2010年4月18日日曜日

ジュニア6年トップ/全日本予選

全日本ブロック大会予選最終戦。

相手は強豪ヴェルディJr.。
この試合に勝たないと予選敗退が決定的になるため、
強い気持ちで試合に臨むはずが…
開始5分に先制点を許すと12分にも追加点を奪われる。
前回の自主的な反省会でも話していたことが出せていない。
いや、出す気配も感じられない。
少しづつ対応できるようにはなったが、何もさせてもらえず後半も3点を失い、
結局シュートらしいシュートも打てずに0‐5で試合終了。

一所懸命さが感じられたのは、5年生ただ一人。
あきらめないプレーで攻撃に守備に必死で走り、後半早々にはフラフラになったけど常に100%で相手に向かっていく姿は本当に素晴らしかった!!
残念なのは、6年生達である。
持てる力を出し切ったのだろうか?自分達でやろうと決めた事に
チャレンジした選手が何人いたのだろうか?
やろうとしない事には1歩も前には進めない。

大会を通して試合の内容からは妥当な結果と感じられる。
決して実力が無いわけではないが、この内容では上には行けない。
過去の栄光にすがる事無く、気持ちを新たに生まれ変わって欲しいと願う。
やるのは選手であり、頑張るのも選手である。

練習で出来ないことは試合ではもっと難しいぞ!
ますは練習から声を出していこうぜ!
まだまだこれから、チーム一丸盛り上げていきましょう!!

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