にグランドに崩れ落ち号泣する選手達。久しぶりに熱い試合を見せてもらいました。
まだまだ予選リーグ終わってないぞ!泣くな6年生!めげるな6年生!くじけるな6年生!今回の敗戦は決勝トーナメントで借りを返せるように頑張れ!!

顔の日焼けが痛いE.W

2014年4月27日日曜日

ジュニア4年 ハトマーク・フェアプレーカップ11ブロック一次予選

 4年生となって初めての、都大会へと続く大きな大会の予選が始まりました。今大会は選抜メンバーで臨み、ベンチ入りがかなわない選手もいますが、出場する選手は「チームの代表」として、メンバー全員の気持ちを胸に試合に向かいます。市大会優勝のいい雰囲気をつなげられるか、大事な一次予選です。

○1試合目 vs 南大谷SC(町田)
 予選1試合目は町田の南大谷SC。初めて対戦する相手ですが、某審判部長の出身チーム(しかも、第1期生)とのこと。初戦の入り方が大切、とよく言いますが、さてどうでしょう。


 やはり初戦の重圧(?)なのか、立ち上がりはいつになくみんなの動きが固い印象。相手選手は、特にDFに体格のいい選手がいて、簡単にはボールを持たせてくれません。鶴牧の選手も、ボールが足につかないのか、トラップ、ドリブルが思ったとおりにいきません。それでも前半3分、タクのパスを受けたフミヤが先制点を挙げると、8分、13分とタクが相手ボールを奪ってドリブルで持ち込み2得点。その後、ユウセイが追加点を挙げ、前半を4点リードで折り返します。


 後半になると、前半に比べれば選手たちの固さもとれて、だんだん動きはよくなっていきますが、それは相手選手も同じ。攻撃する時間帯は長いものの、得点までが遠い展開。リズムを変えるべく10分にケンシン、17分にタイキをピッチに送り込みます。すると後半19分、ユウキからのグラウンダーのクロスをタイキが落ち着いて合わせて追加点。短い出場時間でしっかり結果を出してくれました。
 初戦は勝利しましたが、次の試合に向けていろいろと課題も見られたので、そこをきちんと修正していけるでしょうか?
(結果:5-0☆(前:4-0、後:1-0)、得点:フミヤ、タク×2、ユウセイ、タイキ)

○2試合目 vs 多摩SC
 2時間ほど時間が空いての2試合目は、多摩SC。市内大会でもこれまで好勝負を繰り広げてきた相手です。ピッチを広く使ってくるチームを相手にどう戦うでしょうか。

 1試合目と同様、立ち上がりからしばらくは一進一退の攻防が続きますが、5分にユウキからのパスを受けたフミヤがゴール。2試合連続の先制点を挙げます。続く8分には、ユウセイが自ら放ったシュートを相手GKが弾いたところにヘッドで飛びこんで追加点。その後、攻めるもののゴールが遠い時間帯が続き、16分にDFの隙を突かれて失点。前半を2-1で折り返します。

 後半、シュウと体調不良のユウセイに替わってカズマ、ケンシンがピッチへ。相変わらず、時折ールが収まらず相手にボールを奪われたりしますが、6分にユウキのパスを受けたチャリが待望のゴール。続く7分にはサイドで粘ったフミヤが上げたクロスをユウキがヘッドで合わせて追加点。その後、相手オウンゴールと、後半から入ったケンシンが思い切って放ったミドルが決まり試合終了。

 1試合目に比べると、キク、シュウ(前半)、カズマ(後半)のDF陣の動きもよくなり、お互いをカバーし合うことができてきました。ハイボールの処理に若干もたつくので、ここを改善したいところです。
(結果:6-1☆(前:2-1、後:4-0)、得点:フミヤ、ユウセイ、チャリ、ユウキ、ケンシン、O・G)

○3試合目 vs ARTEはなぶさ(稲城)
 これまで2戦に勝利しましたが、最後まで気を抜かないよう3戦目に臨みます。
 初めて対戦する相手なので、立ち上がりの入り方が課題でしたが、開始早々、チャリからのパスを受けたユウキがトラップして振り向きざまにシュート。これが決まって先制点を挙げます。しかしこの後も、プレッシャーをかけて相手ボールを奪うものの、ボールを持ちすぎたり慌ててしまったりといったミスが出て、2点目が遠い展開。すると5分、DFラインで若干もたついたところを相手に奪われ、見事なループシュートを決められ1点を返されます。それでも17分、18分とユウキ、フミヤがゴールを決めて、前半を3-1で折り返します。


 後半開始からジョウとシュウが入ると、3分、ジョウがフミヤのパスから細かいタッチのドリブルでDFをかわして持ち込みゴール。5分にもケンシンのゴールで追加点を挙げます。その後、13分にはGKショウのパントキックが相手DFの裏に弾んだところをユウキがゴール。GKショウのナイスアシストでした。試合終盤、18分にタクのCKをユウキが押し込むと、19分には後半途中から入ったレイが左サイドで粘りライン際から送ったマイナスのクロスをタイキが合わせてゴールし、試合終了。

 後半は相手の反撃もしのぎきって無失点で抑え、予選最終戦もそれぞれの選手がそれぞれの持ち場で活躍し、見事勝利を挙げました。
(結果:8-1☆(前:3-1、後:5-0)、得点:ユウキ×4、フミヤ、ジョウ、ケンシン、タイキ)

 結果、3戦全勝で、一次予選は見事1位通過を決めてくれました。細かいところを見ればキリがありませんが、選手達は試合を重ねるにつれてだんだんとチームとしての動きもできつつあります。まだまだ1対1の攻防で遠慮してしまったり、DFラインのところでプレーに迷ってピンチを招いたりというところもありますが、このあたりは次への課題でしょう。
 それでも、今日は試合出場している選手だけではなく、ベンチで待機しているメンバーも声を出し、チームとして戦っているところも見せてくれました。また、交代選手が短い出場時間の中で、しっかり自分の役割を果たし、結果も出してくれたところはすばらしいと思います。

 二次予選の相手は、青葉FCとプログレッソで、どちらも稲城のチームです。いずれも強くて一次予選の様に簡単にはやらせてくれないと思うので、今日の課題をしっかり受け止め、今日応援に来てくれた、選ばれなかった選手達の分まで背負って、チーム一丸となって二次予選に臨みたいと思います。

 本日も多くの保護者の方々に、朝早くから送迎・応援にご協力いただき、ありがとうございました。また、今回の試合には出場できなかった選手や保護者の方々にも応援に駆けつけていただきました。二次予選まで間がありませんが、引き続きご協力、応援いただければと思います。

=中村

2014年4月26日土曜日

ジュニアユース 中体連春季大会

中体連春季大会 日南地区代表決定トーナメント1回戦を戦いました。


対戦相手は、先日の招待大会で大敗した落合中(落合SC)。
トーナメント方式のためまずは失点を防ごうと、ディフェンスの意識を高め、布陣も5-4-1と守備的にしてキックオフ。

ところが、、、
マイボールで始めたキックオフから一気にカウンターで攻め込まれて、開始15秒で失点(泣)。ここからガタガタと崩れてしまわないかと、不安のスタートをきりました。


しかし、ここから守備の意識が高まり、ディフェンスラインに入ったシュウゴがしっかりマンマーク、他の選手たちも体を張ったプレーで、コーナーキックから何度か危ないシーンはあったものの追加点は許しませんでした。

鶴牧も、少ないながらもダイレクトパスがつながりだし、またイオリ、タクミのチェイシングからゴールポストにあてるなど、惜しいシーンも何度かありました。が、最終的には相手ゴールを割れずに試合終了。0-1で惜敗、春季大会が終わってしまいました。


前回の秋季大会(新人戦)と同じ結果に終わりました。もう少し、あと少しのところが届かない。3年生にとって、次の夏季大会が最後の大会となります。5月に入るとすぐ予選が始まりますので、少しでも先に進めるよう、意識を高めて日々取り組んでいきましょう。

vs 落合中 0-1 ★

今日も多くの保護者の方にご声援いただき、ありがとうございました。

==まかたけ


2014年4月20日日曜日

ジュニアユース 中体連春季大会

中体連春季大会 グループKの予選最終試合、青陵中と戦いました。
vs 青陵中 0-0△

一応引き分けでも予選通過にはなるものの、今後の戦いを想定してしっかり勝って勝ち上がりたいところでした。そういう話を選手たちと行い、ピッチへ送り出しました。
相手チームは勝たなければ次へ進めないとあって、集中力という点では少し負けていたかも。。

この試合から新戦力(1年生)が出場可能となり、ちょっとしたトラブルもあって2名の1年生が先発出場!前半は緊張しながらも、所々で光るプレーを見せてくれました。



何度かゴール前までは運ぶものの、ゴールは決められず時間が過ぎていく。。急な選手起用もあってちょっとチーム内がチグハグ。こういう時こそ3年生にチームをリードして欲しいのだけど、上手くいかないことにイライラが募り、文句の言い合い、負のスパイラルへ。


ハーフタイム、あまりいい雰囲気とは言えないけど、もう一度気を引き締めて後半へ。
相手チームはパワープレーを仕掛けてきましたが、1年生も徐々に試合に慣れてきたようでいいプレーがたくさん出てくるようになりました。こちらもゴール前の1対1を外してしまうなどありましたが、最終的にはスコアレスドロー。前の2試合の得失点差により、辛うじて1位でグループ予選通過しました。


たくさんの保護者の方々のご声援をいただき、ありがとうございました。
都大会までの道のりはまだまだ長いですが、今後ともよろしくお願いします。


ジュニアユースのこれまでの活動報告はこちら↓
http://towntip.jp/tama/sns/community.php?bbs_id=754

==まかたけ

2014年4月19日土曜日

ジュニア4年 春季市大会決勝トーナメント

 惜しくも予選突破ならなかったB・Cチームの思いも背負って、そして目と鼻の先に迫ったハトマークフェアプレーカップの一次リーグを見据えてAチームは春季市内大会の決勝トーナメントに臨みました。

準々決勝 VS 永山A


 開始1分も経たずに獲得した右CK、タクの蹴ったボールをゴール前ユウキが蹴り込んで先制すると、3分後には左サイドをオーバーラップしたケンシンから中央ユウセイ、そして右サイドで待ち構えていたフミヤが冷静に押し込み2点目。その後も攻め続けるも追加点は奪えずに前半終了。


 後半からはDFを交替させて現時点での適性を見極めます。相手の粘り強い守備もあり点を取りあぐねている展開の中、9分にカウンターに飛び出したユウセイへ左サイドに回っていたユウキがスルーパス、ここを冷静に決めて追加点。しかし、12分には右サイドを突破されて失点、もその1分後にユウセイが追加点。準決勝に駒を進めます。
 試合結果: ☆ 4-1(2-0)(2-1) 得点: ユウキ、フミヤ、ユウセイ×2

準決勝 VS 多摩B
 前半開始4分に右サイドから逆サイドに展開したボールに、タイミング良く飛び出したフミヤが左足一閃、逆サイドネットに先制点を突き刺します。フミヤ選手、4年目にして初めてのゴール後の(自然な)ガッツポーズ、こぶしを握り締めます。それを見たコーチ陣はお互いに目を見合わせてガッツポーズしたよね?」。遂に出ましたよ、お母さん!前半は12分にユウセイが中央を相変わらずのスピード違反で突破して追加点を上げ終了。


 
 

 後半になると怒涛の攻めを展開し、ほぼ相手陣内で試合が進み、4分、10分、12分、12分と4点を追加して試合終了。さぁ次は決勝戦です。君達が喜んでいる多摩Bの選手の半分は悔し泣きをしていたのを見たかな。彼等はこの悔しさをバネに秋には更に成長して帰ってくることでしょう。チームは違えど、同学年で同じ多摩市内でサッカーをやっている者同士、切磋琢磨していこう。
 試合結果: ☆ 6-0(2-0)(4-0) 得点: フミヤ、ユウセイ×2、ユウキ×3

決勝 VS SEISEKI A


 予選からまだ不安定なところが見えるDFの適性、選手同士の相性、個々の選手のポテンシャルを見るべく試行錯誤を続けます。割とオーソドックスになってきた布陣の中でジョウ(MF→DF)とケンシン(DF→MF)のポジションを変更して決勝戦に臨んでみますが、全体のバランスが崩れる結果に…。やり慣れていないのは十分に理解できるがなぜこんなにチームのバランスが崩れたのか。
 前半8分に守備時の連携とポジションが緩くなったところを相手右サイドから左サイドに展開されて相手の先制点を許してしまいます。「いい展開になってきた。」コーチは不敵な笑みを浮かべます。しかし、前半終了間際に獲得したFK、タクが蹴ったボールのこぼれを狙っていたユウキが押し込み同点で前半を終了します。


 後半立ち上がりから少し陣形を変えて臨みます。開始1分にユウセイからマイナスのパスをもらったユウキがシュート、逆転するも4分に左サイドのスローインを奪われた後のマークのずれとポジション取りの悪さからカウンターを許し、勢いよく放たれたシュートがGKマツユウの股間を抜けてしまいます。天を仰ぐキャプテンマツユウ、GK練習通りに捕れたシュートだと思っていたのでしょう、普段あまり感情を表に出さないマツユウから悔しさが伝わります。予選では0-3で負けたSEISEKI Aのリベンジの思いも乗ったシュートでした。8分にはゴールキックをカットした後にタクが冷静にミドルを決めて、勝ち越し。このままいくのか、と思いきやまだドラマが…。13分に左サイドスローインの処理にもたつく間に相手にボールを奪われ試合はまた振り出しに。延長戦か、と思われた14分に獲得したFKからまたもやユウキがこぼれを押し込み、再び勝ち越して試合終了。

 最後のFKを蹴ったタクは主審から「蹴っていいよ」と言われていたにもかかわらず、相手の交代選手が守備に入るのを待ってからFKを蹴りました。文句なしのフェアプレー、グリーンカードです!

 優勝おめでとう!これで2年時より'春季'市内大会3連覇です。次こそは秋季も獲ろう!
 試合結果: ☆4-3(1-1)(3-2) 得点: ユウキ×3、タク

 選手達は最後の解散時にコーチより目標の再確認を促されました。市内大会で優勝するのは素晴らしいことだし、一つの誇るべき結果だけど、君達が狙うのはその先の東京11ブロックを突破しての中央大会じゃないのか。監督・コーチから言われたこと、自分でできたプレー・できなかったプレー、個人、そしてチームの目標を明確にして、それを意識して練習に励もう。
 本日も朝早くから保護者の皆様には、会場への送迎・会場当番のお手伝いをいただいたほか、素晴らしい応援をいただきました。また、B・Cチームの選手・保護者の方も、Aチームの応援に駆け付けていただきました。この場をお借りしてお礼申し上げます。
 今回、優勝という結果を得られたのも、35期全員の力だと思います。ハトマークフェアプレーカップ、4年生全員一丸になって悔いのないように戦ってきます。

== 稲本

2014年4月13日日曜日

1年生 東京小山FC招待 U-7新入学記念大会

4/13(日)に1年生は東京小山FC招待 U-7新入学記念大会(小山FCグランド)
へ行ってきました。
3/30(日)にU-6卒園記念大会が行われたのですが、雨と強風により途中で中止に。
名前も改めて仕切り直されました。

参加者は以下
カズト、シュンペイ、ミズキ、タイガ、ジョウ、カズマ、カナル、
タクミ、ユウカ、ラク、シュウタ、ユウスケ、キョウイチロウ
計13名
※敬称略、名前順(名字)

結果は以下
[予選]
VS 小山R   2-0 ☆ 得点者:シュウタ、ラク
VS 多摩平A 0-0 △
VS イレブン   3-2 ☆ 得点者:シュンペイ、シュウタ(2)
※予選1位通過
準決勝
VS 多摩平B  0-3 ★
3位決定戦
VS 多摩平A  0-2 ★

最終結果
4位

大会優秀選手
・シュウタ(初)
・カズマ(初)

[感想]
前回とは異なり、快晴のなかで大会は行われました。
鶴牧は予選では伸び伸びとプレイ出来ていたのですが、
昼食後は少し硬くなってしまった子も居た様に感じました。
決勝トーナメントでは相手チームの方が気持ち
前面に出してプレイして居た様に感じられ、
柄にも無く良い子ちゃん達になってしまったかもしれません。

でも、カズマがスーパーセーブを連発したり、
いつもは控えめなカナルやタイガが積極的にボールに絡んで
躍動している姿には大きな成長を感じました。
そして、悔しがって涙する子供達には未来の可能性を感じました。

遠い目標に向けて、この日を糧に練習に励んでほしいです。


==よりコーチ

ジュニア4年 春季市内大会予選リーグ

 4年生に進級と同時にこの春季市内大会からハトマークフェアプレーカップとゴールデンウィークまで一気に毎週のように公式戦が続くこと、そしてハトマークで一つでも上に行くためには目先の試合は勿論のこと目標を高く掲げて試合に臨む必要性を説いて、A・B・C3チームが市大会予選リーグに臨みました。

【Aチーム】
○1試合目 vs トヨニA
 攻めにおいても守りにおいても相手を圧倒しよう、そのために一つ一つのプレーをおろそかにせずにやり切り、ピッチ内で積極的に声を出していこうとピッチに送り出しました。

 開始と同時に相手陣内でなだれ込むやひたすら攻撃を展開した鶴っ子達でしたが、久々の公式戦で緊張していたのか両サイドを再三突破するも視野が狭くなっていたのか無理な角度からのシュートが続き、サイドから中への展開からのシュートも相手GKの正面を突くシュートが続きます。

 後半はメンバーを入れ替え、落ち着いてフリーの仲間を確認して展開しシュートを打って攻撃を終えるようにしようと送り出したところ後半開始2分からケチャップの栓が開きます。選手内で話していた作戦通りの展開(ゴール前が渋滞していたらフリーの仲間に落としてダイレクトシュート)で先制すると、2列目からの飛び出しから、そしてサイドのスピードを生かした展開から得点を重ねて試合終了。

 この試合の後は次の試合まで4試合間隔(2時間以上)が空いてしまったため、新キャプテンの号令の下の試合の反省会の後に昼食を取り、そして大栗川沿いを1時間ほどかけてみんなで散歩しました。散歩道を走る一般ランナーの方を応援したり、途中の公園で鬼ごっこ(ハンターごっこ?)したり、川にいたアオサギ(?)を追いかけたり、緑の斜面のある公園で転がりまくったりと、誰か怪我するのではないかとヒヤヒヤさせられっ放しの散歩、少しは(時間稼ぎ)リフレッシュになったでしょうか。
(結果:3-0☆(前:0-0、後:3-0))

○2試合目 vs SEISEKI A
 2試合目の相手はSEISEKI A。これまでも勝ったり負けたりの強いチームです。1試合目からの間隔が長かった分、試合の入り方が課題でしたが、立ち上がりから相手に対してプレッシャーをかけ続け、攻めの時間帯が続くと、相手選手が蹴ったボールが相手GKに渡ってキャッチ。これがバックパスの判定で、ゴール前5mのところで間接FKのチャンス。これをものにして先制すると、左サイドゴールライン際まで持ち込んでマイナスのクロスに逆サイドからの選手がゴール前で合わせて追加点。2点リードで後半へ。

 後半も開始から鶴牧ペースで試合が進み、時折カウンターを受けるも、DF陣がうまく対応してシュートらしいシュートは打たせません。すると、中盤で相手ボールを奪った選手が粘ってキープした後、相手ゴール前の競り合いの中で転がったボールを押し込んで3点目を追加。その後も相手の攻撃をシュートまで持ち込ませない守備で対応し、無失点で試合終了。


 結果的には3-0でしたが、最後のシュートの場面でもう少し落ち着いてトラップ(シュートしやすい位置にボールを置く)したり、しっかりコースを狙って冷静にシュートできていれば、もう何点か追加できたかも、というところと、守備の時のポジショニングや相手との間合いを状況に応じて判断することなどが課題でしょうか。
(結果:3-0☆(前:2-0、後:1-0))

○3試合目 vs 落合A
 予選最終戦は、2試合目から2時間後の開始。この時間帯を利用して、岩田監督から得点を取るための攻撃の形について、作戦ボードを使ってアドバイスを受けました。守備側選手と相手ゴールの位置、味方のポジションに応じて、より得点しやすい攻撃の方法を教わります。

 相手は落合Aチーム。試合開始から、相手からのプレッシャーに押されたのか、あるいは3試合目の疲れなのか、妙に落ち着きのない試合展開となってしまうと、ボールサイドにつり出されたDFの逆サイドに展開され、フリーの相手選手にボールが渡り、先制点を奪われます。本日3試合目で初失点、リードを奪われるのも初めての展開でしたが、だんだん落ち着きを取り戻します。すると、相手ゴールライン際で奪ったボールをゴール前にドリブルで持ち込んだ選手がゴールに流し込み同点弾。

 ハーフタイム、もっと落ち着いて対応すれば大丈夫なこと、1対1の攻防で負けないこと、奪われたボールは全力で取り返しに行くことを伝え、若干選手を入れ替えて後半に臨みます。すると、ハーフウェーライン付近でボールを持った選手が右サイドに展開し、そのままゴール前に走り込んだところに、ボールを受けた選手が2タッチくらいで浮き気味のクロスを上げると、ジャンピングボレーで勝ち越し点を奪います。
 このゴールは、ボールを奪ってからの大きな展開、少ないタッチ数でのダイレクトプレーということで、ベンチで見ているコーチ陣も、ピッチの外で応援している保護者の方々やその他観戦している人たちからも、思わずどよめきの声が出るほどのスーパーゴールでした。


 これで雰囲気に乗った鶴っ子たちは、交代して入った右MFとFWの選手を中心に怒濤の展開で責め続けます。相手からの反撃も危なくなる前に対応し、さらに追加点を狙いますが、クロスバーやポストに嫌われ、3点目が遠い展開に。ここでGKからのパントキックが相手左DFの頭上を越えたところを拾った選手がドリブルで持ち込み、GKの位置を冷静に見極めてゴール右隅に流し込み3点目で勝負あり。ちょっと難しい展開になりかけた3戦目も勝利し、予選Aグループ1位通過を決めました。
(結果:3-1☆(前:1-1、後:2-0))

【Bチーム】
○1試合目 vs 永山A
 立ち上がりからほぼ互角の展開。押し込まれても、相手のキープレーヤーを自由にさせない。守備が安定していた為、攻撃に移りやすく、チャンスを多く作り出していました。しかし相手にボールwを奪われた後の対応が良くなかった。ボールを奪われた後、すぐに自分で奪い返すという気持ちが足らず、ここで奪い返せればよりチャンスを作り出せたと思います。一人ひとりが今以上、戦う気持ちを持ちましょう。

(結果:0-0△(前:0-0、後:0-0))

○2試合目 vs 聖ヶ丘A
 1試合目とは違い、お互い撃ち合いの展開になりました。攻撃がうまくいくと守備がおろそかになってしまう悪い癖?が出てしまいました。1試合目と同じで、奪われた後の対応、相手と対面した時の寄せ、あと一歩前に出られれば防げた失点もありました。

 攻撃に関しては、ゴールまでのイメージがあり良くチャレンジしていましたが、個人の能力に頼っている場面があり、ボールを持っている選手はもう少し周りを使えるように。また、周りの選手は、相手の後ろに隠れないでパスコースを作る動きを出来るようにして行きましょう。
(結果:4-6★(前:2-3、後:2-3))

○3試合目 vs 東寺方A
 予選突破の可能性を残して臨んだ最終戦、交代選手無しで臨んだBチームは体を張ったディフェンスを見せ前半は一進一退の攻防が続きました。勝たないと、点を入れないと予選突破がないことを知っている選手は後半開始早々に混戦の中から押し込んで待望の先取点を奪いますが、すぐに同点にされてしまいます。まず勝ちが第一条件であることを踏まえると、ここは踏ん張って欲しかった…。

 連戦の疲れもあったのでしょうがそれは相手も同じです。失点後は中盤の選手を削ってトップに上げてみますが、Cチームと同じく攻めが単発になってしまい同点のまま試合終了。勝利まであと一歩というところでした。
(結果:1-1△(前:0-0、後:1-1))

【Cチーム】
○1試合目 vs 二小A
 立ち上がりから押し込まれる展開でしたが、体を張ったプレーで相手の攻撃をしっかりと押さえます。しかし攻撃に移っても一人だけの攻撃になってしまいチームとして続きません。徐々に相手ペースになり失点してしまいます。


 後半は、若干ポジションチェンジしたところ、相手ゴール前まで行けるようになりました。しかしシュートまで遠い展開に。結果的には悔しい敗戦になりました。以前に比べれば、ボールに近いところでプレーすることが出来るようになってきました。しかしあと一歩、二歩戦う気持ちを持ちましょう。
(結果:0-3★(前:0-1、後:0-2))

○2試合目 vs 落合B
 1試合目とは打って変わり、押せ押せで攻撃していきます。ボールへの寄せ、攻撃時のチャレンジ、多くのチャンスを作りだします。しかし肝心のシュートの精度が悪く、なかなか点が入りません。何とか先制点を奪ってチームの雰囲気も盛り上がりますが、多くのチャンスを逃した結果、同点に追いつかれてしまいます。


 シュートへの積極性が出てきて、チャンスを多く作りだしましたが、ゴールまでのイメージが出来ていない気がしました。普段の練習から、ゴールまでのイメージを持って練習しましょう。
(結果:1-1△(前:0-0、後:1-1))

○3試合目 vs 多摩A
 Cチームの最終戦。勝負に拘らず最終戦こそは楽しいサッカーをしようと送り出しましたが、連戦の疲れからか守備の意識はあるもののプレッシャーをかけれず失点を重ねてしまいました。


後半はポジションのズレを修正して中盤からプレッシャーをかけることが出来ましたが得点は奪えず試合終了。結果的に攻撃が単発になり、チームとしてシュートまで持って行ける場面が少なかったのが残念でした。
(結果:0-4★(前:0-3、後:0-1)

 Aチームは、来週の19日(土)が決勝トーナメント。解散前にコーチから、「結果としては勝ったけど、まだまだ出来るはず。強い相手はたくさんいるから、これで満足しないで、もっと上を目指して普段の練習から取り組んでいこう」との話がありましたが、今日の試合で出来たこと、出来なかったことを、それぞれの選手がしっかりと見つめて、優勝目指してがんばりましょう。
 一方、B、Cチームともピッチの中で仲間を奮い立たせる、絶対に失点してはいけない、というメッセージを伝える声があれば結果は違ったかもしれません。戦った相手との差は、そんなに大きくはなかったと思いますし、両チームとも決勝トーナメントに進出する力はあったと思います。なぜ勝てなかったのか、何が個人として、そしてチームとして足りなかったのか、予選最終戦で聞いた試合終了のホイッスルは次の試合へ向けての合図でもあります。35期の仲間と一緒に今後の練習に一人一人が具体的な目標と意識を持って成長しよう。

 本日は、朝早くから暗くなるまで、2会場に別れての試合となりましたが、まるまる一日お世話いただいたり、試合会場まで応援に来ていただいた保護者の皆様、さらには、審判の応援をいただいた審判部の皆様には大変お世話になりました。結果はA~Cチームそれぞれでしたが、おかげさまで無事乗り切ることができました。この場をお借りしてお礼申し上げます。
== 稲本、中村、三上、山田

2014年4月11日金曜日

なでしこひろば at 鶴牧レジーナ

なでしこひろば at 鶴牧レジーナ 
  
次期開催が決まりました。
奮ってご参加下さい

お申込みは 
info@tsurumakisc.jp

◆◆小学生以下向け◆◆
5月 6日(祝火)南鶴小校庭 9:00〜11:00
5月10日(土) 南鶴小校庭13:00〜15:00
5月17日(土) 南鶴小校庭10:30〜12:30
5月31日(土) 南鶴小校庭10:30〜12:30

◆◆成人女性〜中学女子向け◆◆
5月11日(日) 鶴牧中体育館 18:30〜20:30
5月18日(日) 鶴牧中体育館 18:30〜20:30

皆さんの参加お待ちしてます。

2014年4月6日日曜日

全日本少年サッカー大会

ついに全日本少年サッカー大会が始まりました。

鶴牧A
一次予選 上位二位までが二次リーグ進出です。




vs成瀬sc 0ー1
vsムスタング 6ー0
vs町ロク 7ー0
初戦と二試合目の前半までは緊張と勝負へのプレッシャーか らカチンコチンに固まってしまい、運動量が少なく、攻撃の リズムが作り出せませんでせず。二試合目の後半以降は、3 人、4人が絡む攻撃でコートを広く使い相手を崩しての得点 が多く見られた。 う〜ん…得点後の喜び方はイマイチ盛り上がらないんだよ な…

二次リーグ
vs青葉 1ー3
vsつくし野 0ー2
vsFC多摩 3ー1
どの試合も立ち上がりは積極的にシュートを打ち、鶴牧ペー スになりかけた所で先制点を許してしまうなんとも勿体ない 試合になってしまいました。
失点シーンを振り替えれば
・足だけでボール取りに行く選手
・自陣でのパスミス、トラップミス
・一番の問題は試合中に選手間でのコミュニケーションの無 さである。 この学年、例年に比べて足元の技術はとても高いと感じます が、試合中のコミュニケーションの無さも例年以上かなっ!? 試合中に自分達で気づいたことを喋り修正できるようになっ てほしいと思います。
解らないことがあればもっとコーチに 相談してほしいと思う。 
全日本は残念ながら2次リーグ敗退となってしまいました。 

さぁ!気持ちを切り替え、33期生(29人)+保護者+コーチ皆が 一丸となり、同じ目標に向かって頑張って行きましょう p(^^)q


==江夏

2014年4月5日土曜日

ジュニア3年 春季市内大会 予選リーグ

まだ春休み中ではありますが、ジュニア3年、春の市内大会が始まりました。
3年からは3チーム出場で、先陣を切ってCチームが登場です。
新3年生となり、まずピッチのサイズが広くなり、今までの10分ハーフから15分ハーフになりました。
しかも本日はケガにより欠席者も出てしまい、2年生から助っ人を呼びましたが、なんと8人ピッタリ!
今までは逆に人数多くて、出場時間が短い!と、選手達からクレームが出てましたが、今日は交代がなく、3試合戦うことを伝えると、「え~、疲れる!そんなに走れない!」と、またクレームが…
とにかく限られたメンバーで戦うしかありません。なんとか3試合頑張ってもらいたいものです。


会場は東落合小グランドです。


第1試合  VS 永山

特にポジションは決めずに送り出しましたが、キックオフ時、それなりにポジションについていることに驚きました。選手達で話し合って決めたとのことです。
前半ほとんどチャンスがなく、ドリブル突破からシュートを何本も打たれ、3点を奪われます。
前半は、抜かれた後に足を止めてしまう場面が目立ちました。
シュートもほとんどなかったので、ハーフタイムでは、あきらめない気持ちと、どんどんシュートを打つことを伝え、後半に入ります。
すると後半はほとんどが相手エリアでの試合運びとなり、惜しいシュートの連続でした。結局ゴールは決められず、そのまま試合終了となってしまいました。
しかし後半の戦いは、前半とは別チームのような内容でした。次に期待です。

結果 0-3 ●

 

第2試合 VS 北貝取

開始3分、味方キーパーへのバックパスをキーパーが手で取ってしまい間接フリーキックを取られ、それがゴールとなり先制されてしまいます。
これはキーパーのルールを教えていなかったコーチの責任です。反省・・・。
しかしその2分後、相手ゴール前でカットしてそのままシュートが決まり、同点に追いつきます。その後は、相手キーパーと1対1になる場面など、チャンスもかなりありましたが決めきれず、逆にカウンターで2点奪われ、前半は1-3で終了。
後半もチャンスはありますがゴールが遠い・・・。7分にPKを決められ、そのまま試合終了。この試合では、攻撃から守備、守備から攻撃への切り替えの遅さが課題となりました。シュートを打ったあと戻らなかったり、ドリブルで攻めている時のフォローがまったくなかったりと、全員サッカーができていませんでした。普段の練習からもっと意識してやっていきましょう!

結果 1-4 ●

 

第3試合 VS 東寺方

残念ながら予選敗退が決定してしまいましたが、このままでは終われません。
「最後は絶対に勝つぞ~!」円陣を組み、予選最終戦です。
前半は良い戦い方でしたが、0-0で後半へ。
9分、相手のゴールキックをカットしてそのまま弾丸シュートが決まり、(本当にすごいシュートでした!)ようやく先制します。
その後は、サイドから中央へドリブル突破してシュートや、ショートコーナーからクロスを上げてシュートなど、いい形がありましたが、追加点が奪えず試合終了。しかし最終戦にして本日初勝利となりました!

結果 1-0 ○  

 
3試合、全員フル出場。最後は足が止まってる選手もいましたが、みんな頑張りました。

今日のコーチ賞は・・・
2得点を決めたコウダイと、2年生ながら最後までグランドいっぱいを走り続けたハルに決定。

二人のコメント
コウダイ 「2点決められてうれしかった。」
ハル 「ボールを取れたし、シュートも打てたから良かった。」



課題もたくさん見つかりましたが、今までなかったような良いプレーもたくさんありました。しっかり練習して、悪い所は直し、良い所をもっと伸ばしていきましょう!



三浦

2014年4月2日水曜日

活動説明会開催します

活動説明会開催します

対象はジュニア(小学生)、レジーナ(小学生女子)、

キンダー(未就学)です

4月6日(日)南鶴小3F特活室10:30〜


上履きを持参下さい。


当日は活動説明のみです。

入会申込はWEBから、会費はお振込のみになります。