鶴牧3年生は、東寺方SSと練習試合を行いました。
いつものようにディフェンス2枚と両サイドの計4つのポジションを決め、顔をあげて空いてるスペースを探すことを伝え試合をスタートしました。
みんなでボールに突撃することが良いことだと身に染み込んでいる3年生には、コーチの開け絞れ、上げろ下げろの指示に右往左往の大混乱している選手がほとんでしたが、コーチの言ってることが「なんか変わった」を感じてくれたと思います。
試合では
シュートが下手(枠に入らないとか、聞き足でしかけれない)
チャンスとピンチの切り替えが重いとか、
靴の脱げすぎや紐のほどけすぎで交代させられるとか・・・。
自チームのゴールキックで相手にマークされるのではなくマークしに行っちゃうとか・・・。
さまざまな課題や問題が見つかりました。
15分ハーフを5セット行ない、大量失点するゲームもありましたが、いくつかの失点はポジショニングがわかっていれば防げるものでした。
コーチに言われ慌てて動くのではなく、自ら感じて動き出せるようになるにはまだまだ時間が必要です。しっかり練習して強くて楽しい鶴牧を目指して頑張りましょう。
朝早くからのご声援ありがとうございました。
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